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ウォー・ドッグス

War Dogs
2016年【米】 上映時間:114分
ドラマコメディ戦争もの犯罪もの実話もの
[ウォードッグス]
新規登録(2017-09-06)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2023-04-06)【イニシャルK】さん


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監督トッド・フィリップス
キャストジョナ・ヒル(男優)エフレム
マイルズ・テラー(男優)デビッド
アナ・デ・アルマス(女優)イズ
ブラッドリー・クーパー(男優)ヘンリー・ジラード
ケヴィン・ポラック(男優)スラツキー
ショーン・トーブ(男優)マルボロ
エディ・ジェイミソン(男優)老人ホームのマネージャー
木下紗華イズ(日本語吹き替え版)
桐本拓哉ヘンリー・ジラード(日本語吹き替え版)
出演ジョージ・W・ブッシュ
アル・パチーノ(写真)
脚本トッド・フィリップス
ジェイソン・スマイロヴィック
音楽クリフ・マルティネス
製作マーク・ゴードン
トッド・フィリップス
ブラッドリー・クーパー
配給ワーナー・ブラザース
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕(衣装デザイン)
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 大きな儲け話には大きなリスクがある。
取り返しのつかない問題が発生するんだろうなと思いながら観てて緊張感がありました。
なので最後のオチにはちょっと肩透かしを食らった印象。
でもそれなりには面白かった。 Dry-manさん [インターネット(吹替)] 6点(2020-12-05 21:54:02)

3.一個人が政府とこんな取引をするとは、軍事産業恐るべし。こういう戦争への加担のしかたもあるんだな。 nojiさん [インターネット(字幕)] 7点(2020-04-05 18:51:48)

2.《ネタバレ》 面白かったです。”ハングオーバー”で見せた脚本作りの巧さをいかんなく発揮できてる感じです。起承転結がキレイに決まってストレス無く観賞できます。畳み掛けるような展開と、納得行く落とし方。画も紛争地の現場などはリアルで緊張感もちゃんとある、一級品の出来です。
この作品、主役二人に肩入れも応援もできないというのが好感した作品では珍しいところです。小ズルそうなデブと間抜け面の白人アメリカン。仕事は武器商人。こいつらが武器調達に成功し、いい気になってくくだりはなんとなくイラーっとさせられます。あの奥さんもどうだ。あんな異常に豪華なマンション、まともなシノギで住めるわけないだろうが。気づけ。
で、半分トーシローなこいつらの甘ちゃん認識を吹っ飛ばすガチな闇商人のB・クーパーが良い仕事をします。ちょっと存在感から違うもんね。
ところで彼がカジノに現れてルーレットの卓に着いたとき、細身の黒いスーツ姿といい、おやあの4人組の不良先生か?と一瞬思っちゃったのは私だけじゃないよね。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-11 16:39:11)

1.一応はコメディに分類されているものの、笑える場面はまったくありません。テーマがテーマだけにストレートに描いてしまうと怒っちゃう人もいるので、監督も俳優も「コメディで~す」と表面上は道化を装っているだけで、かなり真剣に作られた作品だと感じました。
軍需産業は金になる上に、有象無象が出入りするおかしな業界らしい。アンドリュー・ニコル監督の『ロード・オブ・ウォー』でも扱われていたテーマですが、このテーマは映画としては面白くなるようです。秘密の多い業界の内幕を垣間見ることができる上に、若者が一発逆転の大成功を収め、そして自滅していく様がドラマティックであり、盛り上がるポイントがとにかく多いのです。
また、当事者たちのモラルが低下していく様もうまく描かれています。主人公も彼女も「私は戦争に反対している。武器を売るなんてことに加担できない」と言っていたのに、武器取引で自分たちの懐にどれだけの大金が入ってくるかを教えられると、商売を肯定してしまうんですね。彼女に至っては、「武器を売ることではなく、私に相談がなかったことを批判してるの」とよく分からない論点のすり替えまでを始めます。大金を見せられればたいていの思想信条はひっくり返る。人ってそういうものだと思います。
ただし、前述した『ロード・オブ・ウォー』と比較すると仕掛けがひとつ足りておらず、実際に起こった事件の顛末を描くにとどまった内容になったことが、本作のリミッターになっています。よくできた良作というところでしょうか。 ザ・チャンバラさん [インターネット(吹替)] 7点(2018-06-09 17:33:50)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
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【ゴールデングローブ賞 情報】

2016年 74回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジョナ・ヒル候補(ノミネート) 

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