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探偵はBARにいる3

2017年【日】 上映時間:122分
アクションドラマサスペンスコメディシリーズもの犯罪ものミステリーハードボイルド小説の映画化
[タンテイハバーニイルスリー]
新規登録(2017-11-16)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2021-10-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-12-01)


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監督吉田照幸
助監督増田伸弥
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト大泉洋(男優)探偵(俺)
片桐竜次(男優)桐原
松田龍平(男優)高田
北川景子(女優)岬マリ
前田敦子(女優)諏訪麗子
志尊淳(男優)波留
鈴木砂羽(女優)モンロー
リリー・フランキー(男優)北城仁也
田口トモロヲ(男優)松尾
松重豊(男優)相田
安藤玉恵(女優)峰子
マギー(男優)(男優)源ちゃん
正名僕蔵(男優)教頭先生
篠井英介(男優)フローラ
野間口徹(男優)マネージャー
坂田聡(男優)椿秀雄
金子大地(男優)源ちゃんの舎弟
土平ドンペイ(男優)ブッチョ
斎藤歩(男優)工藤啓吉
原作東直己「ススキノ探偵」シリーズ(ハヤカワ文庫)
脚本古沢良太
音楽池頼広
津島玄一(音楽プロデューサー)
作曲あがた森魚「大道芸人」
製作木下直哉
東映(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
テレビ朝日(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
朝日放送(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
木下グループ(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
東映ビデオ(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
川北桃子(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
加藤和夫【プロデューサー】(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
企画須藤泰司(企画プロデュース)
配給東映
美術福澤勝広
大庭信正(装飾)
編集只野信也
録音北田雅也(音響効果)
照明吉角荘介
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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12


23.《ネタバレ》 前2作がほとんどコンセプト倒れのグダグダ作品だっただけに危惧していたのですが、今度は予想外に良い内容でした。単なる人探しという導入の依頼がいかにもこの作品世界に合っているし、その後も、各登場人物に、何というかB級のうらぶれた雰囲気が共通しているのが良い。北川景子も、いかにも幸薄そうな感じを適度に醸し出していて、過去作のヒロインよりもこの探偵にフィットしています。人探しのところを解決したら、今度はそのファム・ファタールが課題の本丸としてのしかかってくる、という語り口も上手くバランスがとれています。●作品としてのキズは、「出会っちゃった」のくだりを再三繰り返してしまっていること。それと、誕生日の云々をやたら台詞で説明していること(これまた回想付)。もっと見る側を信用しましょう。あと、ヒロインの病気設定はいらなかったんじゃない? Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-09-12 00:29:08)

22.《ネタバレ》  シリーズのなかでは一番好きかなー。
 でも8点つけるほどではないので、7点で。順番では3>1>2。
 まず、今までで一番探偵らしいのが良い。寄り道もほとんどなく、無駄が少ないです。
 キャストも良かった。ヒロインの北川景子は最高です。華があります。演技も良い。
 緊張感のあるサスペンスで始まるオープニングも良いですねー。この女の子は何者なのか。なぜただの運転手が銃を持っているのか。そしてその運転手もいきなり撃ち殺されてしまう。いったい何が起きているのか、興味をひく仕掛けとしては100点でしょう。
 もうひとつのオープニングがエロ教頭。いきなりゆるい推理から入るゆるいオープニング。このギャップがなかなか楽しい。
 それでいていつものアクションもちゃんとある。
 前半丁寧にミステリー仕立てにしてくれたのに、後半のネタばらしはやけにあっさり。
 大泉洋が観覧車の中でその推理を披露。・・・・で、その推理したとおりでした・・っていうのはいささか拍子抜けです。
 それに、これは最後まで見ないとわからないことではありますが、岬マリが赤の他人のためにそこまでリスクをおかす、いや、殺人までしちゃうっていうのは、少々共感しづらいものがあります。そこはストレートに岬マリの子供でよかったのではないかな。
 切なさや悲しさを感じるよりも、『え?まじ?』っていう気持ちのほうが勝ってしまいます。
 リリー・フランキーにしろ、北川景子にしろ、キャスティングはすごく良かったと思います。 たきたてさん [DVD(邦画)] 7点(2023-03-26 01:26:03)

21.相変わらず探偵と助手の掛け合いは面白かった。
事件自体はそれほどでも無かったけど、動機は切なくて泣きそうになった。
犯行にヤクザを巻き込むのはいいけど、前田敦子はちょっと気の毒だったね。 もとやさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-04-22 16:03:11)

20.《ネタバレ》 3作目となると安心して観ていられる安定感。少しだけハードボイルド感とコメディー感が控えめやったような気もします。置きに来た感じ?もうちょっととんがっても良いのかなとは思います。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-11-14 00:09:17)

19.普通に面白かった。もっともっと続編をつくってほしい。 センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 6点(2019-09-02 16:56:08)

18.《ネタバレ》 前作から4年後に作られたシリーズ第3作。前2作を手掛けていた橋本一監督が「相棒」のメイン監督になった影響からか、今回の監督はNHKで「あまちゃん」や「サラリーマンNEO」を手掛けていた吉田照幸監督に代わっているが、多少軽さが増したとは思うものの、基本的な雰囲気は前2作と変わらず、今回も安心して楽しめた。相変わらず探偵(大泉洋)と高田(松田龍平)のやりとりは楽しいし、昔の探偵ものドラマのような少し古臭い感じなども監督が代わってもちゃんと出てるのが嬉しい。それでいて、軽さが増したことにより、笑えるシーンも前2作よりも増えているのは良かった。今回のヒロインは北川景子が演じているが、前2作のヒロインが探偵や高田と初対面だったのに対し、以前にも探偵と会っていて、その時、酔った探偵に言われた一言が今回の事件の鍵になるところなどはうまく設定しているし、今回も前作までとはいかないものの、少しウルっとくるものはあった。それに、北川景子ってなんか苦手な女優なのだが、この役は存在感があって、なかなかのはまり役だったと思う。高田を超える強さを持つ波留(志尊淳)はまさにアクション映画での主人公のライバル登場という感じで、高田と波留の対決シーンは本作のアクションシーンの中でいちばんのみどころで、ちょっと子供じみた感想になってしまうかもしれないが、やはり強い敵が出てくると本当に盛り上がるし、それがアクション映画の醍醐味だとあらためて感じる。探偵と高田の別れを匂わす部分もあるのだが、エンドロール後のおまけ映像(これが笑える。)を見て、このシリーズはこれからも続けてもらいたいと思った。同じキャストでドラマ化でもいいのでぜひ続けてほしい。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2019-08-10 18:56:24)(良:1票)

17.軽く楽しめる映画なのは間違いないです。
リアリティの面では、イマイチですが、そこがこのシリーズの良さですからね・・・ あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2019-07-13 22:48:50)

16.《ネタバレ》 途中までは正直ちょっとつまらない、しかし後半にかけて事件の全容がわかってくると面白くなっていった。終盤はせつなく、泣けてきた。いつも高田(松田龍平)がどんな活躍をするのかが楽しみなのだが、もちろん本作でも見せ場があって、一度はやられるが最後にはリベンジも果たせて良かった。北川景子はいい味を出していたし、それにやっぱ美人だし、鼻筋が美しくて良いな~っと。 スワローマンさん [インターネット(邦画)] 5点(2019-06-15 11:08:11)


15.おもしろかった。シリーズに安定感が出てきた。そして、北川景子が抜群だった。幅広い演技で、ずーと観てられる。今一番いい女優ではないでしょうか。ぜひ続編を。 ラグさん [DVD(邦画)] 7点(2018-12-14 21:40:54)

14.《ネタバレ》 もう平成も終わりに近づいている今、往年の東映セントラルフィルム作品を彷彿とさせるガチなプログラムピクチャーを観ることができる喜び。冬の札幌もかつての東京を思い出させ、味わいを感じます。

何よりも、このシリーズに流れる乾いた虚無感が、「やはり日本映画はこうだよな・・・」と思わせてくれます。
あとは、北川景子の存在感が素晴らしかったです。 TMさん [DVD(邦画)] 7点(2018-11-17 23:17:27)

13.今回もしっかり楽しませて貰いました。
が、ギミックとストーリーがもう一つかなぁ。
北川さんは流石です、持っていきますねぇ。
大泉松田の掛け合いはもはや演芸です、映画にこだわらずドラマ化してもう少し軽く仕上げちゃえば良いのに。
中だるみも無く最後まで一気に見させてくれたところは最高ですが、ラストシーンは2作目に叶わず、エンディングロール後のおまけを見ると少し軽めに振ったのかなぁ?と思われます。 江戸前田さん [DVD(吹替)] 6点(2018-10-22 11:52:55)

12.《ネタバレ》 大泉と松田龍平のコンビも捨てがたいっすね。
瑛太とのコンビも好きだけど、どっちかといえば、
こちらを上げます。

レイモンドチャンドラーみたく話はすすんでいきます。
アメリカの安宿とススキノと共通点あるのでしょうか?
娼婦の哀しい身上を話しの幹にすえるのは一緒ですが・・

地元映画の手本ですね。
地元密着型の魅力的な人物。
話のネタがヤクというのは古臭い手わざ。
もっと新しい話のモチベーションが欲しいとこです。

でも大泉と龍平のかけあいは、今の邦画界の宝です。
いつまでもシリーズを続けて欲しい。
でも今回の彼女を待っているという大泉の独白にシリーズ化は無理かと
思ってしまいました。

昔、草刈正雄と藤竜也の探偵もの「プロハンター」という
テレビドラマがあったのですが、探偵ものは掛け合いです。
間違いない!
でもって、本シリーズは最高です! トントさん [DVD(邦画)] 7点(2018-10-21 00:06:48)

11.《ネタバレ》 いくらおとぎ話的やユルさが売りだからって、ヤクザが武器や凶器の類も持たずに乱闘したり、現金持って逃げた探偵を捕まえてもケガだけさせて開放とか、ありえなさすぎなんですけど。あと元IWGPチャンピオンのプロレスラー天山選手が、いくらなんでも簡単にやられすぎだろ。ええ!?ですよ。アウトレイジな世界観とまでは言わないけど、も~ちょっと何とかして欲しかったな~。ユルユルすぎです。はい。

あと、北川景子は役者やのぉ~。見入っちゃいました。

それと、エンドロール後にオマケ映像があります。これ、めっちゃ面白いので見逃さないように。 Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 5点(2018-07-20 19:36:28)

10.《ネタバレ》 今回も札幌・ススキノを舞台に、大泉洋が八面六臂の大活躍で、監督が代わってもシリーズがもつテイストはしっかりと継承されている。

ススキノという大歓楽街に行き交う人々が抱えるどうしようもない哀しさ、せつなさが本シリーズのベースになっているわけだが、その中にあって大泉と松田龍平のトボけたキャラクターが独特の可笑しさを醸し出し、暗いストーリーに笑いが丁度よくブレンドされているのが独特の味になっている。

今回のマドンナ役北川景子も美しく、振れ幅の大きい役柄を魅力的に演じている。

背景となる事件や犯罪が若干現実離れしているところや、昭和の刑事ドラマばりの泥臭い殴り合いは、あえて割り切った志向と思われるが、その辺りが時代遅れと感じる向きもあるかもしれない。

それをわかったうえで、伏線となるエピソードや謎解きのミステリー要素を素直に観れば、きちんと楽しめる仕上がりとなっている。

お馴染み「喫茶モンデ」の安藤玉恵や、大泉がひどい目に遭わされるシーン等はもはや定番の面白さであり、松重豊や田口トモロヲなどバイプレーヤーの演技も光っている。

ロケ地も、道庁赤レンガやノルベサ、札幌ファクトリーなど観光地を取り入れており、札幌観光誘致作品としても一役買っていた。
(毎回市長が出演するのはいかがなものかとも思うが)

何より前作以上に笑えるシーンが多く、文字通り「最後まで」楽しませてもらった。

いろいろ書いたがいつもの札幌在住の身びいきで及第点はつけさせていただく。 田吾作さん [インターネット(邦画)] 7点(2018-07-15 19:03:38)(良:1票)

9.第1作目の感想で、「いい感じのTVドラマを見たような気分」と書きましたが、今回も同様。しかし、それで当方の期待通りです。今回は、「Amazon Prime」で「孤独のグルメ」と並んでラインナップされているとうれしいシリーズと書いておきます。 なたねさん [DVD(邦画)] 7点(2018-07-09 15:55:12)

8.《ネタバレ》 過去の2作、何となくヤサグれたいい感じの雰囲気を醸し出しつつも・・・
肝心の事件がつまらない、展開に意外性がない、松田龍平の無駄遣いでは?といったネガティブな感想しか残らず、
まさに雰囲気倒れで終わってしまった印象でした。

今回、第3弾にしてこれらの点に関してほぼ不満はなく、頭抜けて最高の出来になっていると思います。
大泉は相変わらず、松田龍平の見せ場のバランスも良かったですし、ヒロイン北川景子が予想以上に輝いていました。
立ち位置は違いますが、どこかカリオストロのルパンとクラリスを連想させるような関係、、、
オジサン、こういうのに弱いなぁ~。

「最後の事件」とうたっているだけに集大成の渾身の一作なんでしょうか?
やっと良くなったので、「4」も是非見たいです。 午の若丸さん [DVD(邦画)] 8点(2018-07-07 22:02:17)(良:1票)

7.《ネタバレ》 ​ススキノの探偵は今日も行く。
今回の事件は人探し。ヒョロい大学生の依頼は簡単に終わると思いきや過去の因果が戻ってくる。今回もキナ臭い世界とオカマにヤクザ、無気力で助手な高田と相変わらずな面子で繰り広げる世界はシリーズの中ではだいぶこざっぱりとしま印象。混沌とした濃度は前作品には劣るが、安心感あるクオリティを保っています。
喧嘩アクションも後半の長回しは結構凄いぞ。そして高田に勝る喧嘩屋との死闘も意外な方法で勝利するオチに驚きました。確かにその手があったかとw
手に入れた大金の目的がただ誕生日が同じだっただけの子供という苦いオチもなかなか良いですね。今回も楽しめました。 えすえふさん [映画館(邦画)] 6点(2018-01-21 07:56:57)

6.《ネタバレ》 こういう寅さん的様式美の映画はもう少しコンスタントにつくらなきゃ。間が空きすぎ。
寅さんなのでストーリーに野暮なツッコミはしない。
北川景子は前2作のマドンナよりずっと綺麗。なんだけど、演技がずさんじゃないか?振り幅が大きすぎてどっちが本当の彼女なのかという幹の部分がはっきりしなくなっている気がする。2面性のある女という役どころは前の二人の方が凄みがあった。まぁ若いから仕方ないのか。
松田龍平くんは相変わらずかっこいい。一番の見どころは札幌市長と栗山監督かな。次回は北海道知事でも出してくるのか。 denny-joさん [映画館(邦画)] 6点(2018-01-19 09:51:13)

5.《ネタバレ》 北海道の風景は良し。ストーリーもまあそこそこ退屈しない程度には良し。
ただ絶対許せないことがある。それは殴り合いの描写。
あんな殴り合いが実際にあるかのように勘違いしてしまう世間知らずな若者が出てきやしないかと心配でならない。
ちょっと待てコラ!と肩に手をかけただけで相手に転ばれたら立派に暴行、傷害罪で逮捕、前科者となることを強調しておきたい。
あれほど殴ったりは今時絶対に出来ない。映画だからというわけにはいかない。あの暴力が日本でまかり通ることはなく、札幌という名前のおとぎ話の出来事としか考えられない。
もう少し現実味を持った描写をしてもらわないと、くだらなくて見る気にならない。昭和のヤクザ映画、仮面ライダーVSショッカー、デストロンじゃないんだからさ。あくまで現実社会を舞台にしているのだから。
いや、出来ないというだけでなく、あれほど殴られたり蹴られたら、内臓破裂、骨折、脳挫傷、まずは死ぬね。
極端すぎるんだよ。暴力描写が。
カンフーでは「入ってない」でしょ?一発はいればうずくまって終わりじゃない。あんな一方的に倒れた相手を集団で殴るける続けてケロっとできているのは、絶対におかしいって。 小鮒さん [映画館(邦画)] 5点(2018-01-16 06:54:21)

4.好きなんだけどな~この設定

1作目がなかなかの出来で2作目がダメダメ
監督交代で待望だったが2作目を下回った

このシリーズは松田優作の探偵物語をモチーフにしていると
勝手に思っている、キャラが弱いので2人で1人分
安玉もしかり、そこに龍平がいることで感慨も深いのだが

今作、監督の力量が足らないのか
話はTVドラマの拡大版レベル
とても映画館で満足できるものではなく
特筆すべきものが無くとても残念
唯一お仕置き部屋帰りのシーンは笑った

あとリリー・フランキー演技に文句はないのだが
あまり何でも仕事を請けると竹中直人や香川照之の轍を踏むよ カーヴさん [映画館(邦画)] 5点(2017-12-30 17:59:54)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.30点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5417.39% line
61043.48% line
7730.43% line
828.70% line
900.00% line
1000.00% line

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