みんなのシネマレビュー

伊藤くん A to E

2018年【日】 上映時間:126分
ドラマラブストーリーミステリー小説の映画化TVの映画化
[イトウクンエートゥーイー]
新規登録(2017-11-26)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2018-04-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-01-12)


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監督廣木隆一
キャスト岡田将生(男優)伊藤誠二郎
木村文乃(女優)矢崎莉桜(E)
佐々木希(女優)島原智美(A)
志田未来(女優)野瀬修子(B)
池田エライザ(女優)相田聡子(C)
田口トモロヲ(男優)
中村倫也(男優)
田中圭(男優)
岡本夏美(女優)瑞穂
音楽遠藤浩二
配給ショウゲート
特撮松本肇(視覚効果)
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【クチコミ・感想】

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2.途中までは楽しく見れましたが、最後の方で、製作者の主張みたいなものを女流脚本家のセリフをとおして長々と言ってしまうのが良くない。映画によくありますが、最後に道徳の授業のような長台詞を挿入するのはなんか業界ルールみたいなものなのでしょうか? 最後の15分を見ずに終わったていたら、良い映画だと思えたのに残念。 紫電さん [DVD(邦画)] 4点(2019-08-18 17:19:05)

1.《ネタバレ》 木村文乃がそれぞれ正対して聞き取りしていく四人の女性との切り返しショット。
これが、終盤の彼女の「彼女たちは私なのだ」という科白にも絡むのだろう。
長回しを効果的に使い、美術と人物の配置をよく考えながら、時に突き放し、
時にはキャラクターの心の動揺に不安定にシンクロしつつショットを作っている。
ラスト近くの木村と岡田の対話ではその中に陽光を的確に採り入れる芸当なども見せてくれる。
ヒロインの涙の芝居に対しては、そこであえてカメラを引いてくれれば言うこと無しなのだが。

浴槽の中を潤し満たしていく水道の流水音が、彼女の生命力を表すように響き渡る、といった演出もなかなかいい。 ユーカラさん [映画館(邦画)] 7点(2018-01-17 22:17:10)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
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