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血文字屋敷

1962年【日】 上映時間:86分
アクション時代劇小説の映画化
[チモジヤシキ]
新規登録(2018-01-15)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2018-01-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1962-11-11)


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監督工藤栄一
キャスト大友柳太朗(男優)神尾喬之助 / 茨右近
丘さとみ(女優)園絵
久保菜穂子(女優)知らずのお弦
桜町弘子(女優)お妙
多々良純(男優)金山寺音松
三島雅夫(男優)黒門町の壁辰
山城新伍(男優)新太
明石潮(男優)忠助
山波新太郎(男優)幸吉
和崎隆太郎(男優)満谷剣之助
香川良介(男優)脇坂山城守
平幹二朗(男優)戸部近江之介
小堀明男(男優)大迫玄蕃
加賀邦男(男優)横地半九郎
国一太郎(男優)妙見勝三郎
山本麟一(男優)荒木陽一郎
沢村宗之助(男優)長岡頼母
楠本健二(男優)浅香慶之助
長島隆一(男優)猪股小勝
兼田好三(男優)日向一学
神木真寿雄(男優)飯能主馬
大里健太郎(男優)山路重之進
島田兵庫(男優)池上新太郎
宍戸邦博(男優)保利庄左衛門
小田真士(男優)博多弓之丞
藤川弘(男優)笠間甚八
松田利夫(男優)矢作亥十郎
原京市(男優)松原源兵衛
阿部九洲男(男優)神保造酒
大川橋蔵(男優)大岡越前守
原作林不忘「魔像」
脚本結束信二
音楽鈴木静一
撮影松井鴻
企画三村敬三
配給東映
美術大門恒夫
編集宮本信太郎
録音藤本尚武
照明安田与一
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【クチコミ・感想】

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1.いじめにいじめ抜かれた大友柳太朗、ついに逆上し、猟奇殺人に手を染めてしまう。と言っても、この場面では殺人の場面も描かれなければ、大友柳太朗の顔も映らないので、いやこれはもしかすると冤罪、彼とは別に誰か意外な真犯人がいるのでは・・・とか期待してしまうのはヘンなミステリの読み過ぎで、そんな凝ったオハナシではありません。殺人に手を染めたのはもちろん彼、しかも一人殺めただけでは飽き足らず、自分をイジメた連中全員の殲滅を狙ってる、ってんだから、穏やかじゃない。
いやしかし。
ここで意外過ぎる展開が待ってるんですが、大友柳太朗の一人二役で、主人公のソックリさんが唐突に登場。あまりに唐突過ぎて、何かこの瞬間、時空の歪みでも生じたのではないか、と。
なぜここで、主人公のソックリさんが登場する必要があるのかわからず、しかし、これはきっと、ディケンズの「二都物語」みたいなシステムなんだろう、と思って観ていると、半分当たったような、ハズれたような。
ついでに、やけに陽気な大岡越前として、大川橋蔵も登場して。
いや~わけわからん。わかるけど。でもわからん。
素晴らしい。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-01-19 20:04:27)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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