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ルイの9番目の人生

THE 9TH LIFE OF LOUIS DRAX
2015年【英・カナダ】 上映時間:108分
ドラマサスペンスファンタジーミステリーファミリー小説の映画化
[ルイノキュウバンメノジンセイ]
新規登録(2018-01-25)【ヴレア】さん
公開開始日(2018-01-20)


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監督アレクサンドル・アジャ
キャストジェイミー・ドーナン(男優)アラン・パスカル
サラ・ガドン(女優)ナタリー・ドラックス
モリー・パーカー(女優)ダルトン刑事
アーロン・ポール(男優)ピーター・ドラックス
脚本マックス・ミンゲラ
撮影マキシム・アレクサンドル
製作アレクサンドル・アジャ
ショーン・ウィリアムソン〔製作〕
マックス・ミンゲラ
配給松竹
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》  いかれた母親とかわいそうな父子の物語でした。
 正直肌に合いません。
 ルイとそのお父さんはあまりに可哀そうです。だから後味がまず悪い。ルイは現実世界で生きることを選択し目を覚ましますが、父親は戻ってきません。
 更にはパスカル医師とルイの母親の恋愛モードに反吐が出ます。
 ラストで母親が精神病棟に入れられ多少の溜飲を下げたのも束の間、パスカル医師との子供ができちゃっている悪趣味な着地点。気持ち悪いったらありゃしない。
 高評価のなか大変申し訳ないですが『どうしても好きになれない』プラス『前半超退屈』ということで素直な気持ちで採点することにします。
 ついでに言うと、パスカル医師を操って母親を毒殺しようとするシーンがありましたが、ルイのキャラには合っていないような気がします。 たきたてさん [DVD(字幕)] 3点(2021-09-20 02:32:36)

4.《ネタバレ》 今年で9歳になるルイ・ドラックス少年は、これまで普通の子供とは少し違う人生を歩んできた。逆子として緊急の帝王切開でこの世に生を受け、その16週間後にはベビーベッドの上から落ちてきたシャンデリアの直撃を受け小さな肋骨が粉々になったのだ。その後も毎年毒蜘蛛や蜂に刺されたり、感電死しかけたり、食中毒もしょっちゅう。そう、彼は年に一度は死にかける自称事故多発少年なのだ――。そして9歳の誕生日を迎えたその日、ルイはとうとう死の淵を彷徨うほどの大事故に遭遇する。ルイを愛していたはずの父親が何故か突然彼を崖から突き落とし、失踪してしまったのだ。昏睡状態へと陥ってしまったルイ少年の担当となったパスカル医師は、彼を何としても目覚めさせるため、ルイのこれまで歩んできた人生を辿り始める。すると、彼の周りで理屈では説明できない不可解な出来事が起こり始め…。数奇な運命に翻弄される9歳の少年ルイ・ドラックスの隠された真実を巡るファンタジー・ドラマ。どことなくティム・バートンを髣髴させる、このちょっぴり毒の効いた寓話的な世界観は個人的にかなり好みなので冒頭から惹き込まれました。とにかくこの何度も何度も死にかけるルイ・ドラックス少年が凄く魅力的で大変グッド。普通こんな目に遭い続けたら悲壮感が半端ないだろうけど、何故か彼は常に明るく前向きでしかも大人たちをかなり冷静に観察して非常に聡明なんですよね。そうして展開される物語もかなり独特で、海の怪物を描いたファンタジーなのか少年の事故の真相を巡るミステリーなのか夫婦の屈折した愛情を描いたラブストーリーなのかそれとも昏睡状態の少年の周りで起きる不可思議な現象を巡るホラーなのか、ジャンル分け不能で、でもその全ての要素が絶妙のバランス感覚で配合されていて、もう奇跡のような完成度の高さでした。昏睡状態の少年が迷い込む海の底の映像もとてもきれいでセンス抜群!そしてラストに明かされる驚愕の真実――。これまで張り巡らされた伏線が見事に回収されて、もう素晴らしいとしか言いようがありません。監督はなんと『ピラニア3D』などのバカ映画を何本も撮ってきた(特に前作の『ホーンズ』は酷かった!笑)、アレクサンドル・アジャ。いったい彼に何があったのでしょう(笑)。まるで雷にでも打たれたかのような変貌ぶりに、彼の身に何か奇跡でも起こったのかと勘繰りたくなりますね~。うん、いい映画でした。8点! かたゆきさん [DVD(字幕)] 8点(2019-06-20 22:42:42)

3.《ネタバレ》 映画の冒頭、「ルイの9番目の人生」ではなく、「ルイの9番目の命」の方がタイトルとして正確なのでは?と思ったが、そうではなかった。
ただ可哀想なだけの映画ではなく、ピーターやルイの選択に基づいた結果だということがわかって、やるせない気持ちが救われた。
しかし、「ヒルズ・ハブ・アイズ」や、「ハイテンション」と同じ監督って。
彼らの頭の中には、いくつもの世界があるんだろうなあと凡人の感慨。 roadster316さん [DVD(字幕)] 7点(2018-11-17 23:09:44)

2.この映画、良く出来ています。始まりから終わりまで無駄が一切なく、どのシーンも後で出てくる事柄の伏線になっています。できることなら、予告編やチラシ、ポスターなど、この映画に関する予備知識を得られそうなものは、一切見ないで本編を見てほしいです。カテゴライズできる映画ではありませんので、見たままを感じてもらいたいです。 shoukanさん [映画館(字幕)] 8点(2018-02-02 22:59:51)

1.ドラマであり、サスペンスであり、ファンタジー要素もあり、ミステリー的であり、ファミリー映画でもある。加えてさらにホラーとオカルトも入れるべきだった。

何映画だよ?!と思われるかもしれないが、この映画を一言で表すのは難しく、何か語ろうものならたちまちネタバレしてしまう事になる。

簡単なあらすじだけ書くと、ルイという少年が居て、9回死にかける。
その理由とは何か‥?
彼を取り巻く環境や、家族、医師、などが複雑に絡み合い、その真実に迫っていく。
最後まで観る事で、これはこういうジャンルの映画だったなぁと、感じ方は人によって様々な捉え方ができる映画だと思う。 ヴレアさん [映画館(字幕)] 7点(2018-01-26 17:48:25)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
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