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KARATE KILL/カラテ・キル

2016年【日】 上映時間:89分
アクションバイオレンス
[カラテキル]
新規登録(2018-03-14)【目隠シスト】さん
公開開始日(2016-09-13)


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キャスト紗倉まな(女優)マユミ
亜紗美(女優)ケイコ
北村昭博(男優)
加藤雅也(男優)(特別出演)
仁科貴(男優)(特別出演)
プロデューサー久保直樹エグゼクティブプロデューサー
制作MAMEZO PICTURES
配給MAMEZO PICTURES
あらすじ
女優を目指してロスに渡った妹(マユミ=紗倉マナ)からの音信が途絶えた!妹の安否を確かめるため、兄(ケンジ=ハヤテ)も渡米。カルト教団キャピタルメサイアに妹が連れ去られてしまった事実を突き止める。教団への復讐を誓う犠牲者(ケイコ=亜紗美)と共闘し、妹奪還のため、ケンジの殺人カラテが悪党どもに炸裂する!!

目隠シスト】さん(2018-03-15)
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 いやー!見る前にジャケ絵に覚えた不安感は完全にフキ飛ばされました。まさに【こんな映画を見たかった!】ってヤツです。ボトムズのキリコとケンシロウがフュージョンしたようなカラテ家の青年が、アメリカでさらわれた妹を助けるために【チャールズ・マンソン一家のような闇スナッフ映像配信組織】に殴り込みをかける!そして、それを手助けする片腕女ガンマンがこれまたカッコヨイ!殺人カラテも銃撃も刃物攻撃も、バイオレンスは容赦なく流血もゴアシーンも激しいですが、見せ方がしつこくないので苦手な方もギリ大丈夫かなぁと思います。

敵の組織が闇配信をしているので、カメラ視点の映像が多く出てきますが、フェイクドキュメンタリー伝統の【カメラ横倒し】が何度か出てきて思わずニヤリ。それ以外にも多くの【こういうジャンル映画】へのオマージュ的な要素が多く詰め込まれ、センスの良いサンプリングミュージックを聴いているような心地よさがありました。

見ていて一番感じたのはサービス精神。退屈なシーンがほぼ無く、どんなシーンにも見ている人を退屈させないように気を使っているのが感じられました。あ、それと【ππ的な意味】でもサービスは多いです(微笑)。

相棒の女ガンマンは『ストリート・オブ・ファイヤー』でのマッコイ(軍人お姉さん)を彷彿とさせ、バディ(相棒)ムービーとしてグッドなのですが、終盤に意外な形で【もう一人の相棒】が出てくるところでは「そうくるか!?でもいいゾ!!」とテンションが上がりました。いい意味でクセのあるキャラでしたからね(笑)。

というわけでまさに、「こういうのでいいんだよ!」な映画でしたので、文句なしにこの点数です。 幻覚@蛇プニョさん [インターネット(邦画)] 8点(2021-04-04 16:56:18)

2.滑舌が悪く聞き取りにくい部分が結構あります。キャラの造形が良くて、前半は笑える部分が多かった。見所はパイクールと古武術空手で、全編に渡り殺陣が綺麗で見とれてしまった。 真尋さん [インターネット(邦画)] 7点(2019-11-23 20:36:29)

1.《ネタバレ》 主役のハヤテのアクションは、往年のジャッキーチェンカンフーに通じる“型の美学”と“見栄えの良さ”があり好印象です。ワイルドキャット・亜紗美嬢は(こう呼んでいるのは私だけだな)、相変わらず雰囲気抜群で流石の存在感であります。ハイ、褒めたい部分は以上で終了です。リアリティとか、ドラマ性とか、映画としての“正しさ”を求めても仕方がないことは、DVDパッケージの主人公のデフォルメ具合をみれば分かること(どんだけ筋肉モリモリなんだ笑)。とはいえ、それでも注文をつけるとすれば、良キャラの扱いがあまりに勿体なかったこと。剣術使いのハゲ店長(鎌田規昭)、鉤爪のケイコ(亜紗美)、彼らにもっと見せ場をあげて欲しかったです。主要キャラ3人で敵アジトへ乗り込む展開でも良かったんじゃないかなあ。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 6点(2018-03-15 20:29:12)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
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