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劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜

2018年【日】 上映時間:105分
ドラマラブストーリーコメディアニメシリーズもの青春もの歴史もの漫画の映画化
[ゲキジョウバンハイカラサンガトオルコウヘンハナノトウキョウダイロマン]
新規登録(2018-10-22)【mohno】さん
タイトル情報更新(2022-03-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-10-19)


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早見沙織花村紅緒
宮野真守伊集院忍/サーシャ・ミハイロフ侯爵
櫻井孝宏青江冬星
梶裕貴藤枝蘭丸
銀河万丈花村少佐
鈴木れい子ばあや
麦人伊集院伯爵
谷育子伊集院伯爵夫人
一城みゆ希如月
坂本真綾ラリサ
遠近孝一愛相良雄
中井和哉鬼島森吾
中博史大河内中将
伊藤静花乃屋吉次
三宅健太牛五郎
瀬戸麻沙美北小路環
よこざわけい子ナレーター
原作大和和紀「はいからさんが通る」(講談社『KCDX(デザート』)所載)
脚本古橋一浩
音楽大島ミチル
作詞竹内まりや「新しい朝」
作曲竹内まりや「新しい朝」
主題歌早見沙織「新しい朝」
製作ワーナー・ブラザース(劇場版「はいからさんが通る」製作委員会)
日本アニメーション(劇場版「はいからさんが通る」製作委員会)
講談社(劇場版「はいからさんが通る」製作委員会)
クロックワークス(劇場版「はいからさんが通る」製作委員会)
朝日新聞社(劇場版「はいからさんが通る」製作委員会)
制作日本アニメーション(アニメーション制作)
配給ワーナー・ブラザース
録音若林和弘(音響監督)
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 前編に比べると多少はスピードダウンしたけど、それでもまだ展開が速い。
せっかく感動的な話なのに感動する間もなく話が先に進む。
出征前の少尉は完璧超人だったのにすっかり女々しい性格になってまるで別人。
でも、その性格のお陰でシナリオ的には心苦しい展開になってたように思う。
総集編のような薄っぺらい内容で思い入れが弱かったので、泣くほどではなかったけどね。
もう少し深い描かれ方をしていたら、号泣してたかも知れない。
あと、こんなシリアス展開の中で、主人公は死なずは笑った。
洋装の結婚式やって、和装にお色直しという演出はよくあるパターンだけど、相手も変わってるのが斬新。
これは最近流行のW不倫なのか、それとも一方の配偶者は死んだのでWにはならないのか?
略奪愛のようでもあり、元サヤというだけかも知れない。
そんな複雑すぎる不倫ドラマだけど、殴り合いで丸く収まる大正時代の倫理観は頭おかしい。
それでも、途中打ち切りになった作品の結末をこうやって映像化してくれたことには感謝したい。 もとやさん [インターネット(邦画)] 5点(2023-06-19 17:00:13)

4.《ネタバレ》 原作未読のために「はいからさんが通るってラストこうなるの?!」という感じでしたが、どうやらここまで描かれたのは今回が初だそうで。
前作のいい意味での能天気なエピソード群から一変、ロシア革命から関東大震災までという激動の時代、しかも三角関係ならぬ四角関係になってこんなドロッドロでどうするの?という心配をよそに、最後は一件落着、大団円となってよかったです。
まあ、編集長と蘭丸はもう少し幸せになってもいいとは思いましたが。あと少尉なぜお前は殴り返した?
ともあれ、前後編ともにとても面白い作品でした。 クリムゾン・キングさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-30 19:19:42)

3.以前、マンガで読んだような気もする...よく出来た物語だし、それぞれのキャラも立っている。
でも、こういった映画を観ることは今後はほぼ無いかな。 simpleさん [地上波(邦画)] 5点(2019-09-08 15:16:08)

2.《ネタバレ》 さて、今作は「少尉が死んだなんて、私信じない!」と満州に勇んだ劇場版「はいからさんが通る」の後編。

前編まで観た後、おさらい的にテレビ版はいからさんの「劇場版・前編」までのエピソードを観て、今作の情報は一切ない状態で挑んだという、私。

満州でのあっさり空振りや、そのあと意外と早く少尉と出会ったり、ラリサという新たな刺客に加え青江冬星をも巻き込んだ四角関係、その他諸々のガッツリと少女漫画然とした展開に、オッサンたる私の乙女心(矛盾)がキュンキュンとさせられました。

それもこれも、ひとえに「花村紅緒」という優れたキャラクターありき、なんだろうなぁ、と思います。

終盤、ラリサの悲しい末期、冬星と紅緒の結婚式、落ち込む少尉ときて「はぁぁぁ…この後どんな展開になるんやろ」と真剣にジリジリしましたが、結婚式の日取りを見た時点で気付けそうで気付けなかった関東大震災!からの、ハッピーエンド!には、驚かされました。

大満足!と言いたい所ですが、ちょっとした作画や動画の荒れが気になりましたので、ちと減点です。

原作、読んでみようかなぁと思わされました。 aksweetさん [DVD(邦画)] 7点(2019-04-15 00:46:53)

1.《ネタバレ》 佳作。前編はよかったが、アニメ(画)もストーリーも少しレベルダウンした感じが否めない。【ネタバレ注意】原作未読の上、よく知らなかったけれど、映画の尺に収めようとするためかやや都合の良すぎる展開だった。おそらく抜粋しながらも忠実にアニメ化したのだろうからしかたないが、特に前半は個々のエピソードが説明的に進んでしまい、感情移入する余裕がなかった。そして、もちろん原作由来なのだろうけれど、たまたま通りがかったのが……というのは、さすがに偶然がすぎる。仮とはいえ名義上の妻が死んだ日に、思い人の式場に向かうという急展開にビックリ。このあたり、原作でどのように描写されているのか気になるので読んでみたいとは思う。 mohnoさん [映画館(邦画)] 6点(2018-10-22 07:16:14)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.00点
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