みんなのシネマレビュー

バッド・バディ!私とカレの暗殺デート

Mr. Right
2015年【米】 上映時間:95分
アクションラブストーリーコメディ
[バッドバディワタシトカレノアンサツデート]
新規登録(2018-11-30)【3737】さん
タイトル情報更新(2018-11-30)【3737】さん
公開開始日(2017-05-13)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督パコ・カベサス
キャストサム・ロックウェル(男優)フランシス
アナ・ケンドリック(女優)マーサ
ティム・ロス(男優)ホッパー
ジェームズ・ランソン(男優)ボン
アンソン・マウント(男優)リッチー
RZA(男優)ショットガン・スティーブ
脚本マックス・ランディス
音楽アーロン・ジグマン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.《ネタバレ》 土台となる物語の様式は「身分違いの恋愛」です。『ローマの休日』や『ノッティングヒルの恋人』に同じ。好き同士。されど相手は別世界の人。このラブストーリーの結末は「諦めて別れる」か「どちらかが住む世界を変えて結ばれる」の二択。現実世界では前者が多い気がしますが、映画ではハッピーエンドが好まれるので後者のパターンを結構見かけます。本作もその一例。今回のケースは、殺し屋がカタギになるか、カタギが殺し屋になるか。一見カタギになる方が好ましいように思えますが、実はそちらの方が厄介です。殺し屋は殺しが仕事。しかし足を洗った瞬間から「仕事」は「罪」に変わります。勿論効力は遡り。贖罪は不可能なので、人生の門出に重い十字架を背負う羽目になるでしょう。しかし、カタギが殺し屋になる場合は違います。主人公はぶっ飛んでおり、躊躇なく人を殺せました。オマケに殺しの才能まである。まさにお似合いのカップルです。当人が良ければ問題ありません(ただし身内なら死んでも止めますけど)。これは観客の心情にも沿うもので、『ルパン三世の泥棒を咎める者はいない』理論が、殺し屋にも適用されると考えます。このあたりの気配りはさらに丁寧で、男は金さえもらえれば誰でも殺す非情な男ではなく、殺しを止めたいと思っている善人設定でした(だから依頼人は殺してもいいという理屈は謎ですが苦笑)。主役2人とも好感度が高く、ブラックラブコメとして優秀な一作だと思います。 目隠シストさん [インターネット(吹替)] 7点(2021-10-05 21:16:33)

4.《ネタバレ》 アナケンさんて、非常に美形でスマートなお顔だと思うのですが、何故にこーまで「おバカ」キャラがハマるんですかね(よく見るとお芝居も結構巧いし、決して実際にそんなにバカだとかには思えないのですが)。

本作は、アクションを比較的しっかりつくっているアクション・ラブコメという所で、個々の要素はアクションにせよコメディにせよ、そして両者の中核を担うサム・ロックウェルの出来にしても決して全く悪くありません(前述のとおりアナケンさんもまずまずハマっていますし)。ただロマンスとしては、まずサムが何故アナちゃんにベタ惚れなのかが全く説明されないという大きな疑問点がありますし(終盤、アナちゃんが暗殺者として覚醒した所を見ると、類は恋人を呼ぶ、的な何かなのでしょうか)、アクション部分のストーリーもお世辞にも上出来とは言えないレベルで、総じてお話としては及第点以下な出来かと思います。

とは言え、前述どおり個々の要素の出来の良さはあるので、ノンビリ気楽に観る分にはそこそこ楽しめるのではないかと思います。主演が2人ともお気に入りな俳優さんだったので、私は十二分に楽しめました。そんな感じ。 Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-06-17 00:35:28)

3.こんなふざけた邦題と内容ですから、当然ビデオスルーの映画かと思いきや、劇場にかかってたんですね。
私は吹き替え版で観ましたが、吹き替えがイマイチなので字幕版で観る事をおすすめします。

主人公2人が両方とも頭がおかしいというなかなかすごい映画。

ヒロインのアナケンドリックは、口元が坂口杏里に似ていて個人的にはイマイチな女優なのですが、そこが逆にこの映画の変なヒロインには合っている印象。

最初は面白そうな雰囲気があるんですが、主人公2人があまりに頭おかしいのでストーリーも当然おかしく、おかげでまったく話にのれません。
キャラ設定が変でストーリーまで変となると、観客はいったいどうすれば??

一応ラブコメだと思うんですが、ラブコメに大事な二人が仲良くなる過程が全然ないので、殺し屋がなぜ「愛してる」みたいな事を言い出すのか説得力がないんですよね。
一応フィーリングみたいなんですが…それじゃ映画観てる側がついてけません。
というかそういうとこを客にみせるのがラブコメ系の映画ってもんじゃないの?

撮影にもセンスを感じませんし、あまり褒めるところがない映画です。 あばれて万歳さん [インターネット(吹替)] 4点(2020-05-09 11:51:22)

2.《ネタバレ》 チャラい邦題が示す通りの肩の凝らない楽しめたアクションラブコメ。お目当てティム・ロスは加齢に淋しさを感じたものの振り撒く極悪臭は流石の存在感。満足しているところに華のある身のこなしのサム・ロックウェルとの雨中の決戦。互角に渉り合う健在ぶりがとっても嬉しい鑑賞した甲斐のある作品。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2018-12-16 00:09:49)

1.お顔大好き・ナイスバディなナイスボディが大好きのアナ・ケンドリック目当てで見たのですが、フランシス役のサム・ロックウェルのシブさと軽快さのほうに持ってかれてしまった やられてしまった。(サム・ロックウェルって名前からしてすでにズルイやね)それにアクションシーンはかなりよいです(大方スタントマンの活躍あってこそですがね まあいいよ 許すよ ロックウェル)ご苦労さん。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-01 20:20:29)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4120.00% line
500.00% line
6120.00% line
7360.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS