みんなのシネマレビュー

蜘蛛の巣を払う女

The Girl in the Spider's Web
2018年【英・独・スウェーデン・カナダ・米】 上映時間:117分
アクションドラマサスペンスシリーズもの犯罪ものミステリー小説の映画化
[クモノスヲハラウオンナ]
新規登録(2018-12-02)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2023-03-28)【TOSHI】さん
公開開始日(2019-01-11)


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監督フェデ・アルバレス
キャストクレア・フォイ(女優)リスベット・サランデル
ラキース・スタンフィールド(男優)エドウィン・ニーダム
シルヴィア・フークス(女優)カミラ・サランデル
クレス・バング(男優)ヤン・ホルツェル
シヌーヴ・マコディ・ルンド(女優)ガブリエラ・グランス
ヴィッキー・クリープス(女優)エリカ・ベルジェ
森なな子リスベット・サランデル(日本語吹き替え版)
志田有彩カミラ・サランデル(日本語吹き替え版)
柿原徹也ミカエル・ブルムクヴィスト(日本語吹き替え版)
脚本フェデ・アルバレス
音楽ロケ・バニョス
製作スコット・ルーディン
エイミー・パスカル
製作総指揮アーノン・ミルチャン
デヴィッド・フィンチャー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術イヴ・スチュワート
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【クチコミ・感想】

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8.《ネタバレ》 前作よりだいぶ見劣りするけどギリギリ及第点。
前作のリスベットが強烈だったからしかたない。
キャスティングがよくない。
せめて姉妹をもう少し美しくとってほしかった。 まっかさん [DVD(字幕)] 6点(2019-07-19 00:43:51)

7.《ネタバレ》 アクション映画としては及第点。ただ、原作の深みはない。007のスカイフォールを想起させる映画。あと、ヒロインの魅力が乏しい。 にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-03-12 09:34:27)


6.《ネタバレ》 数か月ぶり2度目観賞。7年ぶりの新作、キャスト一新。背中に龍の刺青、お鼻にピアス、ヘンなアタマで煙草をくゆらせるオンナ。心に闇を抱える特異なダークヒーロー再演。その辺のオトコより強ぇアタシ。幼少の頃に生き別れた全身赤ずくめの双子の姉妹、白銀の崖に消ゆ。ず~っとミステリアスな雰囲気。だけど前作には及ばない。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-27 00:26:34)

5.知的で過激な天才ハッカー・リスベットが帰ってきた。
北欧の冷たい世界でスケールの大きい姉妹喧嘩なわけだが、衝撃の前作と比較するとどうしても見劣りしてしまう。
バイクアクションは素晴らしいが、過激さはだいぶマイルドになりストーリー性に奥深さが無い。
フィンチャー監修とはいえ、なんとも残酷なキャストオールチェンジ。
理解して観たわけだけども、残念感は払拭できず。もし続編があってリスベット役が毎回変わるのであれば納得するかもね。
007のジェームズボンドのように。
割り切れれば、まあ及第点のサスペンスには仕上がっている。 mighty guardさん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-26 23:49:45)(良:1票)

4.原作、最近文庫化された5作目まですべて読んでます。ハリウッド版、スウェーデン版3作全部見てます、しかも複数回。しかしストーリーや設定端折ったねぇ。映像化されたラーソン原作作品でも結構省略されてるとこあったけどこれはヒドイ。一応筋はつながってるけど全然「ミレニアム」じゃないし、だからカッレくんもエリカも必要ないじゃん、この作品には。東宝系のみで公開ってのも納得。あ、エリカ役のおねえちゃんが「ファントム・スレッド」の人だったのは眼福。そうそう、数年前までSONY作品にはApple製品絶対出なかったのに、ちゃんと出てくるようになりましたね。 shintaxさん [映画館(字幕)] 4点(2019-01-16 08:15:22)

3.《ネタバレ》 前作のドラゴンタトゥーの女が、かなり複雑で入り組んだストーリーだったが、逆にそれを楽しんだ自分的には同じような作品を期待したのだが、刺激的ではあるが、一本道のほとんど伏線も無いような単純なストーリーでちょっと期待外れ。
ただ、ラストの逆転劇は痛快さもあり、退屈はしなかったが、二度以上観たいとも思わない。
あと、キャストが自分的には最悪。
ヒロインは、まあ地味だけど凛々しい感じで問題ないんだけど、彼女の姉妹役の女優が、実はかなり綺麗な女優さんなのに、全くその魅力が伝わらないメークをさせられて、非常に印象が悪かったのが残念。。
実は映画鑑賞後、念のため、ちょっと画像検索して驚いた、シルヴィアさん、かなり綺麗なむしろ自分好みの女優さんじゃん。
これほど綺麗な女優さんをあれほど醜悪に撮る、自分的には全く理解できない製作意図、発想。 rhforeverさん [映画館(邦画)] 7点(2019-01-15 12:01:24)

2.これって、「ドラゴン・タトゥーの女」の続編ですか? 役者も監督も代わってしまったようです。 大きな意味で続編(設定や時間経過)でしょうが、話は全く別のものと言う感じです。 でも、見所も多くアクションも豊富で満足できます。 たいへんおもしろかったです。 で、蛇足になりますが、さすがはソニーの製作作品ですね、スクリーンのどこにも中国製品や中国文字(読めない漢字)が出なくて、何だかホッとした気分です。 ミスプロさん [映画館(字幕)] 8点(2019-01-14 13:53:49)

1.《ネタバレ》 原作未読。ハリウッド版リメイク「ドラゴン・タトゥーの女」のフィンチャーが監督せず、主演を務めたダニエル・クレイグとルーニー・マーラが降板と知って落胆してましたが、小規模でひっそりと公開されたのはそのせいもあるんですかね。まあそのおかげで私なんかは公開日すら知らず予告すら見ずに本編を観たので予告で流してたOPの掴みも新鮮でしたけれども、宣伝もほとんど見ないしこのタイトルだと第二弾と気がつかない人も多いんじゃないかな。オリジナルの「ミレニアム」みたいにタイトルを統一し副題にした方が良かった気がしますね。「ドラゴン・タトゥーの女:蜘蛛の巣を払う女」だとクドいけど。 今回は急逝した原作者の後を継いだ人が書き下ろしたそうで、内容的にも前作とはだいぶ趣も変わっており、世界の核攻撃発射プログラムに関するネタと一気にグローバル化。それに伴いリスベットの手口ももはや「007か?ボーンか?MIか?」というレベルになってしまい、北欧資産家一族のミステリーだった前作とは別ジャンルに行ったなという感じ。魅力的だったルーニー・マーラの尖っているが儚げなリスベットとは見た目もかなり違う人になったのでリブートなんだろうか?と思いましたね。でも、リスベットにとって重要な2、3作を飛ばしてまで作ったにもかかわらず、アメリカでも低評価で大コケしたようなので今後どうなるんだろうなあ。 あと、今回監督と脚本を担当したフェデ・アルバレス。リメイク「死霊のはらわた」「ドント・ブリーズ」と来て今回(は原作あり)ですが、いずれも兄妹や姉妹ネタが入ってるのはなにかコンプレックスでもあるんですかね。原作の2、3作目には興味がなかったと語ってますが血族ネタは膨らましやすいと思っているのかな。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-12 22:54:21)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 5.82点
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100.00% line
200.00% line
300.00% line
4414.29% line
5828.57% line
6725.00% line
7725.00% line
827.14% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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