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アルカディア

The Endless
2017年【米】 上映時間:111分
ホラーSFファンタジーミステリー
[アルカディア]
新規登録(2019-04-18)【たろさ】さん
公開開始日(2018-08-08)


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キャストリュー・テンプル(男優)ティム
配給クロックワークス
あらすじ
カルト集団による自給自足の村『アルカディア』から脱出してきた兄弟は、彼らのもとに送られてきた集団自殺を仄めかす1本のビデオテープをきっかけに、10年ぶりに村を訪れてみることにした。自らの生い立ちの原点『アルカディア』、その是非を見定めるために。10年ぶりに再会したかつての“家族”は、みな若々しく月日の移ろいなど微塵も感じさせなかった。日々の辛い現実を忘れさせてくれるアルカディアでの充実した生活を体験し、1日だけと決めていた滞在期間が次第に延びていく。そんな中、2人は『アルカディア』に起きている不可思議な現象に気がつくのだった。

目隠シスト】さん(2020-01-20)
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【クチコミ・感想】

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4.皆さんいろんな考察を述べていらっしゃいますな。鑑賞した人毎に色々な解釈があろうかと思います。どのような解釈が成り立ったとしても「あまり面白く無い」というところは自分としてはブレません。 センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 5点(2023-08-15 18:44:26)

3.《ネタバレ》 怪しくないカルト集団なんてものがあるのかどうかわからないけど、このカルト集団は怪しい。
何かあるはずと思って見てたけど、なかなか何も起きない。
ちょっとした超常現象のようなことは起こるけど、それが何を意味するのかよくわからない。
ループしてることがわかってからも何の為にループさせられてるのかもよくわからない。
ループから抜け出そうと自殺するのは理解できるけど、その死体が残ったままループ後の男が戻ってくるのがよくわからない。
死体が消えずに残り続けるルールなら死体だらけになってないとおかしいよね。
自殺するということはループ前の記憶はあるはずだけど、ループした途端に久し振りに会ったような会話してて意味がわからない。
兄弟は10年前も今回も抜け出せるわけだけど、どんな理由で抜け出せたのかもよくわからない。
何か見落としたシーンがあるんだろうかと、また最初から見させようというループの罠かも知れないので、もう2度と見ません。 もとやさん [インターネット(吹替)] 3点(2021-12-04 14:52:41)

2.《ネタバレ》 いきなりネタバレしています。ご注意下さい。

本作で採用されているSFギミックは、限定空間における時間のループ。特徴的なのは、集団(場所)によってループの間隔が異なること。数日(特定できませんが3日以上?)から、最短数秒(!)と幅広いです。恐らく死がループの終点としてセーブされる仕組みなのでしょう。脱出を試みて失敗した分だけ、ループ間隔が狭まる危険性あり。となると、下手に抗わずループ間隔を確保する方が、快適な生活を送れるワケです。ものは考えよう。衣食住足りて、病気の心配もなく、永遠の若さを保てると捉えるならば、そこは理想郷(=アルカディア)なのかもしれません。ですから囚われの身になろうとも、弟が村に残りたいと希望したのも無理からぬ話。それほどまでに、兄弟の現実は辛く厳しいということ。しかし、自由なく、成長なく、未来に対する希望のない場所に、幸せはあるのでしょうか。少なくとも“生きる”とは、自由や成長を欲し、未来に希望を持つこと。この場所を統べているのが神なのか宇宙人なのか分かりませんし、天国か地獄かも判然としませんが、いずれにせよ生きている人が居てよい場所ではないでしょう。ループ空間から脱出直後の兄弟のやり取りが秀逸です。たとえガス欠でも走り続けよう。今までだってそうだった。でも意外と走れるものなのよ。クソみたいな現実を生きていく為に必要なのはバイタリティ。そして生き方を自分で決める主体性。己が人生と向き合う覚悟ができた兄弟は、しぶとく現実を生き抜いてくれるはずです。もちろん彼らの置かれた状況は、以前と何ら変わりません。進む道の傍らには、あの杭が無数に見てとれます。そう、ループに入るのは簡単なこと。私たちは何時だって、死と隣り合わせに日々を生きているのですから。 目隠シストさん [インターネット(吹替)] 7点(2020-01-20 19:26:48)

1.《ネタバレ》 人里離れた森の中で自給自足の生活を送るカルト教団「キャンプ・アルカディア」。そこから逃げ出した兄弟が、10年ぶりに現地を訪れるところから物語は始まる。そこには何故か、10年前と変わらぬ姿で生活している信者たちがいて、彼らを温かく迎え入れてくれるのだった。兄は過去の忌まわしい記憶から不信感をあらわにするが、まだ子供だった弟は反対にこのカルト教団に戻りたいと思うようになる。次第に心が離れてゆく兄弟。だが、やがて理屈では説明できない不可思議な現象が兄弟を襲うようになる。同じところをぐるぐると走り続ける男、湖の底に蠢く怪しげな生物、いつの間にか空に浮かんでいた三つの月、そして自殺した自分の死体と一緒に暮らす謎の男――。いったい何が起こっているのか。兄弟はこの不可解な現象からなんとか逃げ出そうともがき始めるのだったが…。怪しげなカルト教団を巡るサスペンス・スリラーと思いきや、途中から最近流行りのループ物へと変貌するエキセントリックな物語。正直に言って全く面白くありませんでした、これ。とにかく前半無駄なシーンが圧倒的に多いのに、お話自体がかなりつまらないので、もう退屈で退屈で仕方なかったです。あの森の中の謎の何かと綱引きをするシーンはいったい何の意味があったのでしょう?途中からようやくループ物として物語が動き始めるのですが、これがまあトホホな仕上がりで失笑するしかなかったです。どうやら森のあちこちで小さなループが繰り返されているらしいのですが、これが非常に分かりにくい!こういう設定勝負の映画ってどれだけルールや法則がしっかりと練られているかがポイントとなるものだけど、本作はそこらへんがあやふやというかかなり適当なので観ていてさっぱり面白くないんですよね~。これではただ単に奇を衒っただけの凡作というしかありません。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 2点(2019-07-26 12:54:07)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.25点
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