みんなのシネマレビュー

僕たちは希望という名の列車に乗った

The Silent Revolution
2018年【独】 上映時間:111分
ドラマ政治もの青春もの歴史もの実話もの小説の映画化
[ボクタチハキボウトイウナノレッシャニノッタ]
新規登録(2019-06-03)【sim】さん
公開開始日(2019-05-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


6.《ネタバレ》  始まりはたった2分間の黙祷。それだけでクラスが閉鎖されて、生徒たちは家族を捨てて国外逃亡する羽目になる物語。冗談のような本当の話。これが実話だってんだから、恐ろしい。こんなん、居眠りなんてしようものなら、へたすると黙祷したと見なされて退学になっちゃうじゃない(;'∀')
 なんだか歴史書の1頁を見るかのような映画で、娯楽とは程遠い内容。教科書的な意味以上のものは見いだせなかったかな・・・。
 知らない役者さんばかりでしたが、みなさん一様に演技は素晴らしかったです。
 口裏を合わせないように一人ずつ呼び出して尋問するところなんて犯罪者扱い。しかも1人1人の弱みにつけこんで脅しをかける徹底ぶり。たった2分黙祷しただけなのに・・・・
 最後は全員エリートコースから外れ、4名を除いて国外逃亡。『希望という名の列車に乗った』は、それはそうなのかもしれませんが、故郷を捨て家族を捨て、とてもめでたしめでたしって内容ではなかったです。
 何か意味があるのかと思われたテオとレナの浮気シーン。特に意味がないなら無いほうが良かったかな・・・。なぜ入れたのかわからないくらい不要なエピソード。
 エリックは黙祷に反対していたのに、結局一人投獄されることになって、不憫で仕方が無かった たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2023-11-19 21:54:39)

5.評価の高い本作..1950年代 東ドイツのエリート進学校が舞台..生徒が起こした些細な行動から引き起こされた実話もの..社会主義国家の内情、そこに住む人達を丁寧に描いたヒューマンドラマ..感動 学園 青春ものとは ちょっと違う、とても真面目に史実を描いた作品..良作.. コナンが一番さん [DVD(字幕)] 8点(2020-10-31 09:14:28)

4.ドイツが東西に分断され、東側がソ連の統治下にあった頃のお話。
社会主義・共産主義の抑圧から、自由を求めた学生たちの実話。

家族とのつながりや、学友たちの絆など、
非常に胸が熱くなるお話が盛りだくさん。
なかなかにアツイ人間ドラマでした。

他人事ととらずに、現代の日本人にも観ていただきたい内容。 愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-11 22:04:32)

3.どう生きるべきかを常に問われている国や時代があったことを、我々はもっと知っておかなければならないんだろうな。
軽い気持ちでしたことが、若者たちの未来を大きく変えていき、その時どうするかが自分の人間性を示すことになる。
自らの在り方を改めて問われる映画だと思う。
若者たちの前途が明るいものであることを、祈らずにはいられないラストだった。
いや、いい映画。 roadster316さん [映画館(字幕)] 9点(2019-07-04 17:58:59)(良:1票)

2.ハンガリー動乱のニュース映像を映画館で目撃した学生達が衝撃を受け、何か自分達に出来ることはないかと行った"黙祷"。初めは軽い気持ちだったんだと思う。クラス全員でやる事で一体感が生まれるし、正しい行いをしたんだと錯覚する。
しかし、たったそれだけの事が国家を巻き込んだ大騒動に発展していく事になるなんて。
首謀者を炙り出す為に政府の何か重要な機関(良くわからないけど)から来たと思われる女性のお偉いさんが凄い圧力で怖かった。

彼らが希望を求めて向かう先には何があるのか、とにかく先の気になる展開と彼らの危うい青春ストーリーはとても感動的だった。これが実話というのだから凄い。 ヴレアさん [映画館(字幕)] 9点(2019-06-26 20:39:39)(良:1票)

1.《ネタバレ》 自分の人生にリスクを取ってまで友達の誇りを守ることが果たして出来るか。ジャンルは全然違うけど、スタンドバイミーのようなかけがえのない友情を感じる良品。亡き父の尊厳を守るためにクルトを売らざるを得なかったエリックが「ごめん」と泣きながら謝るところ、西ドイツへ逃げるクルトを最終的には社会主義者の父が握手して逃がすところなど胸熱シーン満載。皆さん西ドイツへ逃げられて良かったですね。禁固10年のエリックはその後どうなったのだろうか。その後の描写があっても良いと思ったけど、西ドイツでの卒業写真1枚だけの描写で終えるのが逆に良かったのかもしれない。めちゃくちゃ面白かった。 なすさん [映画館(字幕)] 9点(2019-06-03 19:45:59)(良:2票)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 8.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6116.67% line
7116.67% line
8116.67% line
9350.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS