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コーリャ 愛のプラハ

Kolya
(Kolja)
1996年【チェコ・英・仏】 上映時間:105分
ドラマコメディ
[コーリャアイノプラハ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-14)【Olias】さん
公開開始日(1997-06-14)


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監督ヤン・スヴェラーク
キャストオンドジェイ・ヴェトヒー(男優)ブロス
製作ヤン・スヴェラーク
字幕翻訳吉岡芳子
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【クチコミ・感想】

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11.《ネタバレ》 元気なじいちゃんじゃのう~。もっとドロドロとかお頂戴ドラマとかかなと思ってたら、あ、こういう事実際あったら、こんなもんかも・・・みたいな親しみ易さがあって結構退屈しなかった。チラシとか見てたら、音楽の英才教育が主体の映画っぽかったから。しかし、ラストはクール過ぎてシュール…。 桃子さん 5点(2003-11-04 17:37:15)


10.《ネタバレ》 最後の方、ラファエル・クーベリックが映って、ああ、主人公は無事チェコ・フィルにおさまったんだな、と、チェコの人とクラシックファンには判るんですけどね、興味ない人には、アンタ誰ってところか。私は学生の頃、試験が終わったら必ずイの一番にクーベリック指揮の「我が祖国」を聴く変な習慣があったもんで、懐かしくもあり、このフォレスト・ガンプもビックリの仕掛けにニンマリ。あとこの映画で特に印象的なのが、電話で童話を聞かせるところ。いかにもコスト・パフォーマンスの悪そうな娯楽ですが、子供の扱い方がわからないんだけどとりあえず何かしてあげたい、そんな気持ちがよく出ていて、じーんと来ます。 鱗歌さん 8点(2003-08-14 22:22:27)

9.↓邦題は確かに変ですね(笑)  当時のチェコの雰囲気が全編に漂っていていいです。エピソードを重ねていく手法で多少強引な部分もありましたが、少年と男性の心の交流の過程はしっかりと描かれていて、良作に仕上がっていると思います。 woodさん 7点(2003-06-15 18:49:07)

8.登場人物がエグくていいです。でもどこか憎めないし、きっと監督の人間を見る眼があったかなんだと思う。好きだな、こういう映画。ただ、日本名の題だけは戴けない。原題のままの「コーリャ」でいいじゃない。何にでも愛をつけるのはやめてほしい。安易な発想がいい映画を安っぽくしてしまいます。友達のオジイちゃんが拘っていた看護婦さん達がよかった。 大木眠魚さん 9点(2003-05-16 02:54:45)(良:1票)

7.コーリャがかわいい。エロじじいもいい感じです。背景がちょっとわからなかったけど、いい感じで終わってました。 バカ王子さん 7点(2003-02-01 09:51:48)

6.癒し系ですねこれは(笑)。じいさんと子供ってのも良くあるが、これは米映画じゃないのでその映画自体の雰囲気もなかなか楽しめる要因だと思う。逆に受け入れられない人もいるだろうが・・。無垢な魂に対する暖かい気持ち、それに心を惹かれました。いくつかの暖かいシーンが今でも心に残っています、やはり素直に良い映画だと思いますのでお勧めです。 恥部@研さん 7点(2002-12-16 11:31:47)

5.特に奇をてらった演出やエピソードを挟むでもないのに、徐々に和んでいく老人と子供の変化が、実に自然に描かれていました。最後のシーンでの演奏も、割り切って現実を受け入れた老人の、本音の部分での寂しさを表しているようで、とても印象的です。シンプルながら、しっとりとした余韻のある秀作と思いました。 ロバちゃんさん 8点(2002-07-04 21:05:47)(良:1票)

4.良くありそうなストーリー設定だけど泣けました。全然聞き慣れないチェコ語(?)がまたエキゾチックで「外国」感も出ていました。小さな子供が偏屈ジジィの心を溶かしてゆくのを見て優しい気持ちになれました。 あっちゃんさん 7点(2002-02-04 20:25:07)

3.じーさんと子どもの心温まる物語。でも、それと対照的に時代の混沌が強調されている。チェコとかは日本にすむオレらにとってなじみの薄い地方だけど、勉強になりました。それから高熱でうなされてる時のシーンが圧巻。すごいリアルで、びっくりした。 鉄コン筋クリさん 7点(2001-11-08 22:26:14)

2.共産主義の閉塞感がにじみ出てた。そんな重い雰囲気をコーリャが緩和してる。ちょっとした行動が本当に微笑ましい。コーリャがお風呂で死んだおばあちゃんと話そうとするシーンはもう涙がとまらない。そのコーリャとロウカとの心の交流もグッド。そしてハリウッドとは全く違うあっさりとした最後の別れ。飛行機の中で、教会に通っているうちに覚えた歌がもう会うことはないロウカとの唯一の接点。後々まで余韻が残る素晴らしい作品。 シュープさん 10点(2001-09-07 00:05:19)

1.これは良かった。何よりも,すっかり人生を捨ててしまった初老の主人公が,ナニにだけは一生懸命なのが良い。可愛らしいコーリャとの心の通っていくエピソードの数々も,空港での別れのシーンも心を打つ。これでラストか,と思い,主人公の将来を思った途端「我が祖国」終曲の演奏と指揮者のクーベリックの姿が。必死で譜を追いチェロを奏でる主人公。いやー,民主化後チェコ・フィルに戻れて本当に良かった。 koshiさん 9点(2001-08-27 16:39:00)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 7.26点
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200.00% line
300.00% line
426.45% line
513.23% line
6412.90% line
71135.48% line
8722.58% line
9516.13% line
1013.23% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
外国語映画賞 受賞 

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