みんなのシネマレビュー

きらきら眼鏡

2018年【日】 上映時間:121分
ドラマラブストーリーロマンス小説の映画化
[キラキラメガネ]
新規登録(2019-07-27)【かっぱ堰】さん
タイトル情報更新(2021-11-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-09-15)


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キャスト池脇千鶴(女優)大滝あかね
古畑星夏(女優)松原弥生
片山萌美(女優)秋野正枝
志田彩良(女優)
安藤政信(男優)木場裕二
鈴木卓爾(男優)
菅野莉央(女優)
大西礼芳(女優)
山本浩司(俳優)(男優)
モロ師岡(男優)
杉野遥亮(男優)
原作森沢明夫『きらきら眼鏡』(双葉社刊)
配給S・D・P(スターダストピクチャーズ)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 名作「ジョゼと虎と魚たち」の監督と女優、ということで、かなり期待してレンタルしてきたら、、そういうことでしたか。でも、これはさすがに、紛らわしすぎるぞ (笑) 明海を演じた金井浩人くんはよかったと思う、うまい役者でした。ただ、地味系の彼にしては、いくら何でもモテすぎだろう、そもそも元カノも含めて周りの美女率高すぎだろう、という違和感があったけど。(はい、やっかみが少々あることを認めます) その彼が「駅員」であること、って面白い設定と思います。しかし残念ながら、その設定がストーリーの中であまり活きていない気がした。あと、「本」をもっとストーリーの中で活かしたら面白かったのでは? そして、、彼氏がまだ生きているのに、フライングして新しい出会いに前向きとは、、これどうなんでしょう? 物語の肝と言える重要な部分だと思うけど、個人的には受け入れられなかったかなあ。 とは言え、清楚な役の池脇千鶴さんを久しぶりに観れたのは嬉しいし、ラストの笑顔が本当に素敵だったし、そして何より私の故郷である千葉県の風景が懐かしかったので、、点はあまめ。 タケノコさん [DVD(邦画)] 6点(2021-04-09 22:19:06)

1.《ネタバレ》 原作は読んでいない。千葉県船橋市の映画だが、ふなっしーは出ない(舞台挨拶には来たらしい)。監督は犬童一利という人物で、著名な犬童一心監督との関係はわからないが、池脇千鶴が主演していることからも関係ないでは済まない気がする。

物語的には何が言いたいのかわからなかったが、若い男に関していえば、最初は“恋人に死なれた立場”で心を閉ざした状態だったのが、それ以外に“友人に死なれた立場”もあることに気づき、さらには“恋人を残して死ななければならない立場”もあることを知って心が一回り大きくなったというようなことか。題名の「きらきら眼鏡」に関しては、「心にシャッター降ろす」のに使うと嘘になるのでよくないが、全てを受け入れた上でなお世界を輝かせようとするのは悪くないという意味かも知れない。
しかし地元の皆さんには大変申し訳ないが、自分としては誰にもどこにも全く共感できない映画だった。年上の女は訳あり風の妙な言動が人物の魅力につながらず、個人的に見た範囲では「潔く柔く」(2013)パターンで目新しくもない。また若い男は、何を考えているかわからない顔がバカに見えて苛立たしいだけである。さらに腹立たしいのが年上の男の「何でおれなんだよ…」という言い方で、誰が何歳で死んでも不思議でないだろうに、自分だけが特別な人間と思ってきたいわゆるリア充だとこういう発想になるということか。登場人物それぞれの人生はあるにせよ、とりあえずおれには関係ないという気分のままで終わった。
唯一面白かったのは、若い男が職場で突然脈絡ない話をしたときの女性駅員の反応だった。この場面は最近お疲れだろうから休めというところにしかつながっていないように見えたが、ほかに何か深い意味があったのか。

出演者に関しては、古畑星夏さんが非常に魅力的に見える場面があったが(きれいで可愛い)、気色悪い男に乱暴なことをされる場面が入れてあるのが気に食わない。また大変失礼だが、池脇千鶴がおばさん体型に見えたのはまずくないか(わざとなのか)。おばさん役なら仕方ないが、一応ラブストーリーのはずなので困ってしまった。
そういうことで個人的には残念な映画だったが、世間の評判はそれほど悪くないようなので、どうかそっちの方を信用していただきたい。 かっぱ堰さん [インターネット(邦画)] 3点(2019-08-24 15:07:34)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
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