みんなのシネマレビュー

解散式

1967年【日】 上映時間:92分
アクションドラマヤクザ・マフィアバイオレンス
[カイサンシキ]
新規登録(2019-10-25)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2022-11-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(1967-04-01)


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監督深作欣二
キャスト鶴田浩二(男優)沢木隆三
丹波哲郎(男優)酒井桂次郎
渡辺文雄(男優)島村巌
渡辺美佐子(女優)三枝
大辻伺郎(男優)
桑山正一(男優)大町信輔
内田朝雄(男優)川島泰造
小松方正(男優)桜田竜雄
金子信雄(男優)板垣徳道
市川好郎(男優)タケシ
須賀良(男優)サブ
宮園純子(女優)サチコ
待田京介(男優)久保
八名信夫(男優)安原
日尾孝司(男優)相田
曽根晴美(男優)西村
室田日出男(男優)中西
宮口二郎(男優)
脚本深作欣二
松本功
山本英明
音楽冨田勲
撮影星島一郎
企画俊藤浩滋
矢部恒
配給東映
美術中村修一郎
編集田中修
録音内田陽造
照明梅谷茂
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 深作監督が撮る任侠映画。本作から仁義なきシリーズへと移行する事を思うと、時代の流れに適応出来ない鶴田浩二と丹波哲郎二人きりの解散式が印象深い。和服から洋服に変わったところでやる事は一緒の悪方ども。内田朝雄、小松方正、金子信夫の憎ったらしさは、血圧上がりまくりの名人芸。本作で最も魅力的だった渡邊文雄の最期は唐獅子シリーズとは異なる監督の任侠に対する視線なのだろうか。そこからのど迫力(ここでも血圧上がりまくり)の殴り込みを経て結局誰も彼も皆が死んでしまった物語が侘しい。建設にまつわるこのような話は絵空事ではないように思えるところ。 The Grey Heronさん [DVD(邦画)] 7点(2019-11-07 02:26:34)

1.経済ヤクザ隆盛の時代に、一人、着流し姿の鶴田浩二。その頑なで時代遅れの感じが、「滅びゆく任侠映画」というにはまだ早い67年の作品ではありますが、やくざ映画の行く末を予告しているようでもあります。
ライバル格として丹波哲郎が登場するものの、クライマックスで対決する訳でもなければ、共闘する訳でもなし。作品のテイストはあくまで、後の実録路線のそれではなく、当時の任侠映画に則ったものだとは思うのですが、ひとり巨悪に立ち向かおうとする鶴田浩二の存在は、巨大コンビナートを前にひたすら小さく、寂しさを伴った余韻を残す作品となっています。 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-10-26 10:31:04)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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