みんなのシネマレビュー

マンディ 地獄のロード・ウォリアー

MANDY
2017年【ベルギー】 上映時間:121分
アクション犯罪ものバイオレンス
[マンディジゴクノロードウォリアー]
新規登録(2019-10-31)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2023-08-12)【S&S】さん
公開開始日(2018-11-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストニコラス・ケイジ(男優)レッド
アンドレア・ライズブロー(女優)マンディ
ライナス・ローチ(男優)ジュレマイア・サンド
リチャード・ブレイク〔男優〕(男優)
ビル・デューク(男優)
音楽ヨハン・ヨハンソン
製作イライジャ・ウッド
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


3.こりゃ、あかんわ。
どんなに安い作品であっても彼が出演すれば、なぜか「ニコラスケイジ映画」というジャンルとして一定の水準に達してしまう、そういうもんだと思ってたんですが、彼のニコラスケイジ魂をもってしても、どうにもならん場合もあるんだなあ。彼の出演を待っているボツ寸前の映画企画は世の中にゴマンとあるはず、その彼の貴重な時間をムダにした罪は、重いぞ。貴重かどうかは知らんが。
トリップしてます的なサイケ調の思わせぶりな映像が延々と続きますが、この路線で行くなら行くで、しっかり腹くくって、目を見張るような映像を作り上げて欲しい。スローモーションをいくら多用しようと、サエない映像はやはりサエなくって。
イメージビデオ撮るつもりなら、2時間も要らない。
ただ、炎にニコラス・ケイジは、よく似合う。気がする。さすが、ダテにゴーストライダー演じてないねえ。 鱗歌さん [インターネット(字幕)] 2点(2022-04-10 22:14:47)

2. 
なかなかのカルトっぷりを発揮しとる作品。
そして、文芸からアクションまで、多数のジャンルを渡り歩いてきたコラスケイジの到達点とも言える。
ランブルフィッシュで初めて見て、アパッチやら、コットンクラブやら、リービング・ラスベガスやら…
そしてワイルド・アット・ハート後の、ザ・ロック、コン・エアーとかフェイス・オフのような娯楽作もいいなーと思ったけど…
やっぱり今作のような狂気を滲ませるキャラが特筆して似合うと思った次第。
※ウィッカーマンも結構好き♪


んで、作品の評価だけど…人によっては、この映像の雰囲気に好みが解れるだろうけど、俺は前半はめっちゃ好き。
ただ(勝手に広げた妄想のせいで)後半はマイナス点で、残念だけどこの点数です。
物凄くダークサイドに落ちた作品だけど、もっとメリハリをつけ、焦点を絞って作ってりゃ凄かったんじゃないかなー…と思ったり。

もう少し下品だったらネクロストーム社の「アダム・チャップリン」になるんだが、そこまで下品にはならないように留まってるね。
なんにせよ、まったく人に勧められないけど、俺は結構スキ。
特に、前半の雰囲気が、他の作品で酷似してないと思われ堪らなくスキ。
ラスト車の中で、狂ったような笑顔が票に幸せそうでスキ。

前半=8点
後半=6点

って事でこの評価。

新作のカラー・アウト・オブ・スペースも面白かったな…。
あ、一応同じ制作会社なのかな?…カラー的な雰囲気も何か似てて納得。 映画の奴隷さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2020-08-20 22:39:47)

1.《ネタバレ》 イカれたヒッピーカルト教団に、目の前で妻を惨殺された男の血に塗れた復讐劇を独創的な映像で魅せるバイオレンス・リベンジ・スリラー。毎度おなじみニコラス・ケイジが、血走った目で次々と悪のヒッピー野郎どもを血祭りにあげる狂気の復讐者をのびのびと演じております(笑)。なんだか定期的にこの手の作品って制作されてますよね~。60年代、70年代のハード・ロックやヘヴィメタル、幾多のカルト映画などに多大な影響を受けたであろうサブカル系のB級作品。最近で言えば、賛否は別にしてロブ・ゾンビなどがその手の作品を幾つか作っておりますが、本作もその系譜に連なる作品であります。毒々しい原色を多用した映像にノイジーでエキセントリックな音楽、そして荒唐無稽なバカバカしい内容…。確かに唯一無二の独自の世界観を構築した中毒性の強いトリップ・ムービーであることは僕も認めるところなのですが、いかんせん前半の展開が死ぬほど退屈なのが本作の弱点。やたらとスローモーションを多用し、意味のよく分からないモノローグが延々と繰り返されるので、もう眠たくって仕方ありません。「とっとと本題に移行しろや!!」と何度もキレそうになっちゃいました。ただ、嫁が惨殺されてニコケイが復讐を開始する中盤あたりからようやく面白くなります。常人にはもはや考えつけないであろうぶっ飛び展開が次から次へと繰り出されてくるので、なんだか軽くラリっちゃったような気分に。白ブリーフ姿のニコラス・ケイジが雄叫びをあげながら、変な形の武器を一から創り始めるとこなんてもはや何が何だか分かりません(笑)。悪役たちも負けずと変な笛を吹いて、全身とげとげの謎のバイクライダーを助っ人として呼び出してくるという謎展開。こいつらがチェーンソーでひたすらチャンバラするシーンなんて何処まで真面目に創ってるんでしょうね。途中に流れるチェダー・ゴブリンのCMなんて頭おかしいとしか言いようがありませんわ。んで最後はラスボスのカルト教祖様の頭を素手でぶっ潰した血みどろニコケイが、土星をバックに車で立ち去って終わり……。なんやねん(笑)。と、この後半のぶっ飛びまくりのカルト・ムービーっぷりがすこぶる良かっただけに、前半のかったるい展開がなんとも惜しい。いらんシーンをバッサリ削って90分くらいの映画にしてくれたら、もしかしたら伝説のカルト映画になれたかも知れないのにね。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2019-10-31 22:49:03)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
2133.33% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6133.33% line
7133.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS