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ヒックとドラゴン 聖地への冒険

HOW TO TRAIN YOUR DRAGON:THE HIDDEN WORLD
2019年【米】 上映時間:104分
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズものCGアニメ
[ヒックトドラゴンセイチヘノボウケン]
新規登録(2019-11-17)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2020-01-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2019-12-20)


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監督ディーン・デュボア
ジェイ・バルチェルヒック
アメリカ・フェレーラアスティ
クリストファー・ミンツ=プラッセフィッシュ
T・J・ミラータフ
クリステン・ウィグラフ
ジョナ・ヒルスノット
ジェラルド・バトラーストイック
ケイト・ブランシェットヴァルカ
キット・ハリントンエレット
F・マーレイ・エイブラハムグリメル
寿美菜子アスティ(日本語吹き替え版)
田中正彦ストイック(日本語吹き替え版)
深見梨加ヴァルカ(日本語吹き替え版)
小松史法エレット(日本語吹き替え版)
松重豊グリメル(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしゲップ(日本語吹き替え版)
高木渉チャガタイ・ハーン(日本語吹き替え版)
佐古真弓グリゼルダ(日本語吹き替え版)
松田健一郎ラグナー(日本語吹き替え版)
相沢まさきホーク(日本語吹き替え版)
脚本ディーン・デュボア
音楽ジョン・パウエル
製作ブラッド・ルイス〔製作〕
ボニー・アーノルド
製作総指揮ディーン・デュボア
制作ドリームワークス・アニメーション
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給東宝東和
ギャガ
録音ランディ・トム(音響デザイン)
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 ドラゴンと人間の別れが描かれていますが、その選択が正解なのかどうかはエンディングを観れば一目瞭然。心がスッキリとした気持ちになれる万人にお勧めできる素晴らしいシリーズです。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-10 01:12:05)

6.《ネタバレ》  映像の美しさが半端じゃない。特に『水』や『砂』の描写はその質感まで感じ取れるクオリティ。本物を超えちゃっているんじゃないでしょうか。映像だけでも一見の価値ある作品です。
 今作は人間達がドラゴンから自立するお話。
 ヒックたちバーク島の人間は、ドラゴンたちを保護し、悪い人間から守っていました。でも実はドラゴンたちに依存していたのは人間達のほうだったっていう真実。オープニングバトルでの母親の一言。『ちょっとあなたたちドラゴンに頼りすぎかもね。』まさにこれが今作のテーマ。すでに伏線は張られていたわけです。
 ですので、前半や序盤はドラゴンたちと共に戦うシーンが多く、後半はヒックたちがドラゴンの力を借りずに自分達の力だけで戦う構図が出来ています。そして勝利を掴む。これこそがこの物語の帰結点。
 いつもだったらクライマックスは巨大なボスドラゴンと、ヒックたちバイキングとドラゴンのど派手な戦いで幕を下ろすのですが、今作はなし。いつもとは違うラストバトル。それはそれで面白いのですが、やはりドラゴンが脇に追いやられてしまうとなんとなく物足りない感じはしちゃいますね。
 切なくも美しい別れを描き、有終の美を飾る本作。
 最後にそれぞれ家族を築いたヒックとトゥースの再会が描かれます。ファンとしては嬉しい限りですが、映画としては蛇足かもしれませんね。 たきたてさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2021-03-24 10:53:14)

5.身体障碍者が主人公であり、また、人間とドラゴンの共存というテーマがありながら、アメリカがいつでも抱えているマイノリティに対する問題点には触れずに、ストーリーを作っています。なんてもったいないことをしたんでしょう。社会性の高い問題に触れながら物語を作っているのが、このシリーズのいいところだと思っていたのに、その点については残念です。単にアクション・アドベンチャー映画として見ても、それなりには楽しめますが。 shoukanさん [映画館(吹替)] 6点(2019-12-29 17:30:37)

4.《ネタバレ》 ヒックとドラゴン3部作の完結編ということで、非常に良かったです。
第1作の最大の懸念がようやく解消されましたし。

なんか、今年は主人公キャラの背景を掘り下げる系の話がやけに多くて何なんだて感じなのですが、ドラゴンの多様な生態系を独自に創作したこのヒックとドラゴンこそ、ぴったりのテーマだったなあと、あの目くるめく美しい世界が見られただけで眼福でした。正直、ドラゴンの生態と、多彩で美しい世界が見られればストーリは割と何でもいいかなっていう話と認識してるので(何となくハッピーに終わってれば)、まったく期待してなかったのですけど、3部作の結末としてきっちり〆てきたので、ちょっと、おおおお! ってなりました。

メインの話は、悪役が薄いっていうか、いや、設定だけ見てると結構ハードで極悪な敵だったと思うんですけど、因縁のある一番の相手がドラゴン(しかも、本作の設定では知性レベルが現実のペットくらいな感じ)なので、深い話を展開する余地がなくて、かといって悪役側から因縁の暗い話をネチネチやるのも作品の明るい傾向と合わんしで、結局薄く描かざるを得ないという感じでした。いちおう大艦隊でスケール感を出そうとはしてましたが……

トゥースの求愛ダンスとか、その辺の生態が詳細に描かれてたのは非常に面白かったです(トゥースが人間世界に慣れ過ぎて、ドラゴンのそういう決まった踊り方なりアプローチの仕方が全然分からなくて困るのを、人間のヒックがどういうわけかフォロー(笑)するところとか)。 simさん [映画館(吹替)] 8点(2019-12-28 10:03:55)

3.《ネタバレ》 シリーズ第3弾。バーグ島が定員オーバーのため、聖地を求めて愛と勇気の大冒険。苦難を乗り越えて訪れる惜別の時。おいらも相棒もケッコンだ。とにかく映像が美しい。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2019-12-27 23:46:29)

2.2は色んなテーマを盛り込み過ぎで感情が追い付く間もなくどんどん展開しちゃってあまり入り込めなかったが、今回はだいぶやりたいことを絞ってきているのでその狙いが分かりやすく、素直に感動も出来た。
ただ、話としては実にオーソドックスだったので、もう一捻り合っても良かったように思う。

でもでも、トゥースが前回よりとても可愛く描かれていたのが良かったなぁ。
特に好きなシーンは、トゥースが恋した娘に求愛するシーンで、ヘンテコなダンスを繰り出したりして気を惹こうとするんだけど、相手にネコパンチ(ドラゴンだけど)で反撃されてたのが可笑しかった。

あと、やっぱり飛翔シーンの躍動感がとても気持ち良かったので満足。 ヴレアさん [映画館(吹替)] 7点(2019-12-20 23:56:08)(良:1票)

1.《ネタバレ》  既に東京国際映画祭で見ていたのだけれど、レビューは公開を待って吹替版を見てから、ということで。

 スクリーンで59回見た(東京国際映画祭で1回増えた)ほどの私の最も好きな映画な1作目に対して、日本では公開されなかった2作目は私的には「無かったコトにしてちょうだい」って状態だったのだけれども、この作品を見たことで2作目はアレで完結した話ではなくて『帝国の逆襲』な『リローデッド』な位置の作品だと自分に納得させるコトができたわ。
 前作ではドラゴンがまるで間違った思想に扇動される人々の象徴のように思えてアメリカ的プロパガンダ臭を感じてしまったのだけれど、今回、ドラゴンはあくまで人間とは違うドラゴンという生物ですよ、という視点から物語が作られていて最終的には納得がいったわ。

 でも、じゃあ手放しに褒められるかというと難しいわねぇ・・・

 とにかく全編ガチャガチャとしていてキレイに流れてない、まとまりに欠ける状態なのよね。ハナシそのものは大したカサがあるワケじゃなくて、隙間をキャラの混乱劇で埋めてる感じ。タフとかスノットとかのウザいエピソードなんか、それ必要?って状態なのよね。それぞれのキャラを大切にしました、ってコトなんでしょうけど、キャラに馴染みがあってこそ、っていうか馴染みあってもウザかったわ。ラフのウザさは良かったけど。
 絵もそれに合わせるようにガチャガチャしてるわ。この監督、前作でも感じたけれど作品をキレイにまとめる力に欠けるのかしら。1作目が名作だったのは共同監督だったクリス・サンダース監督のお陰?

 それに最終的にどんな結末になるのかなんてポスター見ただけで全部読めちゃったわよ。それはとてもありがちな終わり方だから。最近、アレもアレもアレもアレもこのオチ(他作品のネタバレ回避)。一体どうしちゃったの?ってくらいに横並びでこのオチ。ハリウッドの子供向けジャンル、マンネリ化してるわ。世界中の子供向けコンテンツ作ってる人達、今ならつけこめるわよ。ってフランス・デンマークの『ロング・ウェイ・ノース』や中国の『羅小黒戦記』、台湾の『幸福路のチー』なんか見てると既に始まってるわね。同じところをグルグルしてる日本は現状シンドいかしらね。

 一応、完結の感動はあるのだけど、でももっともっと高みに登れたんじゃない?って、そんな気がして仕方ないのよね。 あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 6点(2019-12-20 21:42:58)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.86点
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6342.86% line
7228.57% line
8228.57% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2019年 92回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

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