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ハリウッドにくちづけ

Postcards from the Edge
1990年【米】 上映時間:101分
ドラマ小説の映画化
[ハリウッドニクチヅケ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-28)【Olias】さん
公開開始日(1991-02-22)


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監督マイク・ニコルズ
助監督マイケル・ヘイリー
キャストメリル・ストリープ(女優)スザンヌ・ヴェール
シャーリー・マクレーン(女優)ドリス・マン
デニス・クエイド(男優)ジャック・フォークナー
ジーン・ハックマン(男優)ローウェル・コルチェック
リチャード・ドレイファス(男優)フランケンタール医者
アネット・ベニング(女優)イヴリン・エームス
サイモン・キャロウ(男優)サイモン・アスキス
オリヴァー・プラット(男優)ニ-ル・ブレーン
アンソニー・ヒールド(男優)ジョージ・ラザーン
ロブ・ライナー(男優)ジョー・ピアース
ダナ・アイヴィ(女優)衣裳係
マイケル・オントキーン(男優)ロバート・ムンク
CCH・パウンダー(女優)ジュリー・マースデン
メアリー・ウィックス(女優)スザンヌのおばあちゃん
スティーヴン・ブリル(男優)助監督
J・ロイ・ヘランド(男優)メーキャップ係
ゲイリー・ジョーンズ[衣装](男優)パーティにおけるファン
原作キャリー・フィッシャー『崖っぷちからのはがき』
脚本キャリー・フィッシャー
音楽ハワード・ショア(音楽スーパーバイザー)
カーリー・サイモン
撮影ミヒャエル・バルハウス
デヴィッド・M・ダンラップ(カメラ・オペレーター)
フロリアン・バルハウス(第一アシスタント・カメラ)
製作マイク・ニコルズ
コロムビア・ピクチャーズ
ジョン・コーリー〔製作〕
製作総指揮ロバート・グリーンハット
配給コロムビア・ピクチャーズ
特殊メイクグレッグ・キャノン(ノンクレジット)
美術パトリツィア・フォン・ブランデンスタイン(プロダクション・デザイン)
衣装アン・ロス〔衣装〕
ゲイリー・ジョーンズ[衣装](衣装助手)
ヘアメイクJ・ロイ・ヘランド
編集サム・オースティーン
録音ジーン・S・キャンタメッサ
字幕翻訳古田由紀子
その他ニール・A・マクリス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ハリウッドのミュージカル映画でスターだったドリス・マン(S・マクレーン)を母に持つスザンヌ(メリル)は、母と同じく女優業を営んでいる。が……昔出演した一作品がヒットして以来、くすぶっている状態だ。スザンヌは、スターの娘であることにプレッシャーを感じて麻薬にのめりこみ、麻薬が原因でそれまでの役を失ってしまった。そんな娘を見てドリスも、なんとか立ち直らせようとするが、母娘の確執は大きくなかなかうまくいかない……。実は、ドリスもスターだった頃の幻にとりつかれている一人だったのだ。

元みかん】さん(2004-02-11)
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【クチコミ・感想】

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15.《ネタバレ》 なにこれ、メリル・ストリープ歌上手すぎでしょ。この人はほんとに天才女優としか言いようがありません。シャーリー・マクレーンの太ももチラリサービスつきの歌もすごかったけど、彼女の場合はこれぐらいやって当たり前の人ですから。これがデビー・レイノルズとキャリー・フィッシャーの母娘のお話だと言われてもピンときませんが、オリジナル・ストーリーだととらえた方が愉しめるんじゃないでしょうか。この母娘関係は『愛と追憶の日々』を思い出してしまいましたが、いまやメリルがこのシャーリーのような役どころを演じるような歳頃なんですから、光陰矢の如しです。 さすがにメリルもヤク中演技を見せるのは嫌だったのかもしれませんが、その方面の描写はほとんどなしです。そうなるとこのヒロインは別にヤク中じゃなくてもよくね、ということになるわけでそこがこの映画の弱いところになります。ジーン・ハックマンやらリチャード・ドレイファスなどけっこう贅沢な使い方で撮ってますし、バックステージものとして観ればけっこういい映画かなと思います。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 6点(2016-09-04 23:42:05)

14.シャーリー・マクレーンとメリル・ストリープ、二大女優が母娘役で競演。その演技合戦が実に見応えのある作品。
しかも、演じる役が映画ファンなら誰でも知っている2人。
誰もが憧れるハリウッドスター。僕たちファンに見せてくれる表の顔からは分かり得ない苦悩やプレッシャーがあるのだと思いますが、
この2人にこんな一時期があったなんて全く知りませんでした。
ちょっとした役で思わぬ人が出てくる。ハリウッド内幕モノならではの豪華キャストもお楽しみの1つです。
そして本作の最大の見所は実はラストからエンドロールにかけてやってきます。
メリルの迫力満点のボーカルにびっくり。これは一聴の価値ありですよ! とらやさん [ビデオ(字幕)] 7点(2014-07-25 23:38:05)

13.『スターウォーズ』のレイア姫がメリル・ストリープで、その母『雨に唄えば』のデビー・レイノルズがシャーリー・マクレーンとなかなかイメージしにくい世界(レイア姫が、すぐ別れたとはいえポール・サイモンと結婚したのも当時は全然イメージしにくかった)。冒頭、長回しの果てにマネーとマミーと間違える。この錯誤が心理学的に説明できる仕組みになっている母と娘のドラマ。マクレーンはさすがに鬱陶しい母親やらせるといい。退院祝いの席で、母親のほうが生き生きと歌う場面が充実している。ショーの密度のほうが映画の密度より濃いっていうのも困ったものではあるが。二人の口喧嘩も濃い。母と娘が病院で入れ替わりマクレーンに化粧を施していくとことか。以上が見せ場。でもサボテンに縛られたりモーターボートで追いかけたりしている撮影中の女警官の映画のほうが面白そうだったなあ。禁断症状の苦しみにぜんぜん触れないのも中途半端。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2013-11-27 09:55:03)

12.《ネタバレ》 『スター・ウォーズ』のレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーの自伝。映画の撮影背景のトリックがいろいろオモシロかったです。 だみおさん [ビデオ(字幕)] 6点(2013-06-15 19:20:50)

11.細かな演出が光る、が、全くお話が受けつけないです。登場人物の性格に難がありすぎて軽く不快感を覚えました。 真尋さん [DVD(字幕)] 2点(2013-06-15 03:17:25)

10.メリル・ストリープが初めてかわいいと思った作品。一見コメディタッチですが、仕事でのストレスや母娘の問題など、結構重い内容でもある。だけど、母と娘の会話が騒がしいのがあまり好きではない。 nojiさん [地上波(字幕)] 5点(2011-12-16 06:42:12)

9.《ネタバレ》  ストーリー的にはちょっと弱い印象を受けましたが、シャーリー・マクレーンとメリル・ストリープという2人の大女優の演技は「さすが」という感じでした。結構内容はシリアス(薬物中毒とアル中の母娘の話ですから)なんですが、重くなり過ぎず、最後は明るく締めているのが良いですね。 TMさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-01-07 13:24:08)

8.《ネタバレ》 ヤク中の娘にアル中の母親…。これは全く感情移入出来なかった。ラストのメリルが歌っているシーンは好きです。 ギニューさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-06-22 22:30:13)

7.メリルストリープの歌の上手さにはマジでビビッた笑あとメリルストリープの警官姿のB級クサさが何か新鮮で面白かった。メリルストリープの事だけが強烈な印象として残ってるけど映画の方も良かったです。 たいがーさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-23 21:53:18)

6.メリルの事だから、歌を披露するわずかなシーンの為に何時間もかけてボイス・トレーニングしたんだろうなあ・・・。その苦労を微塵たりとも画面上にはみせないのが、彼女がハリウッドきっての演技派と呼ばれるゆえんなんでしょうね。その優等生的部分が鼻につくっていう人もいるかもしれないけど、ここは素直に褒め称えてあげましょうよ、ね!
放浪紳士チャーリーさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-12 16:09:21)

5.《ネタバレ》 パーティでのシャーリー・マクレーンに目がくぎづけ(笑)。真っ赤なドレスでピアノの上に脚を組んで座って歌う姿を観たとき、とっても嬉しくなってしまいますよ。ああ、彼女は元気なんだなぁーーって(笑)。『カンカン』(1960年)にも、若きシャーリー・マクレーンが自分の婚約パーティでピアノの上に座っているシーンがありましたが、こちらの方がインパクトは数段上をいっています。やっぱり年を取っても、娘のためのパーティなのに主役を奪っても、シャーリー・マクレーンならしょうがないかって思っちゃうんです。でまぁ、ああいう母親を持った娘は……ああなっちゃうってコトなんですかね(汗)。麻薬事件以降、娘のメリルも頑張っていましたよね。警官姿でサボテンにくくわえつけられている姿にいじらしさを感じましたよ。ビルから落っこちそうになる場面とか……とっても可愛らしい(笑)。一生懸命なんだなぁーーってぎゅーって抱きしめてあげたくなります。とかいいながらも、メリルのほうが私よりも大柄なんでしょうがね……。 元みかんさん 7点(2004-02-05 05:02:35)

4.《ネタバレ》 エディ&キャリー・フィッシャー母娘の実話に近い?んでしょうね。 母娘の確執と愛、それぞれの苦悩が描かれています。エビータ候補に上がった理由がやっとわかったメリルの歌唱力! マクレーンと2人♪歌えるオスカー大女優の共演はほんと豪華、静かにあるいは激しく気持ちを出し合うシーンが、構えて観てても、やはり感動…。ハックマンはじめ勿体無いほどのキャスティング(アネットはのちにマクレーンの義妹になるのね)も嬉しい。 母であり娘である終盤のマクレーンの姿が痛々しくて、でも素敵でした。女性にオススメです。 かーすけさん 10点(2003-09-09 11:06:26)

3.ちょっと変わった感じの映画。映画制作を客観的に撮るところなんかはおもしろいと思ったけど、話が何を言いたいのかよくわからなかった。これは、女性にウケる映画かも? あろえりーなさん 6点(2001-12-04 10:03:39)

2.ハリウッドの内幕ものとしては、本当に素晴らしい映画。↓辞書さんの言うようにメリルの歌も本当に巧くて、おまけに豪華キャストで楽しませてもらってお得な映画である。でも内容はとてもシリアスで、一言では語りきれない深いもの。 チャーリーさん 9点(2001-05-26 17:23:18)

1.メリルはばり歌がうまい!あんな高い声なかなか出ません! 辞書さん 10点(2000-11-23 19:29:21)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.80点
000.00% line
100.00% line
216.67% line
300.00% line
400.00% line
5213.33% line
6426.67% line
7320.00% line
8213.33% line
916.67% line
10213.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
主演女優賞メリル・ストリープ候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)"I'm Checkin' Out"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)メリル・ストリープ候補(ノミネート) 
助演女優賞シャーリー・マクレーン候補(ノミネート) 
主題歌賞 候補(ノミネート)"I'm Checkin' Out"

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