みんなのシネマレビュー

最高に素晴らしいこと

All the Bright Places
2020年【米】 上映時間:108分
ドラマラブストーリー青春もの小説の映画化配信もの
[サイコウニスバラシイコト]
新規登録(2020-06-01)【かたゆき】さん

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ブログに映画情報を貼り付け
キャストエル・ファニング(女優)
ジャスティス・スミス(男優)
アレクサンドラ・シップ(女優)
キーガン=マイケル・キー(男優)
ルーク・ウィルソン(男優)
製作エル・ファニング
配給ネットフリックス
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 インディアナ州の風景とセンスのよい音楽で心地よく途中までは見ることができましたが。
【ネタバレ】
終盤のあれは事故あるいは故意に事故を誘発したか、自死か、主人公の女の子が相当悩むのではと気をもみましたが、しっかり強くなっていたので、これも成長というべきか。短期間に二人も亡くすと普通は立ち直るのが大変だろうと察する。

エル・ファニングがとうとう製作側にも名前を連ねるようになりました。この作品にかかわるようになったのは20か21歳か、、、
自分の武器が何かをちゃんと理解しているし、物語を選ぶところも無難だったと思います。が、少々物足りなさがあり、説得力をもっと欲しいところでした。

次回また楽しみがあると思うようにしたいと思います。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-17 13:45:21)

1.《ネタバレ》 今年で高校を卒業するティーンエイジャー、バイオレットはその日、哀しみに沈んでいた。何故なら、唯一の理解者で子供のころからの大の親友でもあった姉が本当なら19歳の誕生日を迎える日だったから。そう、大好きだった姉は、自らも乗り合わせていた車で事故を起こし、帰らぬ人になっていたのだ。気付いたら、姉が死んだ場所の近くにある橋の上に立っていたバイオレット。あと一歩踏み出せば、全てを終わらせることが出来る――。そんな彼女を救ってくれたのは、たまたま近くをランニングしていたクラスメートの男の子、フィンチだった。変わり者として有名で、いろいろと噂の絶えない問題児でもある彼。でもその日から、バイオレットはなんとなく彼のことが気になるように。そんな折、授業の一環で地元の名所を二ヶ所以上辿り、二人一組でレポートを作成するという課題が出される。「僕と一緒に色んな所に行ってみないか?」。フィンチからのそんな提案に、最初は戸惑いながらもバイオレットは少しずつ受け入れてゆくのだった。美しい大自然の中で、次第に惹かれ合ってゆく二人。だが、フィンチもまた、誰にも言えない秘密を心に抱えていて……。交通事故によって姉を失い失意の中に生きていたティーンエイジャーが、ある一人の男の子との交流を通じて次第に再生してゆく姿を瑞々しく描いた青春ドラマ。率直な感想を述べさせてもらうと、まさに「ザ・王道」。よく言えば、最初から最後まで心地良く観ていられる安定の青春ラブ・ストーリー、悪く言えば、終始既視感満載のよくある感動もの。とはいえアメリカ郊外の豊かな自然の映像やセンス溢れる音楽などはなかなか美しく、主演を務めたエル・ファニングちゃんの魅力とも相俟って最後まで普通に観ていられました。まあさすがに、彼女の過去に主演した幾多の青春ものの二番煎じ感は否めないですけど。もう少しこの作品ならではと言った印象的な部分があっても良かったのでは。そう考えると、やはりソフィア・コッポラは偉大だなぁなんて思ってみたり。ただ、最後にこれだけは言っておきたい。ここでぶっちゃけてネタバレすると、彼女の彼氏となるフィンチ君は、物語の後半でなんと自ら死を選ぶのです。彼女の死を食い止めたはずの彼自身が自殺するという悲劇。きっと、作者は人が自ら死を選ぶということがどういうものか、そしてその行動が周りにどんな影響を及ぼすのかを描きたかったのだと思うのですが、いかんせんテーマへの掘り下げが浅すぎます。彼の自殺をあまりに軽く扱っていて、観る者の心に全く刺さらない。ノンフィクションならまだしも、それが作者の完全なる創作であるなら、人の死にはちゃんと意味を込めて欲しいと僕なんかは思うのです。監督にはもっと、この主題と真摯に向き合う覚悟が欲しかった。映像や音楽などにはなかなかセンスを感じただけに、惜しい。 かたゆきさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-06-15 00:01:46)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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