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家族ゲーム

1983年【日】 上映時間:106分
ドラマコメディファミリー青春もの小説の映画化
[カゾクゲーム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-02)【Olias】さん
公開開始日(1983-06-04)


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監督森田芳光
助監督金子修介
キャスト松田優作(男優)吉本勝
伊丹十三(男優)沼田孝助
由紀さおり(女優)沼田千賀子
宮川一朗太(男優)沼田茂之
鶴田忍(男優)慎一の担任・英語
加藤善博(男優)茂之の担任・体育
伊藤克信(男優)茂之の担任・国語
清水健太郎(男優)若い先生
松金よね子(女優)茂之の担任・英語
戸川純(女優)近所の奥さん
白川和子(女優)美栄子の母
阿木燿子(女優)吉本の恋人
金子修介(男優)クボタ書店の店員
脚本森田芳光
撮影前田米造
猪本雅三(撮影助手)
製作佐々木史朗〔製作・1939年生〕
ATG
企画山田耕大
多賀祥介
配給ATG
美術中澤克巳
編集川島章正
録音小野寺修
照明矢部一男
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想】

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31.これはなんつーか、ただ面白いとしか言いようのない映画だね。いちいち面白いトコあげてたらきりがない。松田優作他キャスティングは完璧と言っていいでしょう。 イサオマンさん 9点(2003-03-27 22:40:20)

30.家族ゲーム観て決めた!!自分が家庭を持ったら。食卓は横長で。椅子は片側だけに並べて。卵は半熟で。 クーさん 8点(2003-03-23 06:36:27)

29.森田監督作品は当たり外れが激しいが、これは最大の当たり。やっぱりこの監督は、この映画のような奇妙な「間」を大事にしてほしいと思う。 まこさん 9点(2003-03-02 02:54:52)

28. 何と言ってもアノ横一列の食卓シーン!!に尽きる。森田芳光監督の才気が殆どプラスに作用した奇跡的な傑作がコレ。しかし、勝因は演出よりもキャスティングの見事な迄のアンサンブルにあると思う。デビュー直後の宮川一朗太が新人らしからぬ達者な演技で曲者揃いの共演陣に一歩も引かず見事。伊丹十三扮する父親の「ちゅうちゅう出来ないじゃないか!」は名台詞として残るインパクト。本来歌手である(今じゃ姉と二人で童謡歌手?)由紀さおりが、こういう典型的な主婦を演じる可笑しさ。三流大学の家庭教師・吉本を独特のコメディ演技で怪演した松田優作は中でも出色の存在感。小津安二郎をパロディ化する森田監督の度胸の良さに当時は相当に注目したものだったが、その後「そろばんずく」や「愛と平成の色男」など駄作を連発して激しく失望。以後は彼の監督作は観てないが「失楽園」の悪評ぶりから判断すると、やっぱり本作はフロックだった…のか?甦れ、森田芳光!! へちょちょさん 8点(2003-02-27 19:31:32)

27.邦画のコメディは、ただ下品か、或いは子供だましばかりだった。そこにこの映画の登場。爆笑しました!邦画でもコメディが出来るじゃないかと感動した。俺だって気持ち悪いよキス、エロ本、ワイン、ハングルラジオ等々、とにかく笑える。しかしこの作品の中にある強烈な皮肉がラストの夕飯の惨劇によって締められる。映画として完璧だと思う。 くりんぐすさん 10点(2003-02-18 20:40:55)

26.『半熟卵の目玉焼きじゃないとちゅ-ちゅ-できないじゃないか!』と怒る父親役の伊丹十三に家庭における父親の孤独さを感じました。テレビの長渕版のほうが良かったかな。 いかりや800さん 5点(2003-02-16 13:50:14)

25.松田優作って自己満足俳優でだいっきらいなんだけど、脚本家や監督とぶつかって押しつぶされそうになるとこういう物凄い演技をする。そう言う印象です。 セクシーさん 10点(2003-02-11 03:25:42)

24.松田優作は好きなんだけど、この映画はあまり良くないと思う。監督と脚本が良くないのでしょうか?言い過ぎかも知れませんが、日本映画の病んだ部分の表れた作品。 クロさん 4点(2003-02-07 01:33:36)

23.<ネタバレ?>松田優作のコブラツイスト!これに尽きる。なんでコブラかな~笑。 aksweetさん 8点(2003-01-29 21:33:49)

22.空気感と植物図鑑がスキ。 リコシェ号さん 8点(2002-12-29 01:50:21)

21.松田優作最高!いつものコテコテのハードボイルドと違い人間らしい演技をする松田優作もかなり魅力的です。松田優作出演の「探偵物語」や「ブラックレイン」しか見たこと無いような人には特にお勧めです。 恥部@研さん 8点(2002-12-10 00:50:04)

20.呆然とするおもしろさ。音楽が一切ないせいでリアルであるようでそうでもない奇妙な世界が展開。自分としては松田 優作の映画ではこれが一番だと思う。何か、ある意味ハードボイルドだし・・。邦画ってのはどんなにあがいても洋画に勝てるはずがないのだから、こういう可能性に満ちた風変わりなドラマをもっと作るべきなのだよ。 本間さん 10点(2002-11-19 18:34:07)

19.先入観全くナシで、たまたまCSつけたらやってたので観た。観終わってから「おぉ!これがかの有名な”家族ゲーム”だったのか」みたいな。いや~ツボにはまりました。結構キワモノ扱いされることもあるけど、邦画の正当進化系だと思う。作品そのものに8点。自分も家庭教師のバイトやってたんで+1。昔、松田優作の近所に住んでたんで+1。ちなみに一番印象に残ってる台詞は、「ママ、初めての生理っていつ?」です。 showさん 10点(2002-11-12 22:36:10)

18.初めて見たとき、何なんだこの映画は!って思った。もちろん、おもしろいっていう意味で。  村木さん 9点(2002-11-10 23:21:30)

17.なんか好き。訳わかんないとこがいい。最後の食卓のシーン笑えます。ヘリの意味が気になる。。 トロさん 8点(2002-11-05 23:55:38)

16.久しぶりに見ましたけど、今でも個性のある映画ですね。この頃から森田芳光はチャレンジ精神旺盛です。おもしろい。学生達おとなしいですね。日直でブリブリの逢い引き・・・今もあるのかな。土屋君みたいな髪型たくさんいたなぁ。懐かしいなぁ。思い入れが強いのは、これと「の・ようなもの」です。 チューンさん 8点(2002-10-26 01:00:56)

15.なんでかわからんけど好き。 リュウマンさん 8点(2002-09-18 20:20:39)

14.森田芳光の映画はこれと『39』しか見ていないのですが、他の作品もやっぱりどこか「ヘン」なんでしょうか・・・淡々として何だか妙に気持ち悪い雰囲気と主要な登場人物たちが、面白かったです(特に伊丹十三が・・・)。 マーチェンカさん 7点(2002-08-12 01:49:42)

13.松田優作は、音をたてて飲み食いさせたら世界一だ! 死亀隆信さん 7点(2002-08-10 19:58:50)

12.単純なテーマにシュールな雰囲気が印象に残っています。最後のヘリコプターの音は?棺おけ降ろしてるの? KENさん 5点(2002-06-19 23:47:33)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 131人
平均点数 7.34点
000.00% line
100.00% line
221.53% line
321.53% line
475.34% line
5107.63% line
61410.69% line
73022.90% line
83123.66% line
91914.50% line
101612.21% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.25点 Review4人
2 ストーリー評価 7.85点 Review7人
3 鑑賞後の後味 8.14点 Review7人
4 音楽評価 4.40点 Review5人
5 感泣評価 6.66点 Review3人

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