みんなのシネマレビュー

#生きている

#ALIVE
(#살아있다)
2020年【韓】 上映時間:98分
アクションホラーサスペンスパニックものゾンビ映画配信もの
[イキテイル]
新規登録(2020-12-17)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2021-01-23)【Cinecdocke】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
キャストユ・アイン(男優)
配給ネットフリックス
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 ゾンビ映画お決まりの限定空間サバイバル劇だが、SNSとドローンを駆使するネットゲーム好きの高校生が主人公というのが極めて現代的。映画の大半は自宅マンションに篭もらざるを得ない状況で、コロナ禍でステイホームにならざるを得ない現実の世界とリンクする。食料がなくなり、水も電気も止まる。その割に風貌があまり変化しないし、噛まれても仕方ない状況なのに最後までヒロインと助かるご都合展開が目立つが、適度な恐さと緊張感と勢いで飽きずに見られたことを評価したい。98分の上映時間で気軽に鑑賞できるのも良い。 Cinecdockeさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-23 10:22:44)

2.《ネタバレ》 近年は韓国のゾンビ映画のクォリティが高まっており、本作も期待を裏切らない出来だった。

本作の主人公はまさしく現代の若者らしく、スマホを駆使しネットゲームにハマっているような青年だ。
そんな彼が自宅でひとり目を覚ました時、外の世界では……
というゾンビものとしてはベタな導入から入るのは悪くない展開。
特に最初に遭遇した隣人が、主人公の目の前で転化するシーンは秀逸だった。

ところどころで挿入される、スマホを窓から出して電波を拾おうとするシーンや、ドローンの活用なども、実際にありそうで面白い。

もし、現代の集合団地でゾンビ感染が発生したらどうなるか……
テレビでののんきな報道や、スマホでの情報集め、やがて水道も止まり、食糧と水の確保が困難になる……
といったシミュレーションとしての楽しみ方もできる。
本作ではこの団地エリア外の状況はあえて映さず、ひたすら主人公達の焦りや恐怖を共有しやすくなっているところもいい。

この主人公は何度が生きることを諦めようとするが、たまたま向かいの棟に住む女性と知り合い、それ以降はバディものへと展開していく。
そして最後まで生きようと行動を起こす中で、予想外の出来事に出会いつつ、意外な形でハッピーエンドに繋がっていく……
そのきっかけがSNSでの投稿だったというところも現代風で面白い。

ゾンビ映画の新境地を開いたとは言えないまでも、ゾンビ映画ファンの心はしっかりつかめるレベルにはなっていると思います。 田吾作さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-06 12:02:03)


1.ホラー映画は苦手だが、アクション性の高い“ゾンビ映画”であれば何とか見られる怖がり映画ファンにとっては、程よく恐ろしく、程よくエキサイティングな映画だった。

韓国映画とゾンビ映画の相性の良さは、昨年鑑賞した「新感染 ファイナル・エクスプレス」でも確認済みだったので、一定のクオリティは期待でき、実際そつなく仕上がっているし、終始ドキドキ、ハラハラしながら鑑賞することはできた。

主人公の設定が、団地に住みオンラインゲームに熱中する男子高校生ということは、韓国の現代の社会性をストーリーの中に反映する上で、効果的だったと思う。
舞台設定を主人公が済む団地の室内及び敷地内に限定して最後まで描き切ったことも、過剰なスペクタクル演出に頼らずに、突如として日常生活が一変したパニックを描き出すことができた要因だろう。

また、今年(2020年)に公開された映画に相応しく、“コロナ禍”による今現在進行中の「混乱」や「制限」を風刺する描写もあり、この映画がこの年に製作され、劇場公開中止の憂き目にあいつつも、Netflix配信で何とか世界配信に至ったことには意義があったと思う。

ただ、その一方で、タイムリーな題材、フレッシュな設定に対して、もう一歩、二歩、踏み込みが足りなかったとも思う。
アプローチこそ新しかったが、描き出されたストーリー展開や、その帰着は、あまりにもオーソドックスなものであり、ホラー映画としても、ゾンビ映画としても、サバイバル映画としても、捻りが足りないなと思ってしまった。
安易などんでん返しというようなことではなく、何かハッとさせられるラストの顛末が見たかったなと思う。

まあそれは、韓国映画の“土壌”が豊かであることをよく知っているからこその贅沢な注文なのだろうけれど。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-19 22:11:48)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
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