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機動戦士ガンダムII 哀・戦士編

(機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 特別版)
Mobile Suit Gundam II: Soldiers of Sorrow
1981年【日】 上映時間:134分
アクションドラマSF戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
[キドウセンシガンダムツーアイセンシヘン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1981-07-11)


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監督富野喜幸(総監督)
富野由悠季(総監督)(特別版)
安彦良和(アニメーションディレクター)
演出藤原良二(演出協力)
古谷徹アムロ・レイ
鈴置洋孝ブライト・ノア
飯塚昭三リュウ・ホセイ
古川登志夫カイ・シデン
鈴木清信ハヤト・コバヤシ
白石冬美ミライ・ヤシマ
井上瑤セイラ・マス
鵜飼るみ子フラウ・ボゥ
間嶋里美ミハル・ラトキエ
戸田恵子マチルダ・アジャン
岡部政明ウッディ・マルデン
村松康雄レビル
仲木隆司エルラン
広瀬正志ランバ・ラル
中谷ゆみクラウレ・ハモン
塩沢兼人マ・クベ
二又一成クランプ
蟹江栄司ブーン
兼本新吾コズン
徳丸完ガイア
佐藤正治ウラガン
笹岡繁蔵パイロット
井上真樹夫スレッガー・ロウ
藤本譲セキ
丸山詠二文官
近藤多佳子育児官
細井重之ゴップ
池田勝ボラスキニフ
沢りつおコノリー
稲葉実ステッチ
戸谷公次ラサ
船木浩行マーカー
酒井克也オスカ
村田光広オムル
三輪禎大ジョブ
大矢兼臣士官A
山田俊司士官B
池田秀一シャア・アズナブル
永井一郎ナレーター
宝亀克寿ドレン(特別版)
田原アルノセキ(特別版)
福山潤マーカー(特別版)
緒方文興(特別版)
青山穣(特別版)
松本大(特別版)
麻生智久ゼイガン(特別版)
高塚正也オムル(特別版)
田中正彦(特別版)
堀勝之祐レビル(特別版)
岸尾大輔(特別版)
石川ひろあき(特別版)
幹本雄之ウラガン(特別版)
八木光生(特別版)
原作矢立肇
富野喜幸
富野由悠季(特別版)
脚本星山博之
荒木芳久
山本優
松崎健一
音楽渡辺岳夫
松山祐士
作詞井荻麟『哀戦士』/『風にひとりで』
作曲井上大輔『哀戦士』/『風にひとりで』
編曲井上大輔『哀戦士』/『風にひとりで』
久石譲
主題歌井上大輔『哀戦士』
挿入曲井上大輔『風にひとりで』
撮影旭プロダクション
三沢勝治
東京アニメーションフィルム
製作岸本吉[工刀]
サンライズ(日本サンライズ)
バンダイビジュアル(製作協力)(特別版)
企画山浦栄二
伊藤昌典
サンライズ(名義「日本サンライズ」)
プロデューサー渋江靖夫
岩崎正美
植田益朗(プロデューサー補)
吉井孝幸(プロデューサー補)
配給松竹
作画安彦良和(キャラクターデザイン)
大河原邦男(メカニカルデザイン)
板野一郎(アニメーター)
美術中村光毅(アートディレクター)
編集鶴渕友彰
片石文栄
録音浦上靖夫(オーディオディレクター)
鶴岡陽太(音響監督)(特別版)
その他東京現像所(現像)
講談社(協力)
あらすじ
宇宙世紀0079、地球に降り立ったホワイトベースは、尚も民間人を乗せたまま、作戦行動に従事していた。一方、ホワイトベースに大きな痛手を被ったジオン軍は、ランバ・ラル、黒い三連星といった歴戦の猛者たちを地球に派遣、ガンダム討伐に乗り出す。激化する戦争の中でアムロや他のクルーたちは、傷つきながらも大きく成長を遂げていく。

デコバン】さん(2006-01-26)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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82.《ネタバレ》 ガンダムのファンではないのでガンダムの基本のキを入力するにはちょうど良かったと思う。絵にやや粗さがあるかな。ストーリーの早送り感は否めない。TVシリーズの感動をそのままという訳ではないのは致し方ないか。あーそれと有名らしき台詞を入力するのにも役立った。 ほとはらさん [DVD(邦画)] 5点(2024-04-06 14:21:57)

81.TV版を全話見た後で鑑賞。
ガンダムは人間同士の戦争、人間ドラマとか聞くけど、全然ドラマが見えない。 感情移入できず熱く見られない。 へまちさん [DVD(邦画)] 4点(2023-02-05 20:27:38)

80.《ネタバレ》 一作目の同時上映で観賞…Ⅲ公開直前のリバイバル上映だったようだ。ガンダム工場で子供達を捕まえる工作兵が怖かった。
今作はモビルスーツも登場人物も沢山出てくる。ミハルのエピソードは重要だけどアムロが脇役になるなど、単体の映画としては散らかってる印象。地域もあっちこっちに移動して忙しいが、地上編のダイジェストとしては上手にまとまっている。
アムロはモビルスーツ戦の経験と能力を積極的に役立てようと努める。ガンダムの操縦能力が自分の価値と考えての行動だが、ブライトとの考え方の違いから、脱走してしまう。15歳でバイク盗んでも歌になるくらいなのに、ガンダム盗むとか…
戦場以外の場所で敵と会い、何のために彼らと戦うのか考えるアムロ。グフは倒したが、ラルに自分の能力で勝てたのではないと言われる。人としてラルに勝ちたいと願うが、戦場ではそれは叶わなかった。
自分を好きだと言った敵の女性、良き先輩、憧れの人を失ったアムロの前に、かつての強敵シャアが現れる…
社会人で言うと、がむしゃらに経験を積んだ新卒が独り立ちし、自・考・動する辺りが本作。会社や社会を見る余裕が出てくると、努力を認めない上司とか、会社への不満とか、気になる異性とか、ライバルの力量なんかも見えてくるもの。
オデッサ作戦辺りまでを丁寧に描いて一作とした方が良かったように思う。シャアを出さないと女性客が入らないと考えたのかも?
主題歌『哀戦士』のタイミングは素晴らしいけど、『風にひとりで』はちょっと何度も掛かりすぎかな。 K&Kさん [映画館(邦画)] 7点(2021-01-06 23:55:39)

79.もう何度か観てる作品。
記憶上はもっと凄く戦闘しているイメージだったが、実はそれ程でも無かった。でも、意図はよく分かる。
宇宙戦艦ヤマトの二作目を意識している感じがするが、「敵が宇宙人ではなく、敵が人間だとドラマが出来る」これがこれが最大の違いだろう。ガンダムは人間ドラマでもある。 simpleさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-05-07 23:36:32)

78.《ネタバレ》 すご、、、人、死に過ぎ。。。なんかもうちょっと引っ張っていってもよさそうなキャラもあったような、なにかもったいない気がしないでも。ガンダム初心者のワタクシからみると、この「Ⅱ」はかなりの詰め込み感があり若干雑な構成かなとか思うんだけど、流れをざっくり分かりやすくしてくれたという観始めの人に優しい仕様で、ある意味お得ですね(使い方違うw) 。印象深いエピソードがいっぱいありましたが、皆さま書いてらっしゃいますので初心者のワタシにはおこがましい。でもちょっとだけ、アムロの恋心が、、、(残念)。だいーぶこの世界観にも慣れてきました。さぁⅢへレッツゴー! Kanameさん [DVD(邦画)] 5点(2016-12-17 15:26:06)

77.「哀・戦士編」というタイトルが、内容によくマッチしていて確かに上手いんですが、上手すぎるのも考えもの。何だか「この第2作のテーマは『別れ』です」ってわざわざ念押ししてるみたいで、実際、ここでは「名前をもった登場人物」の何人もの死が描かれます(第3作もだってそうやんか、と言われれば、そうですが)。しかしそこにもうちょっと意外性があってもいいのにな、と。
それも含め、テレビシリーズのダイジェストであることが、一番悪く出たのがこの第2作じゃないでしょうか。かなり雑多な印象で、多少は目をつぶるとしても、中盤でいったん映画が完全に終わっちゃったよ、というニコイチ感が。
であれ何であれ、第2作を見ておかなくては、第3作も楽しめません。だから必ず見ておかなければいけません。
【それにしても、3部作続けて見たのも随分久しぶりなんですが、主人公であるはずのアムロの出番って、途中からこんなに少なくなってたのか、というのがオドロキでした。今まで見ててそんなこと、一度も気にならなかったんですけどね。それだけ各登場人物に感情移入して見てたということなのかも】 鱗歌さん [DVD(邦画)] 6点(2016-10-20 13:42:04)

76.《ネタバレ》 ガンダム、私の世代は虜になった人も多いんじゃないでしょうか。なんといっても、この作品はジオンのモビルスーツがカッコいい。ジャブローのシャーズコが登場するシーンは鳥肌立ちました。ランバラルやその奥さん(名前忘れました)もいい味出してます。三部作で1番好きです。 SUPISUTAさん [ビデオ(邦画)] 9点(2016-07-03 09:28:48)


75.《ネタバレ》 前回に比べると音楽の使い回しが気になったし、戦闘時の演出もTV版と比べると音楽がイマイチ。ストーリーも詰め込みすぎだけど、ミハルのエピソードを無理矢理でもねじこんでくれた富野ありがとう。カイとミハルの会話は映画の方が何か好きなんだよね。
「哀・戦士」の曲をジャブローの戦闘で流すのも好きだ。燃えるね。ハモンさんの最期を安彦絵で見れただけでも良しとしよう。
すかあふえいすさん [DVD(邦画)] 8点(2014-12-28 19:38:55)

74.三部作すべていい。ファーストガンダムが全てです。 nojiさん [地上波(邦画)] 7点(2013-03-16 00:22:10)

73.《ネタバレ》 小学生の頃に初めて劇場で見た時は、登場人物が次々に死んでいく様に衝撃を覚えた。そしてそれがガンダムという作品の最大のカタルシスだと個人的に思う。この映画版第二作では、主人公格であるアムロとシャアよりも、ランバラル、マチルダ、ミハル、そして名も無き下級兵士達にスポットが当てられた作品となっている。小学生の頃の私は、次々と現れてはあっけなく死んでいく登場人物の姿を見て、単純に「美しい」と思った。その感想は、大人になった今でも基本的には変わらない。加えて、登場人物達の含蓄のあるセリフの意味が分かり、余計に作品に深みを感じるようになった。彼等の死は、凡百のアニメの登場人物達の死とは何かが違う。恐らくそれは、彼等の生き様の背後にある生活感・目線が今を生きる我々とそう変わらない所からくる共感なのかもしれないと思った。 もんでんどんさん [DVD(邦画)] 9点(2011-10-06 14:45:29)

72.《ネタバレ》 久しぶりに観たくなったので続けて鑑賞。ストーリーはTVシリーズの第16話~第31話までを再編集したもの。この2作目からアムロやセイラ、ミライなどの主要人物が、ガンダム世界の裏テーマとなっている「ニュータイプ」の片鱗を見せ始める。敵味方問わず兵士たちの存在感と生き生きとした息遣いにあふれ、ホワイトベース隊の少年たちが大きな敵との戦闘を通して成長し始めていることを実感する。「青い巨星」ランバ・ラルやハモンとの出会い、アムロのマチルダへの淡い恋と別離、ガンダムと「黒い三連星」の戦い、カイとミハルの悲恋など見所は多い。また、エンディングテーマとして流れる井上大輔の「哀戦士」は名曲。名も無き兵士の切なさを表現した歌詞はストーリーと完璧にマッチして心に残るものとなっている。 しぇんみんさん [DVD(邦画)] 8点(2011-05-22 10:11:14)

71.《ネタバレ》 わりとカイが好きなのでミハルとのエピソードが入っているⅡは必然的に好きですね。リュウやマチルダさんも死んじゃうし、哀・戦士編のサブタイトル通り、哀しい物語でありました。やっぱランバ・ラルはかっこいいなぁ。 リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2010-11-26 22:05:46)

70.《ネタバレ》  前作はまだ良かったが、今作の展開の早さはあまりに早過ぎる。

 それに加え、何故か人々の死があっけなくなるような主題歌が、良く分からない場面で挿入される。

 テレビ版を観てた人にはおさらい程度に観れるのかもしれないが、初見には辛かった。

タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-11-10 12:38:26)

69.《ネタバレ》 ミハルを失った後のカイの台詞「ミハル、俺はもう悲しまないぜ。お前みたいな娘を増やさないためにジオンを叩く。徹底的にな。」がたまらなく最高。ジャブローに降下するジオン兵の「降りられるのかよ!」も。あと、「哀・戦士」も名曲です。歌詞がいいんだ。 近年、映画館で再上映されたので大画面で観賞。良さを再確認しました。 MASSさん [映画館(邦画)] 8点(2010-06-12 18:50:12)(良:1票)

68.初回放送当時、黒い三連星とあだ名される三機のドムとガンダムの闘いは、過去のロボットアニメの戦闘シーンを全てひっくるめても、ダントツのトップにランクされる見応えがあった。今もなお、パロディとして使われているのを見るにつけ、当時の衝撃がうかがえる。いつも汚いジーンズを履いていた大学時代の友人のヤマグチは、テレビシリーズのこのシーンで「かあちゃん、来てみな。ジェットストリームアタックだよ!」と、母親をテレビの前に呼びつけて一緒に観たと言っていた。ずん胴で鈍重に見えるドムが素晴らしい機動力を持った機体で、黒くペイントされたシンプルなボディが、何色にも塗り分けられたガンダムなんぞより、よほど機能美に優れていた。しかも、先述のジェットストリームアタックなる必殺技まで持っている。「ガンダム」に登場したモビルスーツで、必殺技を使用したのはこの三連星だけだろう。だが、そのジェットストリームアタックを持ってしても、ニュータイプへの覚醒を始めたアムロ@ガンダムは倒せなかった。結局は主人公の引き立て役になってしまったけれど、私はドムと黒い三連星(ガイア・マッシュ・オルテガ)に敢闘賞&技能賞を贈ります。ちなみに三連星に亡き者にされたマチルダ中尉には助演女優賞を贈ります。今作では、テレビシリーズと比べてドムの凄みが少し薄れて見えたことがとても残念でした。こりゃ、ガンオタ丸出しのレビューだね。赤面。 アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 6点(2010-01-31 04:03:39)(良:1票)

67.ファーストガンダムど真ん中世代。
1~3の中で映画館で観たのはこれだけ。
しかし、同時上映だった、ディズニーの「ブラックホール」の方が印象に残ってる。 幸志さん [映画館(邦画)] 5点(2009-07-20 15:39:39)

66.《ネタバレ》 話が盛り上がって参りました。
ロボットがかっこわるいということをのぞけばもしかしたらいけるか、っていうかんじで
最後まで飽きなかった。
印象は薄い。 黒猫クックさん [DVD(邦画)] 5点(2009-02-15 15:26:13)

65.哀 ふるえる哀 それは別れ唄~♪ 黒い四連星さん [DVD(邦画)] 8点(2009-01-09 23:24:07)

64.《ネタバレ》 グフやドム、多くの水陸両用のモビルスーツが登場し、
盛り上がる映画三部作の中篇です。

アムロの成長につながるランバ・ラルとの戦い、
ニュータイプとして覚醒をはじめる黒い三連星との戦い、
オデッサでの勢力争いやジャブロー戦など見所も多いです。
マチルダ、ハモン、ミハルと女性キャラクターの死が印象的でもあります。

ガイアの「俺を踏み台にした!?」は名台詞だと思います。 映かったーさん [ビデオ(邦画)] 8点(2008-12-14 10:09:32)

63.《ネタバレ》 国際線の機内にて鑑賞。

ガンダムをちゃんと見るのはこれが初めてです。って、なぜ今まで見ることのなかった物を見る気になったかと云えば、06年のストーンズ来日コンサート時のオープニング・アクターでリッチーコッツェンが哀戦士を歌ったんで興味を持った、ってのが理由です。

ですんで、僕の中ではいつ哀戦士が流れるかとワクワクしていた、という状況でした。

ま、その話は置いといて、哀戦士、というサブタイトルだけあり、死んでいく人々のエピソード、特に兄弟たちを養うためにスパイ活動をする姉ちゃんやランバ・ラルの最期など、考えさせられるあるいは切なくさせるエピソードが結構ありましたが、全体を見るとどうもテンポが悪く、消化不良な感じを受けました。

まあ、3部作の中間作品だけを見ればこんな感想になっても仕方ないのかもしれないのですが…。 クリムゾン・キングさん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-14 03:05:26)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 6.57点
000.00% line
111.22% line
200.00% line
322.44% line
433.66% line
52125.61% line
61315.85% line
71214.63% line
82024.39% line
978.54% line
1033.66% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review4人
2 ストーリー評価 7.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review6人
4 音楽評価 8.57点 Review7人
5 感泣評価 6.40点 Review5人

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