みんなのシネマレビュー

ほんとうのピノッキオ

Pinocchio
2019年【伊・仏・英】 上映時間:122分
サスペンスアドベンチャーファンタジーファミリー小説の映画化
[ホントウノピノッキオ]
新規登録(2021-09-15)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-06-27)【Cinecdocke】さん
公開開始日(2021-11-05)


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監督マッテオ・ガローネ
キャストロベルト・ベニーニ(男優)ジェペット爺さん
マリーヌ・ヴァクト(女優)ファタ・タチアナ
ジジ・プロイエッティ(男優)マンジャフォーコ
原作カルロ・コッローディ
脚本マッテオ・ガローネ
音楽ダリオ・マリアネッリ
製作マッテオ・ガローネ
ジェレミー・トーマス〔製作〕
配給ハピネット・ピクチャーズ
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 映像は美しく、ファンタジーなキャラのビジュアルは好みだった。人面マグロは刺身食べる時に思い出しそうだけど。最初は世界観が理解できなくて戸惑った。人形が動くってのは不思議な現象ではないのね。ピノッキオの嘘をつくと鼻が伸びるって伸びたの最初の1回だけだったかな。となると劇中のあとの言葉は全て本心だったのか。裁判所で嘘ついてたけど、あれはどうなんだ笑 真尋さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-10-31 22:14:17)

3.《ネタバレ》 イタリアの児童文学の名作を最新の映像技術を駆使して実写化したファンタジードラマ。監督は『五日物語』などで独自の世界観を構築するイタリアの鬼才、マッテオ・ガローネ。うーん、自分はいまいち嵌まらなかったですね、これ。絶妙にグロテスクなこの唯一無二の世界観は確かに凄いとは思うんですけど、脚本がいまいちな印象。考え抜かれたプロットや胸躍るような起承転結などはほぼ皆無、ひたすらこのピノッキオ少年があっちにいったりこっちにいったり、何の脈絡もなく出てくるキャラクターに翻弄される様を延々見せられるだけ。もう少し一本筋の通った物語があればよかったんですけどね。ねちょねちょナメクジ婦人(あ、カタツムリか!笑)や正反対の判決を下すサルの裁判官など、登場するキャラクターはけっこう魅力的だっただけに惜しい! かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2023-02-07 06:03:21)

2.《ネタバレ》 至極真面目な語り口が何とも言えず心地よい作品。
世界中に名の知れた説明不要の童話を今の時代に送り出す作り手側の熱意が感じられる。
木彫りの人形、お猿さん、マグロ(!)、コオロギ等々、特殊メイクが本当に手が込んでいて感心。
今更ながら、「よく考えて行動する事」「人の忠告は聞く事」を肝に銘じたい。

それにしても、本作で久しぶりにロベルト・ベニーニさんを拝見した。
元々どちらかと言うと老け顔な風貌が、ライフ・イズ・ビューティフルの本国公開から実に22年(2019年時点)の歳月を経て
素敵な歳の取り方をしたんだなぁと思える味のあるお顔になられていて、これだけでも加点。

私、ロバに弱いんです。
長いまつ毛に愁いを帯びた黒い瞳。何故かいつも悲しそうに見えるあの顔。
お金と場所が有るなら家族に迎え入れたい動物の筆頭です。
なので、足を怪我したロバ(=ピノッキオ)が石を括りつけられ海に沈められるシーンは見ていられませんでした。
海中シーンは当然CGなのかと思いますが、崖の上で見せる恐怖の仕草は本物のロバなのかと。
映画とは言え、胸が締め付けられる一瞬でした。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-02-02 16:51:18)

1.《ネタバレ》 最初木彫りからピノッキオが作られる過程は、リアルな男の子という感じでちょっと不気味だったんですが、
しばらく見てると怖さは無くなりどんどん可愛らしく見えてきます。
コオロギさんもマグロさんもカタツムリさんも、独特な人面動物という感じで不思議な世界観醸し出してますが、
キツネと猫のコンビはほぼぼ汚いだけのおっさんでしたね。
ピノキオというと嘘がつけば那覇が伸びるというので有名ですが、本作ではそのシーンは少しだけで
それほど深い意味合いはなかったです。本作は原作に忠実とのことで、こういうストーリーなんだなと興味深かった。
子供たちに見せるにはとても教育的なお話だったんだなと。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2022-06-24 15:34:51)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
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5125.00% line
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7250.00% line
8125.00% line
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【アカデミー賞 情報】

2020年 93回
衣装デザイン賞 候補(ノミネート) 
メイクアップ&ヘアスタイリング賞 候補(ノミネート) 

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