みんなのシネマレビュー

ロニートとエスティ 彼女たちの選択

Disobedience
2017年【英】 上映時間:114分
ドラマロマンス同性愛もの小説の映画化
[ロニートトエスティカノジョタチノセンタク]
新規登録(2021-10-13)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2022-03-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2020-02-07)


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ブログに映画情報を貼り付け
キャストレイチェル・ワイズ(女優)ロニート・クルシュカ
レイチェル・マクアダムス(女優)エスティ・クパーマン
アレッサンドロ・ニヴォラ(男優)ドヴィッド・クパーマン
アラン・コーデュナー(男優)
湯屋敦子(日本語吹き替え版)
佐古真弓(日本語吹き替え版)
小森創介(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
撮影ダニー・コーエン[撮影]
製作レイチェル・ワイズ
配給ファントム・フィルム
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 レイチェル・ワイズとレイチェル・マクアダムス!というキャスティングの時点で、すでにクオリティは保証されています。その彼女たちを信頼するかのごとく、まずは、かつての経緯が影響している話なのに、回想シーンなしという驚くべき構成。そして、当事者の抑圧感を具現化するかのような、感情が爆発しないじわっとした描写。むしろ、この二人には珍しい「メソメソ演技」とさえいえるかもしれません。で、その場にいるだけでも十分な画面構築力を有している二人なので、それを見ているだけで十分楽しめるのですが、ただやはり終幕部分は、観念的にまとめてしまったというか、無難な方に逃げた感があるかな・・・。 Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2023-08-16 02:06:01)


2.寒々しい、人が少なくなっていくユダヤ街が印象的でした。抑圧されている街、彼女の夫…印象深かったです HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-10-14 01:19:47)

1.《ネタバレ》 メインどころはLGBT系恋愛映画、とゆーのは見た目的にもそのまんまだと言えるでしょう。ただ、そっちの方面はオーラスまでごく在りがちな「駆け落ち」ものに見えているのでして、オチも「駆け落ち」て終わりでこそないのですが「そー来たか~」程度に想像はつくものであるので、豪華Wレイチェルのセックスシーンを含め(コレもまあまあ大胆は大胆なのですケド)単純に恋愛映画として観た場合にはさほど目新しいものでもないと言って好いかも知れません(LGBT映画も最近はとみに多いですし)。

なので正直私が面白かった(興味を持って観てた)のは、登場人物のバックボーンであるユダヤ教コミュニティの描かれ方なのですね。率直に相当に「悪役」な描かれ方とゆーか、中々頭の固そうな感じ(=宗教よろしく「理屈」の通じなさそうな)に仕上がってまして、逆に観てるコッチがなんかちょっと心配になってしまいました。調べると確かに、超正統派ユダヤ教とゆーのはこーいう感じでもあるらしいとのコトで、ソコは少し勉強になりましたね(その辺、日本人ならある程度は前提知識を入れて観た方が好いかも知れません)。

ただそーは言っても個人的な感覚として、たとえ敬虔な信者であっても理性的な人間ではあるのでしょうから、今作の信者個人個人の描かれ方には少~し一面的な感じも覚えました(まあドヴィッドのキャラでバランスを取っているというコトなのかも知れませんが、重ねて、ユダヤ教コミュニティの内部にもソコに関する濃淡があるハズだ、と言いたいのです)。また、その方面を比較的ラディカルに描いて問題提起をしようとゆーのであれば、むしろオーラスはやや八方美人な感じに終わらせている、という様にも見えて、なので個人的にはこのラストは少しトーンダウンしたな、という方の見え方にも感じられましたかね。「見た目」は前述どおり恋愛ものなのですが(特に日本での感じだと)、実際のトコロは恋愛ものと社会派ドラマが(好く言って)半々くらいかなあとも思われまして、その意味ではもう少し思い切ってどっちかに寄せた方が好かったのかも知れませんですね(今作の感じならセックスシーンとか正直要らないカモ、とも)。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 5点(2021-10-13 21:00:58)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
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