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武闘拳 猛虎激殺!

1976年【日】 上映時間:88分
アクション動物もの
[ブトウケンモウコゲキサツ]
新規登録(2021-11-01)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2021-11-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(1976-08-07)


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監督山口和彦
キャスト倉田保昭(男優)竜崎鉄次
清水健太郎(男優)伊波良一
矢吹二朗(男優)唐木誠
石橋雅史(男優)吉羅本伝造
深江章喜(男優)矢頭
樋浦勉(男優)島野甚作
久地明(男優)摩文仁猛賢
原田力(男優)嫌竜
小林稔侍(男優)大田黒
山本昌平(男優)岡野
近藤宏(男優)竜崎軍平
脚本掛札昌裕
中島信昭
音楽小杉太一郎
撮影仲沢半次郎
配給東映
美術北川弘
編集田中修
照明梅谷茂
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 70年代らしいコケオドシ感あふれる作品であります。必殺技の名前やら、キャラ立ちしまくった敵役の面々の名前やらが、いちいちテロップで表示されて、実にアホらしいけど、見てて何だか気分が盛り上がってくる、ような気もする。
やってることは殆ど『女必殺拳』あたりと変わらなくて(監督は同じ山口和彦)、でもコチラの主演は、我らが倉田保昭兄さん。また一足違う楽しみが。
とは言っても、主人公が崖から転落するシーンはやっぱり露骨にダミー人形。後の映画で無茶な飛び降りシーンをやって見せた真田サンの凄さがよく判ります。
だけどこの作品の倉田兄さんだってもちろん凄い。タイトルにもある通り、ホンモノの虎との激闘が。いや、本当に激闘なんかやったらひとたまりも無い訳で、どうみても虎は100%の本気モードではないけれど、と言って本気度0%と言うことも無く、20%か30%ぐらいの本気度がありそうな微妙な感じが、見てて心配になってくるところ。虎の20%30%でも普通ならひとたまりも無いですよ。
例によって例のごとく、敵の巣窟ではアヤシい格闘の達人どもがアヤシい武器を手に特訓を繰り広げ、それを横目に敵の首領が悠然と食事をしている、という、嬉しくなるほど潤いの無い世界。そこに足を踏み入れ戦いを挑む主人公。この敵の巣窟というのが実に立派な鉄筋コンクリート製の天守閣で、一体どこでロケしたんだろう、と気になって調べてみたら、熱海城なんだそうな。驚くのは、ラストで城が何と、炎上してしまう。いや、ホントに炎上しまくってるシーンは別途、セットで撮影したんだろうけど、なかなか巧みな演出なもんで、ちょっと驚いてしまいます。虎と戦った後で敵のラスボス戦ってもイマイチ盛り上がらないのですが、炎上シーンで見事に締めくくってくれました。 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-11-05 22:21:07)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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