みんなのシネマレビュー

キャメラを止めるな!

Final Cut
(Coupez!)
2022年【仏】 上映時間:110分
ホラーコメディリメイクバイオレンスゾンビ映画
[キャメラヲトメルナ]
新規登録(2022-05-02)【Cinecdocke】さん
タイトル情報更新(2022-11-17)【Cinecdocke】さん
公開開始日(2022-07-15)


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監督ミシェル・アザナヴィシウス
キャストロマン・デュリス(男優)レミ/ヒグラシ
ベレニス・ベジョ(女優)ナディア/ナツミ
グレゴリー・ガドゥボワ(男優)フィリップ/ホソダ
竹原芳子(女優)マダム・マツダ
多田野曜平レミ/ヒグラシ(日本語吹き替え版)
三石琴乃ナディア/ナツミ(日本語吹き替え版)
浪川大輔ラファエル/ケン(日本語吹き替え版)
戸松遥アヴァ/チナツ(日本語吹き替え版)
石住昭彦フィリップ/ホソダ(日本語吹き替え版)
武内駿輔ムニール(日本語吹き替え版)
田中美海イリス(日本語吹き替え版)
竹原芳子マダム・マツダ(日本語吹き替え版)
原作上田慎一郎
脚本ミシェル・アザナヴィシウス
音楽アレクサンドル・デスプラ
製作ミシェル・アザナヴィシウス
配給ギャガ
編集ミシェル・アザナヴィシウス
日本語翻訳上田慎一郎(日本語吹き替え版監修)
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【クチコミ・感想】

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8.《ネタバレ》 オスカー監督のミシェル・アザナヴィシウスが邦画「カメラを止めるな」をリメイク。マジと演技は紙一重。それを物語る内容だが、オリジナルと同様、冗長で緊迫感は薄く感じた。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2023-09-24 07:04:00)

7.オリジナルは面白かったんんですが、リメイクしたのに何もパワーアップしていない。フランス映画の微妙なギャグのセンスのせいで、妙な間延びが否めない。ヒロインもあまり魅力的でない。わざわざリメイクした意味が分からない。 木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-08-11 11:42:21)

6.《ネタバレ》 低予算ながら類い稀なるアイデアと優れた脚本の力で日本で大ヒットを飛ばしたゾンビコメディ映画『カメラを止めるな』。そんな大ブームを巻き起こした作品がまさかのフランスでリメイク!しかも監督は、『アーティスト』でアカデミー賞の栄誉に輝くミシェル・アザナヴィシウス。と言う訳で今回鑑賞。世間ではいまいち評判が良くないみたいですけど、自分はこれはこれでけっこう面白いと感じました。オリジナルはとにかくコメディ全振りで最後の方なんて大笑いしながら観てましたけど、こちらはけっこうブラックな皮肉が効いていて思わずニヤリとしてしまう感じですかね。ここらへん、日本とフランスの国民性の違いなのかな。最近の行き過ぎたポリコレを揶揄するようなきわどいネタをサラっとぶっこんでくるとこなんてナイス!冒頭、ゾンビ映画の主人公たちがバリバリ西洋人なのに何故かみな日本名という不自然さの理由が明らかにされたとこなんて普通に笑っちゃったし。なるほど、パール・ハーバーですか(苦笑)。ただ惜しいのは、肝心のそのワンカットゾンビ映画のクオリティが明らかにレベルが低くなってしまっているところ。キレの良さとかテンションの高さとかはやはりオリジナルの方が圧倒的に上ですね。あとこれは好みの問題なのかも知れませんが、主人公の女性が致命的なほどタンクトップとホットパンツが似合ってないのはひじょーーーに残念!!とは言え、オリジナルを忠実に再現しながらも独自のセンスを織り込んだ本作、僕はそんなに嫌いじゃなかったです。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2023-08-07 03:38:28)

5.《ネタバレ》 ミシェル・アザナヴィシウス監督はかつて007のパロディ映画を撮ったり、
サイレント映画へのオマージュ『アーティスト』でアカデミー賞を受賞するなど、
映画についての映画を描いてきたのに、リメイク版ではそれが上手く活かされていない。

思うに保守的で思い切りの良さに欠けている、オリジナリティがなかったことが露呈されている。

オリジナルを見ている人は仕掛けを知っているわけで、
「日本でヒットしたゾンビ映画(劇中劇)のリメイクを撮る」というコンセプトの中で新しい仕掛けを期待していたはず。
やっていることはオリジナルの設定と物語をなぞっているだけで、リメイク版で変更・追加した部分が空回りしていた。
これが作品のテンポと切れ味を鈍くしている。
家族ドラマとしても希薄だ。

仏実写版『シティーハンター』のスタッフだったら、オリジナルを尊重しつつも革新さを出せたかと思うと残念。

いっそのこと、韓国リメイクやハリウッドリメイクも作って、
シリーズに登場してきた俳優たちが一堂に会する展開くらいは欲しい。 Cinecdockeさん [インターネット(字幕)] 4点(2022-11-12 22:15:29)

4.《ネタバレ》  オリジナルよりもこちらを先に見ることは絶対お薦めできないし、オリジナルを見た後にこちらを見ることもあまりお薦めできない、ちょっと困っちゃうリメイクねぇ。ひと言で言っちゃえば、ちょっと音痴なコピー映画。見る前の情報ではオリジナル版から発展的な展開をする映画?って印象もあったのだけど、実際はまんまリメイク。映画内に出てくるメタ的な描写(オリジナル版の映像がチラリと映る)は逆に混乱要素にしかなってないわ。

 最初の『ONE CUT OF THE DEAD』にあたる『Z』部分はオリジナル版にかなり忠実だけどテンポ悪くてカメラも(意図した部分以前の基本的なテクニックで)見劣りしてしまうわ。
 二幕目の製作に至る部分の見どころは竹原芳子さんの出番が意外に多い!ってところくらいかしら。主演男優がいちいち監督に絡むのクドいし。
 いちばん問題なのは三幕目の撮影の裏側部分かしらね。1つ1つのネタの描写がクドいの。ゲロとか下痢とかオリジナルの数倍引っ張るわ。そんなモンでテンポ悪くしてどうすんの?みたいな。監督が現場とコントロールルームを移動する描写を何度も繰り返すのもクドいばかり。
 一方で護身術ネタのカナメな「ポン!」が無いので護身術がアクセントとしてちっとも機能してないし、脇のスタッフとキャスト一人一人の扱いが軽くなっているので群像劇としての魅力が薄くなっているわ。

 全体的にテンポの悪い、あまり巧くない映画って印象で、冒頭部分の『Z』のぎこちなさが全編に渡ってしまっている感じがしてしまうわ。日本の要素をちょろちょろ盛り込むのもいいけれどリスペクトにしては日本人から見てあんまりキモチのいい感じではないのよね。

 この映画のメリットがあるとしたら世界市場に売り込めるって事かしらね。どうしたって日本映画はなかなか西洋圏では受け入れられないものだし(マニアな人はともかく)。海外の人がこの映画から入ってオリジナル版も見てその巧さを知るのならば、この映画の存在にも意義が出てきそう。
 或いは『怪しい彼女』みたいにもっともっと色々な国のバージョンが出来て各国見比べみたいなコトができたら楽しいかも。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2022-07-24 11:53:20)

3.《ネタバレ》 オリジナルと基本構成は同じだが、イケメン俳優枠のキャラクター描写がオリジナルよりも尺を割いて描かれていた。そのせいか、主人公家族3人の関係性がほとんど描けていない。

何と言ってもオリジナルは日暮一家が次々に暴走していき、それが映画を躍動させる推進力になっていたのに、本作は主人公家族の3人ともがおとなしすぎて力強さに欠ける。特に娘のキャラクターが印象薄すぎるわ。改めてオリジナルの偉大さを再確認。 TOSHIさん [映画館(字幕)] 4点(2022-07-20 17:39:35)

2.大好きな「カメラを止めるな!」のリメイクとの事で、公開初日に見に行くくらいには楽しみにしていたのですが期待ハズレでした。オリジナルほぼそのまんまで、本作ならではの面白さが無いのは残念でした。 alianさん [映画館(字幕)] 4点(2022-07-16 00:08:39)


1.《ネタバレ》 最初の上映部分で分かるが、内容はほぼオリジナルの完コピだった。新しい要素もいくつかあるがいずれも効果的に作用しているとは思えない。音楽担当の男が新たに入ったが彼が何かやらかすのかと思ったら何もなかった。逆に中堅ADのおばちゃんのキャラが無くなった事で流れが悪くなった。彼女の的確な突っ込みがあってこそ作品が締まる。エンディングに本物のメイキング映像を流さなかった事で最後もピンボケになってしまった。結局のところオリジナルから変えた部分は全て悪く作用した。オリジナルの完成度の高さを再認識すると言う意味では一度は鑑賞した方がいいと思う。 ぴのづかさん [映画館(字幕)] 5点(2022-07-15 18:15:16)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.75点
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5225.00% line
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700.00% line
800.00% line
900.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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