みんなのシネマレビュー

ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期

MARIO PUZO'S THE GODFATHER, CODA: THE DEATH OF MICHAEL CORLEONE
2020年【米】 上映時間:158分
ドラマシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィア小説の映画化
[ゴッドファーザーサイシュウショウマイケルコルレオーネノサイゴ]
新規登録(2022-05-19)【mighty guard】さん
タイトル情報更新(2023-11-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(2022-04-15)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フランシス・フォード・コッポラ
助監督H・ゴードン・ブース
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストアル・パチーノ(男優)ドン・マイケル・コルレオーネ
ダイアン・キートン(女優)ケイ・アダムス
アンディ・ガルシア(男優)ビンセント
タリア・シャイア(女優)コニー
ソフィア・コッポラ(女優)メアリー・コルレオーネ
ジョン・サヴェージ(男優)アンドリュー・ヘーゲン
ジョージ・ハミルトン(男優)ハリソン弁護士
ブリジット・フォンダ(女優)グレース・ハミルトン
イーライ・ウォラック(男優)ドン・アルベットロ
ジョー・マンテーニャ(男優)ジョーイ
ヘルムート・バーガー(男優)フレデリック
ラフ・ヴァローネ(男優)ランベルト枢機卿
リチャード・ブライト(男優)アル・ネリ
マイケル・ボーウェン〔男優〕(男優)
カーマイン・コッポラ(男優)(ノンクレジット)
野沢那智ドン・マイケル・コルレオーネ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしドン・マイケル・コルレオーネ(日本語吹き替え版追加録音)
鈴木弘子ケイ・アダムス(日本語吹き替え版)
関俊彦ビンセント(日本語吹き替え版)
富田耕生ドン・アルベットロ(日本語吹き替え版)
大塚明夫ジョーイ(日本語吹き替え版)
井上喜久子メアリー・コルレオーネ(日本語吹き替え版)
深見梨加グレース・ハミルトン(日本語吹き替え版)
池田勝ランベルト枢機卿(日本語吹き替え版)
岡部政明ハリソン弁護士(日本語吹き替え版)
宮内幸平ギルデイ大司教(日本語吹き替え版)
麻生智久ギルデイ大司教(日本語吹き替え版追加録音)
松岡文雄(日本語吹き替え版)
石塚運昇(日本語吹き替え版)
大山高男(日本語吹き替え版)
今西正男(日本語吹き替え版)
村松康雄(日本語吹き替え版)
原作マリオ・プーゾ
脚本フランシス・フォード・コッポラ
マリオ・プーゾ
音楽カーマイン・コッポラ
ニーノ・ロータ
作詞レオ・ロビン〔作詞〕"Beyond the Blue Horizon"
ロレンツ・ハート"Lover"
作曲カーマイン・コッポラ"Promise Me You'll Remember"
挿入曲ハリー・コニック・Jr"Promise Me You'll Remember"
エルヴィス・コステロ"Miracle Man"
撮影ゴードン・ウィリス
製作フランシス・フォード・コッポラ
パラマウント・ピクチャーズ
チャールズ・マルヴェヒル(共同製作)
フレッド・ルース(共同製作)
製作総指揮フレッド・フックス
ニコラス・ゲイジ
配給東宝東和
特殊メイクトーマス・R・バーマン(追加特殊メイク)
美術ディーン・タヴォウラリス(プロダクション・デザイン)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装ミレーナ・カノネロ
編集バリー・マルキン
ウォルター・マーチ
録音ウォルター・マーチ
イーサン・バン・ダーリン
グレッグ・ランデイカー
マイケル・ミンクラー
トム・マイヤーズ(録音)
字幕翻訳戸田奈津子
スタントパット・ロマノ
その他ジョージ・ルーカス(スペシャル・サンクス)
フランコ・ゼフィレッリ(サンクス)
カーマイン・コッポラ(指揮)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



5.《ネタバレ》 毒殺したら検死でバレるんじゃね?とか金属ならまだしもセルフレームのメガネをあんなふうに皮膚に刺せるか?とか気になるところがあってせっかくのクライマックスにそれほど集中できなかった...。
ソフィアコッポラの演技は風評ほど悪いとは思わなかったし、色気のある美しい眼差しだった。まあ確かに死に際には物言いがつくかもしれないが。

恥ずかしながら、誰が誰だかちゃんと顔を覚きれず、それでも物語が進行するのでシーケンスがよく理解できてない。
あと最後のシーンはもはや自己模倣になっているがアレでいいのか?ビンセントはどうしたよ。
よこやまゆうきさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-03-19 15:31:55)

4.ゴッドファーザーパートⅢは未見です。
皆さんの感想からマイケルの最後を想像して、脳内で足しました。

あんなに才能を発揮していたマイケル、衰えていく。
アル・パチーノさんの息も絶え絶えな名演が光る。
人間の真実を上手く描いている。
良い時ばかりじゃない。

ソニーの息子ヴィンセントの登場。
ヴィトーの孫ですもの、月日が流れたなと実感。
そしてマフィアは続いていくのですね。

三部作を一気見できて満足。 たんぽぽさん [インターネット(吹替)] 8点(2023-12-06 11:03:39)

3.《ネタバレ》 数年毎に再鑑賞したくなる作品です、1~3一気鑑賞を試みるもさすがに無理で本作のみ別日に鑑賞、リマスター版Blu-rayを持っていますがアマプラでこのバージョンを発見したのでこちらを観ました。
前回観たのが数年前なので具体的にここが違うとは言えませんが、多少の違和感を覚えました。
上映前の監督コメントで再編集できる機会を得てありがたいとか言っており監督は満足してる様子でした、wikiによればⅢ思うようにできなかったらしいので、本当はもっと追加撮影したいシーンもあったのかもしれませんね。
コメントで新しい体験をどうぞ、みたいなことも言ってたものの、そこまでの新たな体験は感じなかったけど、今回の編集でダメになったかと言うとそうでも無いので評価は同じにしておきます。 ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-02-15 16:06:48)

2.part3はそこまで好きではないから、ラストを除いて違いがよくわからなかった。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-11-17 01:48:37)

1.《ネタバレ》 再編集版ということで一応見ました。個人的にはパート3(劇場版 1990)でマンセーしていますので、こちらの<最終章>の編集は全く気に入りませんでした。

まず、オープニングを本作のようにしてしまうと、最初からギルディ大司教(ドナル・ドネリー)との関係があのような力関係であったようにしか見えず、事実あのような関係であったにせよやはり最初はパーティや受勲のシーンから入ったほうが過去作の伝統的な流れも踏襲しますし、雰囲気的にも自然でゴージャスな感じで好きでした。ラストも同様、パート3(劇場版)のあの雰囲気が観客の共感を呼び素晴らしい余韻を残した訳ですが、それを本作のような語り文字に置き換えてしまうと何だかよく判らなくなってしまいます。(ドン・ビトーが孫と和気あいあいと逝く最期とドン・マイケルが一人寂しく逝く衝撃を比較してこそ、、あのシーンは素晴らしかったわけで)
映画なのですからラストカットはきちんと絵として見せていただきたかったところですし、そもそも、<最終章>になっても物語上は大して変わっておらず、むしろ解釈自体を強引に観客に押し付けてしまったかのような印象すら残る残念な仕上がりでした。個人的には再編集するならビンセント(アンディ・ガルシア)がルケージ側に寝返った作戦の具体的な内容をきちんと語っていただきたかったところです。天下のゴッドファーザーをも欺こうとしている巨悪の根源が、そう簡単にマイケルの飼い犬であるビンセントに手の内を見せるとは到底思えず、以前から「あそこは端折り過ぎだよなあ・・」と感じていました。まあ、あのシーンは撮影自体が行われていないのでしょうから再編集は無理でしょうけど。。

この<最終章>というバージョンは人によっては改悪だったと感じる人も少なくなさそうです。できれば今まで通り劇場版をメインとし、<最終章>はあくまでオマケという位置づけで公開していただきたかったと思います。内容的にはほとんど違っていませんので評価自体も大した差はありませんが、劇場版と差別化するためにあえて厳しい点数をつけておきます。(余談ですが50周年版のBOXセットでは、まさかの”オリジナル版のほうがオマケ”という暴挙に出ており、監督の意図する感性・感覚が心底理解できませんでした。非常に残念) アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-08-25 12:54:25)(良:2票)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5120.00% line
6240.00% line
7120.00% line
8120.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS