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アレキサンダー大王

Alexander the Great
1956年【スペイン・米】 上映時間:143分
ドラマ歴史もの伝記もの
[アレキサンダーダイオウ]
新規登録(2022-07-12)【S&S】さん
タイトル情報更新(2022-07-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1956-06-30)


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監督ロバート・ロッセン
キャストリチャード・バートン(男優)アレキサンダー三世
フレデリック・マーチ(男優)ピリッポス二世
クレア・ブルーム(女優)バルシネ
ダニエル・ダリュー(女優)オリュンピアス
ハリー・アンドリュース(男優)ダレイオス三世
ピーター・カッシング(男優)メムノン
スタンリー・ベイカー(男優)アッタロス
フリードリッヒ・フォン・レデブール(男優)アンティパトロス
ナイアル・マクギニス(男優)パルメニオン
マイケル・ホーダーン(男優)デモステネス
クリストファー・リーネクテナバス(ノン・クレジット)
井川比佐志(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金井大(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平井道子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志(日本語吹き替え版【テレビ朝日/TBS】)
大木民夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
瑳川哲朗(日本語吹き替え版【TBS】)
森山周一郎(日本語吹き替え版【TBS】)
谷育子(日本語吹き替え版【TBS】)
大宮悌二(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ロバート・ロッセン
音楽マリオ・ナシンベーネ
撮影ロバート・クラスカー
製作ロバート・ロッセン
製作総指揮ゴードン・グリフィス(ノン・クレジット)
特撮クリフ・リチャードソン
美術アンドレ・アンドレイエフ
編集ラルフ・ケンプラン
録音ジェリー・ハンブリング
その他マリオ・ナシンベーネ(指揮)
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【クチコミ・感想】

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4.お目当てフレデリック・マーチ&ダニエル・ダリューが、どれだけマジマジと眺めても当人に見えなかったのがあ痛いたた・・・
リチャード・バートンはトランプさんのような髪型に苦笑したというのはさておき、カリスマ性が皆無だったのが痛い。
淡々と眺めた歴史劇、記憶には残らないと思われます。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2022-09-19 11:42:35)

3.やはり、こういう特定の主人公にスポットを当てた歴史系大作でありながら、主人公が少しも格好良くないというのは致命的なのではないか。大半のシーンではうじうじとモラトリアム的に悩んでいるだけだし、合戦だの征服だののシーンでも、何かしているわけではない。そうすると、作品も必然的に焦点を失っていくことになります。それと、美術とか衣装とかエキストラとかも、終始何か安っぽいのですが・・・。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-16 01:08:25)

2.《ネタバレ》 項羽やリチャード獅子心王やナポレオンと並ぶ人類史上に於いて理屈抜きに戦に強かった最強の男の筆頭、アレキサンダー大王。オリヴァー・ストーンの『アレキサンダー』と本作しか彼のことを真正面から描いた映画を私は知らないけど、かなりハードルが高い題材なのは確かです。 50年代半ば、強いドルを背景にしてイタリアやスペインでハリウッド大作が撮られていたころの製作です。なぜか監督が『ハスラー』や『オール・ザ・キングスメン』のロバート・ロッセンというのが私には最大の?で、フィルム・ノワールっぽい小品が得意ジャンルの感じの人で、こういう歴史大作を手掛けたというのは意外。案の定この映画の弱点は彼の起用だった感じが濃厚で、いっそのこと後に途中まで『スパルタカス』を撮ったアンソニー・マンなんかの方が適役だったんじゃないかな。主演はリチャード・バートン、アレキサンダー大王を演じるにはちょっと老けてるんじゃないかという気もするし、それっぽく見せるためのアレキサンダー大王トレードマークの髪形がまた似合ってないんだなあ。この映画の最大の失敗は、シェイクスピア劇のような感覚で書かれた脚本でもともとその分野が出身のバートンには合っていたかもしれないが、観客が求めているのはそういう映画じゃなかったと思うんです。父王ピリッポスが暗殺されて後を継ぐまでの尺が一時間強、それまで延々と父子の葛藤を見せられるわけです。肝心のアジア遠征に出征してペルシャのダレイオス王を滅ぼすまでは、駆け足状態。見せ場のイッソスの合戦も思ったより小スケールで、やはりロッセンはアクション・シーンの演出には向いていなかったと思います。美術や衣装にはそれなりに力を入れているのは判るけど、バビロンの宮殿などはいかにも野原に最低限のセットを組みましたという感じで、奥行きが全然ないのは痛い。 オリヴァー・ストーンの『アレキサンダー』では母親オリュンピアスとの関係が縦軸だったけど、本作ではオリュンピアスの存在感は希薄で父王ピリッポスとの確執がメイン・テーマであるところが特徴です。ここら辺には製作時代の違いを感じてしまいます。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-14 22:12:03)

1.《ネタバレ》 2022年 NHK-BSで録画してから鑑賞
長い、ひたすら長い。登場人物に至っては背景が無ければ、アテナイかマケドニアか全くわからん。
ギリシャローマ時代の本を読んでいなければ、服装の差では皆目わからんだろう。
録画して時折止めてWIKIで調べなければわかりずらい

前半はひたすら親父との揉め事&母親をめぐってのジタバタ これも事前に予習が必要。

合戦シーンはスペインで撮影したんだろうな。それとスペインの軍隊か国境警備隊かが参加しているとクレジットにあった
(この当時のスペインって、フランコ独裁政権時代。どんなけカネかかったのか?)

出演者にホラーマニアなら相当ご存じの、ピーター・カッシング クリストファー・リーが出演しています。
探してみるのもいいかも

メノムン(カッシングね)の妻、ダレイオスⅢの人質、アレキサンダーⅢの側室(ややこしいが、この人が大まかに言って昔の彼女であり、後半にご活躍の女優)の、
バルシネさまにクレア・ブルーム嬢の25歳のウホホなお姿が見れます(まだご存命だとか)
ペルシャの王女もお綺麗なんですが、役名が判りにくいんです

こういう映画やってたよ、と大阪キタの「男大好きな組合」の方々にお話したら、「DVD見つける~ぅ!」と大はしゃぎ
ムキムキなお姿もさりながら、「組合の人」だったとか? そういえばムキムキオノコだらけだな

バートンちゃん。デビューして10年もたっていない頃の若いころのお姿。頑張ってます。ひたすら頑張ってますね。
自分の代表作! と意気込んでいたんでしょうね でもね興行的にはちょっとね だった映画

時代が悪いわ。1956年のハリウッド このほかにもすごい映画があった年。

スペインで奮闘するバートンちゃんに拍手! という映画です。
あ、インドからすぐ帰ってきて死んじゃうという前半のギリシャ悲劇だけセリフが秀逸な映画っす 亜輪蔵さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-12 14:51:22)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.25点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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