みんなのシネマレビュー

いとみち

2021年【日】 上映時間:116分
ドラマコメディ青春もの小説の映画化
[イトミチ]
新規登録(2022-07-16)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2022-07-20)【Yuki2Invy】さん
公開開始日(2021-06-25)


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監督横浜聡子
キャスト駒井蓮(女優)相馬いと
黒川芽以(女優)葛西幸子
中島歩(男優)工藤優一郎
宇野祥平(男優)青木
豊川悦司(男優)相馬耕一
脚本横浜聡子
撮影柳島克己
編集普嶋信一
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 鬼才 横浜聡子監督 の最新作。

監督の作品は「ジャーマン」~「亀拓」まで全て観ておりますが、
まぁ全てぶっ飛んでおりますので、
津軽弁娘がメイド姿で三味線弾く程度なら、
監督の映画にしたら、
かなりまともな方でしょう (笑)

青森県出身の横浜聡子監督による映画であり、
青森県出身の主演駒井蓮さんと、
青森県は弘前市のりんご娘ジョナゴールドさんが親友役で、
青森県オールロケであり、
青森県の「津軽弁」が飛び交い、
青森県の「津軽三味線」をかき鳴らし、
青森県出身のバンド「人間椅子」の歌が流れ、
青森県を代表する名山「岩木山」に登っておわる、、
という、
青森県ご当地がそろい踏みの中で、
なぜか青森県に縁もゆかりもない、
メイドカフェ。(ご存じ、秋葉原が発祥です)

つまり本作は、
"異端" を受け入れる勇気のお話、
と解釈したい。

歴史と文化を語り継ぐことは重要ではある、
しかし、
それを継承しつつも、
何か新しいことを受け入れて、
挑戦することの大切さ。

昔からの文化に依存する現状維持、
それは "停滞" を意味するのかもしれません。

本作は監督なりの、
地元故郷への応援歌であり、
愛ある叱咤激励でもある、
と思っています。 タケノコさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-08 12:33:48)

3.《ネタバレ》 恐るべし津軽弁。同じ日本語であるのに時折字幕が欲しくなる。駒井蓮さんは久しぶりに現れた気になる存在です。三味線はすごいかどうか分からないですけど、熱意というか想いは画面を通じて伝わってきた気がします。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-12-01 00:13:31)

2.うん~ なんとも言えない雰囲気を 醸し出す 作品..観終わった直後は 9点、時間が経つと 7.5点..かな..私的に好きなタイプの映画です..三味線の選曲が..もったいなかった... コナンが一番さん [DVD(邦画)] 7点(2022-08-08 22:17:11)

1.《ネタバレ》 しかし今どき、ココまで訛ってる女子高生てのは本場青森にも居るモンなのですかね?(⇒まあコレは、内向的な性格+多分お婆ちゃん子だった、というキャラあってのモノなのでしょーケドも)で、言い方はまた非常に悪いのですケド、このレベルの訛りに加えてのこのコミュ障ぶりってのは、ちょっとマジでヤバいっすね(何しろ全編通してナ~ニを言ってんだかまるでサッパリわかんない、という…)。今作はそんな女の子の成長物語としてはまずは非常にシンプルな筋ですし、本質的な話の内容・実際の展開運びとゆーのもまたごくオーソドックスだと言って好い作品には思えるのです。が、ソレを津軽の諸々+メイド喫茶という各々ごくドメスティックな要素と、前述どおりの主人公の特殊な(やや極端な)キャラで彩った演出自体は、中々にユニークでかつ本邦独自という感じの雰囲気も十分に醸し出せていたかなとは思いました(=決して月並な青春ものには為ってなかったかな…と)。あと、彼女の仕草・口調に合わせた様なごくかなりゆったりとしたテンポとゆーのも、最後まで観ると個人的にはなんかとても心地好くも感じられましたね(好い意味で素敵に田舎な空気感が在ったかな…とゆーか)。

主演の駒井蓮さんは、流石にこの人は青森出身なのだろーな…と思ったらソコはドンピシャでした(あの訛りっぷりは一朝一夕のモノではないでしょーなと)。ただ、ラストの三味線も一年稽古して自前で演奏した…とゆーのには率直にちょっと驚きましたですね。演技諸々も含めて素晴らしい仕事だったと思いますし、その他助演の方々も総じてまずまず好い出来だったかな、と。オススメ出来るか出来ないかで言えば、前者ですかね。 Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 7点(2022-07-17 00:01:58)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
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