みんなのシネマレビュー

スパイダーヘッド

SPIDERHEAD
2022年【米】 上映時間:106分
ドラマサスペンス刑務所もの犯罪もの配信もの
[スパイダーヘッド]
新規登録(2022-09-16)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2023-01-15)【TOSHI】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョセフ・コシンスキー[監督]
キャストクリス・ヘムズワース(男優)スティーヴ・アブネスティ
マイルズ・テラー(男優)ジェフ
ネイサン・ジョーンズ[男優・1969年生](男優)ローガン
三宅健太スティーヴ・アブネスティ(日本語吹き替え版)
細谷佳正ジェフ(日本語吹き替え版)
日笠陽子ヘザー(日本語吹き替え版)
林勇アダム(日本語吹き替え版)
勝杏里レイ(日本語吹き替え版)
廣田行生ローガン(日本語吹き替え版)
脚本レット・リース
ポール・ワーニック
挿入曲スーパートランプ"The Logical Song”
ハーブ・アルパート"Rise”
撮影クラウディオ・ミランダ
製作クリス・ヘムズワース
エリック・ニューマン〔製作〕
レット・リース
ポール・ワーニック
配給ネットフリックス
編集スティーヴン・ミリオン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


2.《ネタバレ》 弱い終わりだったかな、最後の一言が言いたかっただけかもね。自分を許す薬… HRM36さん [インターネット(字幕)] 4点(2022-10-10 10:16:41)

1.イントロダクションと映画世界への導入はとても良かった。
孤島に建設されている近代美術館のような刑務所施設の出で立ち、無機質な室内空間、そしてクリス・ヘムズワースの渇いた笑顔。
敢えて、意識的にポップに仕立てられたオープニングクレジットは、逆説的にこの映画世界の不穏さを雄弁に物語っており、興味をそそられた。

「とても面白そうな映画」
それは、Netflixオリジナル映画の一つの特徴となりつつある。

もちろん、映画の予告編やあらすじを見せて、「面白そう!」と感じさせることは極めて大切なことだ。
特に、映画に限らず、これだけありとあらゆる娯楽コンテンツが溢れ返っている現代社会においては、何を置いても、「再生ボタンをクリックさせる」というユーザーアクションの創出以上に重要なことなどないのかもしれない。
“面白そう”なオリジナル作品が常にラインナップされる以上、映画ファンの一人として、“そこ”から離れることはなかなか難しい。

が、結果的には、面白そうな映画で、実際面白い部分もあったけれど、ガツンと心に残り続ける作品に仕上がっていることが少ない。というのが、Netflixオリジナル映画の実態だ。

本作も、前述の通り、非常に興味をそそる映画世界を構築していたのだけれど、最終的な印象としては、極めて薄っぺらく感じた。
結局は、ストーリーが“ありきたり”の範疇を出ておらず、話が進むにつれて尻つぼみになっていった。
この手のストーリー展開にリアリティなんて求めても仕方ないことだし、近未来を舞台にしたディストピア設定なのだから、もっと振り切った展開を見せるべきだったろうと思う。

“ソー”からの「脳筋」イメージ脱却を図るクリス・ヘムズワースは、大いに屈折した製薬会社の人間を怪演していたと思うし、今年は「トップガン マーヴェリック」の記憶がまだまだ鮮烈なマイルズ・テラーも印象的な雰囲気を醸し出していたとは思う。
ただ、それぞれのキャラクター性も今ひとつ踏み込みきれぬままストーリーが収束していくので、何とも中途半端な人間描写に留まってしまっている。

それこそ、本作の監督は「トップガン マーヴェリック」のジョセフ・コシンスキーなわけで。
同じ監督、同じキャストであっても、何か要素が異なれば、映画的なエネルギーはここまで差が出てしまうということ。
詰まるところ、それが「トップガン」でトム・クルーズがエゴイスティックに拘り抜いたことであり、Netflixに限らず配信作品に何か物足りなさを感じてしまう要因なのではないかと思える。 鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-09-17 22:15:05)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4150.00% line
5150.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS