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ラビッド・ドッグズ

Rabid Dogs
(Cani arrabbiati)
1974年【伊】 上映時間:96分
ドラマサスペンス犯罪もの
[ラビッドドッグズ]
新規登録(2023-02-26)【M・R・サイケデリコン】さん

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監督マリオ・バーヴァ
キャストリカルド・クッチョーラ(男優)
モーリス・ポリ(男優)
エットレ・マンニ(男優)
ジョージ・イーストマン(男優)
マリオ・バーヴァ(男優)(ノンクレジット)
原作マリオ・バーヴァ(原案)
脚本マリオ・バーヴァ
音楽ステルヴィオ・チプリアーニ
撮影マリオ・バーヴァ
製作ランベルト・バーヴァ
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 バーヴァ御大作のクライム・アクション・ロードムービー…みたいな異色作なのですが、製作当時にプロデューサーが破産して⇒権利関係がややこしくなって20年以上お蔵入りしてたって代物らしーのですね。また後に各国でビデオとして発売されたらしーのですが、本邦に入って来たのはつい最近…らしく、でも観てビックリ!スゴく好く出来てるんですよね~~~まるで御大の作品じゃねーみたいに!更に後にはどっかでリメイクもされてるみたいですし、某・他所のレビューサイトで調べても寧ろ御大の作品中で最高評価!になってたりもして(⇒まァ、流石に『モデル連続殺人!』とか『血ぬられた墓標』よりも多少上…て位ですケドね)。ぶっちゃけ、何かの拍子に劇場公開しても(宣伝次第では)ワリと話題になったんじゃねーか?てな気ィすらしてますですよ。今なら各所でロハで観れるので、お暇なら是非。

大枠としては比較的シンプルなクライム・ロードムービー(⇒人質を連れて犯人が逃げる逃げる!)ではあるのですが、その同乗者の人選+人数設定とかはまた好く出来てる・絶妙だったと思うのですよね。全員揃ってキャラも段々と見えてゆきますし(⇒だから行動に説得力・納得感も出て来る)結構続けザマにハプニングが起こり捲るのですケド、その部分にもヴァリエーション・彩りまでがチャンと在る様に思われたのですね。犯人連中は(3人揃って)極悪・下劣極まりなくて、だから凄惨なシーンが(また其処彼処に)在るのも+そいつ等にキレ味がしっかり在るのも、コレは御大らしくて再び好かったと思います。オチも最高ですね。サクッと観れて十二分に楽しめると思いますので、重ね重ね是非々々。 Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-02-07 00:57:23)

2.現金輸送車襲撃強奪から若い女性を人質にとっての逃走、途中乗り換えた車には病気の子供を病院に連れて行く父親が。
そこから延々続く逃避行車中劇。博士、ナイフ、32、共に特筆ものの胸糞犯人、人質女性の恥辱に塗れた悲惨さ、唯一まともな父親の冷静さ、子供は息絶えないのか。道中出会う人々に局面打開を願う手に汗握る展開でした。
残り3分余りの怒濤の結末に心底仰天でありました。「そういうことかぁ、そういえば・・・・ヘンだったよなぁ・・・」
警察が途中からフェードアウトしてしまったのが惜しかったかな(-0.1点)
鑑賞後に知った諸般の事情で製作から25年経って日の目を見た作品だそうで。
これぞ掘出物傑作。
こういう出会いがあるから映画鑑賞は止められません。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 9点(2024-02-06 02:13:44)

1.《ネタバレ》 いつものマリオ・バーヴァの映画とは思えないほど中身が濃すぎる犯罪映画。ほとんどが車の中のシーンなのに全く飽きず強盗団がクソすぎるうえジョージ・イーストマンの見た目もそうだけど32の名前の由来となってる見事な変態っぷりや子供を病院に連れていく事に終始こだわる謎の男とクソ強盗に連れていかれた女とのやり取りがとても面白い。終始どこに向かってるのかわからない上に道中出会う人らも結構クソで能天気でガツガツ土足でオラオラ入ってくる化粧濃いめなキャラなオバハンのうざさを筆頭に不快指数も結構高め。ちょいちょ挟んでくる電話のおねーちゃんと車のご一行さんとの関係は一体?と思わせておいてのラストで怒涛のネタバラシは個人的には最高に良かったです。いやいやいや、そっちはそっちで驚きやけど30億リラて M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-03-08 13:07:35)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.67点
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