映画「湯道」アナザーストーリー　湯道への道

2023年【日】 上映時間：98分

（ ドラマ・コメディ・配信もの）

[エイガユドウアナザーストーリーユドウヘノミチ]
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タイトル情報更新（2023-05-10）【タコ太（ぺいぺい）】さん

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監督	鈴木雅之(監督)	（第一幕）
	片島章三	（第三幕）
キャスト	生田斗真(男優)	安藤康平
	窪田正孝(男優)	梶山信蔵
	正名僕蔵(男優)
	平泉成(男優)
	竜雷太(男優)
	六平直政(男優)
	中丸新将(男優)
	森下能幸(男優)
	金田明夫(男優)
	小野武彦(男優)
	中村アン(女優)	本谷文乃
	橋本環奈(女優)	本人役
	濱田岳(男優)	本人役
	小日向文世(男優)	本人役
	寺島進(男優)	本人役
	ウエンツ瑛士(男優)	本人役
企画	小山薫堂	（企画協力）
配給	アマゾン プライム・ビデオ

あらすじ

日本に古来から伝わる「湯道」。しかし、今や湯の道を究めようとする者は絶えて久しく、家元の梶山は自らの代で「湯道」が絶えてしまうことを覚悟し自死を決意する。しかし、今まさに命が消えようとしていたその時、彼は偶然道場に忍び込んだペテン師の安藤に命を助われる。もともとは盗みに入っただけの安藤は、「湯道」に感じ入り入門を希望していると偽るが、次第に梶山のペースに引き込まれていく。そして、そんな二人に次なる偶然の出逢いが。そのことを契機に「湯道」の再興を願う梶山は新たな活路を見出すのだったが…。映画「湯道」製作の裏側にあったかも知れないエピソードを描くスピンオフ企画。ネット配信で本編より先んじて公開された。

【タコ太（ぺいぺい）】さん(2023-04-10)
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【クチコミ・感想】

★1．《ネタバレ》　AmazonPrimeで本編の映画「湯道」に先んじて配信公開された作品。小山薫堂氏がラジオで「湯道」を先に観てから観るべしと言っていたのを聞いていたので本編を観てから鑑賞しました。

なるほど、そう繋がるのですね。本編に出演する俳優さんたちが本人役で登場。所謂スピンオフとはちょっと趣を変えた感じ。そこに至るまでは全く別ストーリーで、こちらは寧ろ映画人のノスタルジーを描いた作品かと思いそうでした。

そして、本編と比べると、こちらの作品はよりベタな邦画コメディ。しかしながら、「湯」の存在を核に置いて描かれる人間模様は、本編同様そっと心を癒してくれます。

この作品を本編を見ずにして単独で鑑賞したのであれば、もしかしたら4点程度かなと思えますが、両方観たことによる相乗効果とも相まって6点献上とします。

それにしても皆さん、良い脱ぎっぷりですね～！ 【タコ太（ぺいぺい）】さん [インターネット(邦画)] 6点（2023-04-10 23:17:15）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			6.00点
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