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M3GAN ミーガン

M3GAN
2023年【米】 上映時間:102分
ドラマホラーサスペンスミステリー
[ミーガン]
新規登録(2023-05-29)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2024-03-27)【かたゆき】さん
公開開始日(2023-06-09)


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監督ジェラルド・ジョンストン
原作ジェームズ・ワン
製作ジェイソン・ブラム〔製作〕
ジェームズ・ワン
配給東宝東和
あらすじ
楽しいはずの一家3人でのスキー旅行の途中、突然の交通事故で両親を失ってしまったケイディは、おもちゃ会社の開発技術者である叔母のジェマに引き取られる。子育て経験もなく、新製品の開発に追われて余裕のないジェマは、試作品であるAI搭載の人形「M3GAN(ミーガン)」を何があってもケイディを守るようプログラムし、最高の友だちとして彼女に与えるのだったが、あまりに優れた性能により「ミーガン」はジェマの想像を超えた行動に走るのだった。超高性能AIが引き起こす惨劇を描いたSFホラー。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2024-02-01)
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 AIを駆使してつくられた、会話もでき、知能もあって、子供たちの良いパートナーになれる最新型の人形。インプットされた以上の能力をいつの間にか獲得し、暴走を始める。ミーガンをあれだけ愛していたケイディが最後には正気に返っておばを助けるところにはひと安心。登場する嫌味なキャラは全員殺される。 エンボさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-09-16 15:44:49)

6.《ネタバレ》 ★AI、chatGPTなどの話題に乗っかった、久しぶりに超タイムリーな時流映画。もちろん全米公開は1月だし企画制作自体はもっと以前に始まったに決まってるから、プロデュースにホント先見の明があったというべきですね。 ★とはいえ、そんなまじめに見る映画でないことは承知。終盤はやっぱりこの手のホラー映画にありきなお決まりのヒャッハーな(笑)展開になってしまったし、ハード的には突っ込みどころ満載です。 ★面白かったのはソフトとしてのミーガンの能力で、(分析機能とか他のハードとの通信制御機能とかありきたりのじゃなく)ユーザーの心理に寄り添うことのできるAIとしての描写。 ★中盤、開発者のジェマが姪のケイディを伴って会社役員へミーガンをプレゼンする。(恐らく予めガイドされてただろうシナリオを無視して)両親を亡くした悲しみを吐露し始めてしまったケイディに対し、いかにも人工知能っぽい対応(いや定義はわからんけど)でケイディの傷心に寄り添い、見事に彼女の信頼を勝ち得て見せたシーン。別室でモニターしてた社長らが大きな拍手。自然な感動だったのか?上手いシナリオだという評価の拍手なのか?わからないけど、自分も少し心の中では拍手してしまった。 ★続編作られるらしいけど、どういう展開になるのか。とにかく「人形に不思議な力が宿って人間を襲い始める、最後は破壊しておしまい」みたいな当たり前の展開にならないように、「ターミネーター」みたいにエンタメでありながら少しは考えさせられるところがあるみたいな方向で行って欲しい。まあ2作目が新しいアイデアじゃなく単なるチカラワザに陥ることは多いから、あんまり期待しないほうがいいかも(^-^; wagasiさん [映画館(字幕)] 7点(2023-07-01 11:27:10)

5.《ネタバレ》 実際に前半半分に関しては殆どホラー的な描写が無いコトも含めて(後半~最終盤はそこそこ派手なアクションホラーになってはゆくものの)全体としては極めてSF的な雰囲気の強いホラー作品だ、とは思うのですよね。その意味では、内容は先の『チャイルド・プレイ』最新作なんかにもかなり似通っているとも思うのですが、ソレでもコッチはまたやっぱ「時流」に乗り捲ったとゆーか、2022末からのChatGPTの隆盛+その技術的なキモである高度な学習機能、なんかにも物語上のキー要素もろもろがズバリと重なってくるが故に、多くの人々が何とな~くそーいうモノに対してそこはかとない不安・恐怖を抱いているコトも含めて、ホラーとしてもSFとしてもごく非常にタイムリーな質感を面白く感じて観てゆけた…という作品だとは思うのです(少なくとも、今今にコレを観たのであれば)。

ただ、個人的には、そのメインディッシュたるSF部分に関しては若干ながら「雑だよな…」と思ってしまったトコロもありまして、ソレは例えば主人公が(大した苦労も工夫も無いのに)ごく唐突にこ~んな突出してハイスペックなAIロボットを完成させてしまって、しかしあろうことか(実世界ではコレだけ皆で「AIの倫理」についても議論に議論を重ねている…という状況にも関わらず)恐らくシンプルにチューンナップが好い加減なロボットを子供に預けた所為で(案の定)悲惨な結果を招く…という、この月並みなプロットにすらも説得力とか納得感がちょっと不足しちゃってると思うのですよね⇒正直、あの主人公ってこんなんつくれるタマのエンジニアじゃねーだろ!と思っちゃうのですよ。どだい、軍事用AIってならともかく子供のオモチャをつくろうとしてて⇒でナンでこんなコトになんねんな!と(アホかと)。コレも正直こんなんならまだ「ブードゥーの秘術」とか「偶然の落雷の所為」とか言われた方が(筋書きとしては)しっくり来る…てなモンなのですよね。あと一つ、コレもごくシンプルにこの主人公って、姪っ子への態度ダケを見てても人として全く共感できないのですよ(頭も好くて美人で金持ちなのかも知れませんケド、ちょっと関わり合いにはなりたくない…というレベルで)。

とは言いつつ、まずはその主人公のキャラといった部分についてはある種の「伏線回収」がラストで為されていたとも思いますし、ホラーとしては比較的マイルドな質感ながら映像の出来なんかも結構気合が入ってたと思うのですよね(⇒そもそも、ホラー的主役のミーガンちゃんは、アレってCGなのか実写なのか中々好く出来た質感の映像でしたよね)。加えてやはり、とにかく時流に乗った話であるが故にホラーとしてもSFとしてもかなり「奥行きの在る」物語になっていたのもまた確かだと思うのです(重ね重ね、今現在にコレを観たならば)。結論、ココは観終わった時点の満足感に素直に従うコトにして、いったんこの評価としておきます(オススメできますね)。 Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 7点(2023-06-28 23:58:05)(良:1票)

4.《ネタバレ》  「きっとミーガンに感情移入しちゃうのよね。ミーガン可愛いよミーガンってなって、でラストは顔がぐわーってカンジになってバキバキってなっちゃってニンゲンメ!って感想で終わりになるの」って見る前に思ったそのまんまの映画。もはや様式美、予め約束された映画というところね。

 テーマとして語られてるモノもあるわ。人工知能のあり様とか親が子に成すべき事とか。でもそこら辺もまた新鮮な切り口とかいうモノではなくてこのテの映画を作ったらこうしておきましょうね、というお約束みたいなもの。そういう意味では何か新しいモノを得られる映画ではなくて。

 ホラーとしてはごく大人しめ。犠牲者の数は予想より少なかったし、残酷な映像になりそう、と思うとその前にシーンが変わっちゃったりするし。ミーガン、悪いニンゲンをもっとバキバキにしちゃってよ!とも思うけど、そこまで彼女に背負わせるべきでもないかもしれないわね。あくまで彼女の純粋さゆえの行動なのだから。
 開発データを盗むあたりに何か陰謀がありそうに思えながら特に大きなハナシじゃなかったり、ミーガンにぞっこんだった女の子が簡単に「改心」してしまう展開とか、なんだか雑な状態ではあるのだけど、そこを問題視しなくちゃいけないレベルの映画でもなくて。

 リメイク版の『チャイルドプレイ』なんかととても近い感じで、意外性のカケラもない当たり前の一編なのだけれど、でもミーガンという存在そのものがこの映画の魅力で、ミーガンこそがこの映画の総てと言えてしまうのかも。

 コレはオロカナニンゲンドモの犠牲になっちゃうミーガンの悲劇の映画よね・・・ あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2023-06-13 14:09:19)

3.《ネタバレ》 これはAIの暴走の恐怖と言うよりは、もっと軽いノリで見るべき映画ですね。
終盤は完全にターミネーターと化してますし。
トドメは娘に「この恩知らず!」とブチ切れる当たりさもありなんです。
真剣に見ると怒るかもしれないので、エンタメと割り切って見ることをお勧めします。
そう思えば退屈はしない作品でした。 ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2023-06-11 08:10:37)

2.冒頭の雑な両親の死に方やミーガンの試作機が炎上する場面での登場人物の馬鹿っぽさ、この時点で真面目に見るべき映画ではないのかもしれないと不安になりますが、それ以降は両親を亡くした姪を引き取ることになったジェマの葛藤やミーガンとケイディの交流の中で現代社会における子どもとのコミュケーションの問題が丁寧に描かれており悪くないです。この映画は確かにターミネーターの要素もあるわけですが、内容的には1作目よりもロボットの方がより良い親になれるかもしれないというターミネーター2の方が近いんですよね。アイザック・アシモフのロボット三原則も三原則自体の矛盾によってドラマが生まれるのですが、この映画も人間を守るという目的のための行動が結果として人間への加害へと繋がるというジレンマが面白いです。この問題を真面目に掘り下げていけばジャンルの枠を越える傑作にもなれたと思うのですが、終盤になると既視感溢れる安易なホラー映画的殺戮劇になってしまうのがつまらないです。社員がミーガンの情報を盗み出そうとしてたシーンの顛末があれだけで終わるのも期待外れの展開です。まあこの映画のスタッフは単純なエンターテイメント作品を目指していただけでそこまでの野心もなかったのでしょうし、グロテスクな描写も控え目なのでホラーにあまり興味のない方でも楽しめる軽い娯楽映画としては悪くない出来だと思います。 Сакурай Тосиоさん [映画館(字幕)] 6点(2023-06-10 23:53:15)

1.《ネタバレ》 AI搭載のハイテク人形による恐怖でしたが、直線的な描写もなく登場人物たちを見た瞬間に末路も想像できるベタベタな展開ながらも、テクノロジーの進化への警鐘や社会問題を織り交ぜていてそつなくまとめてあり悪くなかったです。ミーガンは見た目も能力も魅力があり、子供には最高のお友達で親には最高のお手伝いさん的ですが学習能力で度を超えた行動をとってくると怖いですね。徐々に狂気をはらんで来るミーガンを見ていて、身近に感じるようになったAIの進化はどこまで行くんだろうなと思いました。 予告で話題らしいダンスシーンは不気味で可愛かったですね。明らかにペーパーレスな会社なのにあんな廊下に裁断機があるのはアレでしたが、それを持ち出して始末しつつ、ストーリーを組み立てるなかなかの狡猾っぷりで良かったです。終盤に昔作って放置してあったブルースくんが再登場するのも熱い展開。もっとエグいのを期待してた方も多いと思いますがホラーが苦手な人も安心な作りでした。ミーガンはネットの世界に逃げ果せたようですが今後どう出るんでしょうかね。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2023-06-10 19:39:18)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.48点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
313.70% line
413.70% line
513.70% line
6933.33% line
71244.44% line
827.41% line
913.70% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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