みんなのシネマレビュー

正欲

2023年【日】 上映時間:134分
ドラマ小説の映画化
[セイヨク]
新規登録(2023-11-27)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2023-12-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(2023-11-10)


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監督岸善幸
キャスト稲垣吾郎(男優)寺井啓喜
新垣結衣(女優)桐生夏月
磯村勇斗(男優)佐々木佳道
佐藤寛太(男優)諸橋大也
山田真歩(女優)寺井由美
宇野祥平(男優)越川秀己
渡辺大知(男優)西山修
徳永えり(女優)那須沙保里
山本浩司(俳優)(男優)夏月と佳道の中学時代の担任
原作朝井リョウ「正欲」(新潮文庫刊)
脚本港岳彦
音楽岩代太郎
作詞Vaundy「呼吸のように」
作曲Vaundy「呼吸のように」
主題歌Vaundy「呼吸のように」
製作テレビマンユニオン(「正欲」製作委員会)
ビターズ・エンド(「正欲」製作委員会)
制作テレビマンユニオン(制作プロダクション)
配給ビターズ・エンド
美術井上心平
衣装宮本まさ江
編集岸善幸
照明高坂俊秀
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【クチコミ・感想】

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5.全然入り込めない。何か起こるかと思ったら起こらない。そうなるよね、っていう展開。 海牛大夫さん [インターネット(邦画)] 4点(2024-03-27 14:38:35)

4.見た次の日には、内容もタイトルも忘れてしまうぐらいの作品でした。 へまちさん [インターネット(邦画)] 5点(2024-03-13 22:47:41)

3.《ネタバレ》 僕はAV見てオナニーしちゃいます。いや、ごめん、でも人間の本能なんだ。だから僕はわりと、笑うとか泣くとの行動と似た感覚を持っていて、それが感情から発せられるか、リビドーから発せられるかの違いだけだと思ってます。つまり、泣いてスッキリするのと同じで、下半身が涙流してスッキリするってことやねん。映画監督や俳優は自分の作品を見て、泣いたり笑ったりしてもらいたいと思ってるのと一緒で、AV作品に携わる人たちも自分たちの作品で、できれば下半身で泣いてもらいたいってたぶん思ってるんちゃうかなー。だから、僕はちゃんと下半身が泣く準備をしてAV見るねん。いやコッソリな。そこはちゃんとわきまえてます。でも、AVを見る構造と普通の映画を観る構造は、表現者の作品を上半身で見るか、下半身で見るかの違いだけだとわりと真面目に思ってます。変でごめん。この映画は性的マイノリティーについて描かれた作品です。水にしか性欲を感じない人たちが登場しますが、例えば、笑うツボが人によって全然違ったり、一部の人にとっちゃ泣けてしまうのに、自分には全然泣けないってことあるじゃないすか?この映画で描かれている性的マイノリティも下半身の涙的に考えれば、そーゆうのんじゃないかと。異性では泣けたり泣けなかったり、水に泣いたり。だから人間としては全然ありうる話なんやろなーと。それを受入れるこの社会がまだまだ生きにくいだけで。多様性を歌われていても、まだまだ出来立てのホヤホヤで発展途上であり、この先も色んな問題から出てくるやろうけど、いつか、この映画の登場人物たちも、取りこぼさず普通に受け入れられるようになればとか、映画が終わってからも色々考えさせられました。今は、社会から取りこぼされてると感じて生きている人たちの苦悩も感じれて、途中、ちょっと涙も(いや、これは上半身の話やで)。僕的には良い映画、でした。 なにわ君さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-02-19 10:53:03)

2.<原作未読>水フェチというのは本当にあるのかもしれないけど、それはこの際どうでも良くて、要するに普通とされる性的な欲求とは違うものを持った人たちの物語。桐生×佐々木で言えば嫉妬はするけど、同じ屋根の下で暮らしていても男女の関係にはならないわけだ。そんな二人のベッドシーンは可笑しくも愛おしく、全編通してだが長くアイドル的な存在であった新垣結衣の新しい挑戦でもあった。このとき「いなくならないで」と言った桐生さんが事情聴取の最後で頼んだ伝言は本当に良かった。そこに愛は…(大地真央ではない)やっぱり、ある。全部理解したとは到底言えないけど、心動かされるような感覚はあって満足度はまずまずであった。 リーム555さん [映画館(邦画)] 7点(2023-12-03 19:05:41)

1.《ネタバレ》 何となく、劇場予告編とかをチラ見する限りでは、新垣結衣ちゃんが人に言えない変わった「癖」を持っていて…みたいなヤツに見えてて⇒そーすると畢竟その「癖」ってどんなんやねん?てのがどーしたって(イのイチバンに)気になっちゃうじゃあねーですか。だから、観終わって第一に思ったのが、その「癖」ってのが実はどーでも好かった(=何でも好かった)という今作の根本的な構造自体が、そもそも非常に「斬新」だよな…と思えたってコトなのですね⇒私にとってはもはや一種の「トリック」だったな、と。

そしてまた、このトリックの効果とゆーのが中々どーして絶大だった…とも感じてまして、正直昨今、今作とテーマを同じくする様な作品とゆーのは数多く存在する…ケドも、比較的個別の議論に落ち込んでゆきがちなその手の諸作品に比しても、中で今作はその「問題」を少し抽象化して⇒ソレに依って「普遍化」することが出来ていた…とも思うのですね(ココの感覚は直近だと、実は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』に最も近いモノですね)。ゆーて、社会の中で疎外感を感じるコトって、ある面では絶対に「普遍的」なコトだとも思うのですよ。とは言え、その「程度」は各個人に依って激しく異なるから⇒だからむしろ私なんかはあまり泣き言も言ってられる立場でもない…と何となく感じてたトコロに、この作品のこの感じとゆーのはソレ自体がどこか「嬉しい」という様なごく個人的な感覚もありましてですね。

本題に戻りますと、大まかにはコレも「多様性」をテーマに据えた(キョウビごく共感もし易い)作品だと思いますし、その意味でも「否定しないコト」という(恐らく)このテーマにおける現時点の「共通解」をシンプルに示して終わってゆくラストにだって、またしっかり深く共感してゆける(ゆけた)と思うのですよね。その上で、言うかどーか迷いますが二点言っておくとしたら、まず一点はガッキー&磯村クンのカップルに代表される「その指向」の人達が、何故そこまで高度に社会からの疎外感を感じているのか…というトコロの「オリジナルの理屈」とゆーのは、原作未読で観てるコッチからするとやや難解だったかも知れない、とは思いますかね(⇒ソコにもう一つ「工夫」が在ったら尚好かったかもな…という程度の指摘ですケド⇒とりあえずなる早で原作も読もうとは思いますが)。

もう一つ、否定しない=するべきでない、とは言いつつ、今そーやって「否定している人達」にも大なり小なり「理由」は在る…とも(私は)思ってるのですね(理由とゆーか事情はある、と)。ソレを=作中におけるその役割を、こと稲垣吾郎さんに(こ~んなコテコテな感じで)演らせちゃうとゆーのは、私も最初はワリと適役?かとも思ったのですが⇒最後まで観るとちょっと多少「シンプルに為り過ぎた」かな…と思いもしたのが正直なトコロです(最終的には少~ししっくり来ない感じの方が強かったかな…とも)。稲垣さんの演技自体は、今作も結構好かったとは思うのですケドね(⇒ここ数年、こーいう少し「空気の読めない」役にハマりまくってるという印象自体は、私も確実に抱いているトコロではあります)。 Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 8点(2023-11-27 14:24:28)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
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