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この世に私の居場所なんてない

I Don't Feel at Home in This World Anymore
2017年【米】 上映時間:96分
ドラマサスペンスコメディ
[コノヨニワタシノイバショナンテナイ]
新規登録(2024-01-24)【タコ太(ぺいぺい)】さん

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監督メイコン・ブレア
キャストメラニー・リンスキー(女優)ルース
イライジャ・ウッド(男優)トニー
ジェーン・レヴィ(女優)デズ
デレク・ミアーズ(男優)ドンキー・ディック
メイコン・ブレア(男優)(バーの男)
脚本メイコン・ブレア
配給ネットフリックス
あらすじ
気弱な性格で日々の生活に満足出来ずにいるルース。ある日、独り暮らしの彼女の自宅に空き巣が入り、PCと祖母の形見の銀食器が盗まれてしまう。彼女は急いで警察に通報するが、担当刑事の対応は期待外れで到底彼女の望むように捜査してくれそうもない。思い余ったルースは自力で周囲の住人に聞き込みを始めるうち、近所に住む変わり者の青年トニーの協力を得て犯人探しに励むのだったが…。第33回サンダンス映画祭で米国ドラマ部門のグランプリ・審査員大賞を受賞したコメディタッチのクライムサスペンス。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2024-01-24)
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【クチコミ・感想】

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2.タイトルに惹かれたのですが。期待に反しての他愛ない話。
等身大の2人の人物像に興味がありました。
いきなりの血生臭い展開にトーンダウン。映画の演出なので派手にと思ったのかもしれませんが、嘔吐シーン(トレンドですか?)にウンザリ。
結末に、だから? 彼女の変化は? 何が言いたかった作品なのか?
お久しぶりのイライジャ・ウッドに加点。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 4点(2024-02-04 01:03:56)


1.《ネタバレ》 何をやってもダメなヒロイン。てか、何をやってもダメと思っている超マイナス思考のヒロインと言った方が妥当かも。

そんな彼女の家に空き巣が入り、ラップトップと祖母の形見の銀食器が盗まれてしまう。警察は親切に(当たり前の)捜査をしてくれるが、彼女の求める捜査とは違う。彼女はもっと自分のことを見て欲しい。彼女だけのために親身になって集中して捜査して欲しい。

この件に留まらず、彼女が周囲に求めるものは結構我儘で自分勝手かも。だから、何かにつけて彼女は満足出来ないでいるような。楽しみに読んでいる小説のネタバレをされてしまう件を除いて(これはホント可哀そう)、概ね受け取り方次第じゃないかなと思えてしまう。

とは言え、振り返ってみれば、かく言う私とて他人のことは言えないようにも思え、ヒロインを全否定は出来ないように思えたりもする。現代社会で自分のスタイルを確立して独りで生きるのは、極めてハードルの高い所業。それでも独りで生きようとするヒロインがどこかしら愛おしくなりました。メラニー・リンスキーが時折り魅せるキュートな素顔が良いです。

相棒として彼女に付き合うトニーがまた良いですね。単なる自分勝手なオタクではなくて、キチンと人と接することの出来るある意味常識人。イライジャ・ウッドの好演が光るところです。

ただ、結局ルースは何を学んだのでしょう?生きることの幸せを掴めたのでしょうか?そしてラストシーンのトニーは幻想なのでしょうか?重傷を負い息絶えたかのように思えましたが…。

コメディタッチのサスペンスは大いに楽しめました。が、観終わった後、何かスッキリしないと言うか後味の悪さが残ってしまいました。現代社会に生きる人間にとってのモヤっとしたテーマこそが本作の味なのかも知れませんが。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-01-24 23:50:48)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
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