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フック

Hook
1991年【米】 上映時間:142分
アクションコメディアドベンチャーファンタジーファミリー小説の映画化戯曲(舞台劇)の映画化
[フック]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(1992-06-20)


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監督スティーヴン・スピルバーグ
助監督ブルース・コーエン
演出ゲイリー・ハイムズ(スタント・コーディネーター)
キャストロビン・ウィリアムズ(男優)ピーター・バニング/ピーターパン
ダスティン・ホフマン(男優)フック船長
ボブ・ホスキンス(男優)スミー
ジュリア・ロバーツ(女優)ティンカーベル
マギー・スミス(女優)ウェンディおばさん
キャロライン・グッドオール(女優)モイラ・バニング
チャーリー・コスモ(男優)ジャック・”ジャッキー”・バニング
フィル・コリンズ(男優)グッド
アーサー・マレット〔男優・1927年生〕(男優)トゥートルズ
ドン・S・デイヴィス(男優)フィールズ
グウィネス・パルトロウ(女優)若き日のウェンディ
グレン・クローズ(女優)
ジェイク・ホフマン[男優](男優)リトルリーグの選手
ジョージ・ルーカス(男優)橋でキスする男(ノンクレジット)
樋浦勉ピーター・バニング/ピーターパン(日本語吹き替え版)
伊藤孝雄フック船長(日本語吹き替え版)
土井美加ティンカーベル(日本語吹き替え版)
内海賢二スミー(日本語吹き替え版)
小山茉美モイラ・バニング(日本語吹き替え版)
杉山とく子ウェンディおばさん(日本語吹き替え版)
嶋俊介(日本語吹き替え版)
滝口順平トゥートルズ(日本語吹き替え版)
菊池英博(日本語吹き替え版)
増岡弘(日本語吹き替え版)
青木和代(日本語吹き替え版)
井上喜久子(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
池田勝(日本語吹き替え版)
石田彰(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
大山高男(日本語吹き替え版)
さとうあい(日本語吹き替え版)
津田英三(日本語吹き替え版)
原作ジェームズ・M・バリー戯曲『大人になりたくないピーターパン』 / 小説『ケンジントン公園のピーターパン』他
ジェームズ・V・ハート(原案)
ニック・キャッスル〔1947年生〕(原案)
脚本ジェームズ・V・ハート
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ケネス・ワンバーグ(音楽編集)
作詞レスリー・ブリッカス"We Don't Wanna Grow Up""When You're Alone"他1曲
編曲アレクサンダー・カレッジ
撮影ディーン・カンディ
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(ノンクレジット)
製作フランク・マーシャル
クレイグ・ボームガーテン(共同製作)
ブルース・コーエン(製作補)
ジェラルド・R・モーレン
キャスリーン・ケネディ
製作総指揮ジェームズ・V・ハート
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
特殊メイクグレッグ・キャノン
キース・ヴァンダーラーン(ノンクレジット)
特撮マイケル・ランティエリ(特殊効果スーパーバイザー)
エリック・ブレヴィグ(視覚効果スーパーバイザー)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ケヴィン・パイク(特殊効果)
ドナルド・エリオット(特殊効果)
美術ノーマン・ガーウッド(プロダクション・デザイン)
トーマス・E・サンダース(美術監督)
ギャレット・ルイス[美術](セット装飾)
衣装アンソニー・パウエル
ヘアメイクヴェ・ニール(ジュリア・ロバーツのメーキャップ))
編集マイケル・カーン
ウィリアム・ゴールデンバーグ(追加編集)
録音アンディ・ネルソン[録音]
デヴィッド・カーン〔録音・編集〕
字幕翻訳戸田奈津子
スタントグレン・R・ワイルダー
M・ジェームズ・アーネット
リック・エイヴリー
バッド・デイヴィス
ジャック・ギル[スタント]
スピロ・ラザトス
ジョーイ・ボックス
アンディ・ギル〔スタント〕
ノーマン・ハウエル
スコット・ワイルダー〔スタント〕
パット・ロマノ
マイケル・J・サルナ(ノンクレジット)
コンラッド・E・パルミサーノ(ノンクレジット)
その他ジェラルド・R・モーレン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
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【クチコミ・感想】

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104.久々に見たが、こんな感じだったかという印象。
もっと面白かったイメージなのだが、時代の流れか、自分が歳をとったためか。
長いし、子供と一緒に訓練するシーンは、学芸会を見ているようで見てられない。
子供と一緒に見ていたが、子供たちもちょっと映画が長いと感じたようで途中だれた。
90分くらいにまとめてくれるテレビのロードショーで見ると面白く感じるかもしれない。 シネマファン55号さん [インターネット(吹替)] 5点(2020-04-30 18:25:14)

103.《ネタバレ》 インディジョーンズ3部作の成功で、そのテーマパーク的映画術を如何なく、ここで発揮してます。
監督のスピルバーグは2回結婚し、子どもも養子も含め、たくさんの子どもに囲まれて、生活している頃です。
父親のモチベーションの持って行き方の彼の問題意識が、ピーターパンを使った本作にふんだんに盛り込まれています。
その哲学はひたすら陽気です。
しかしスピルバーグには、ただの陽気さにはない知的なものが感じられてなりません。
彼は「リンカーン」以降、特に政治的な映画を創るようになるのですが、
この頃の彼の娯楽作品には、知的な陽気さがとても魅力になってます。
この後に「シンドラーのリスト」を創るのですが、その魅力が陰をひそめる、
最後の大作がこの「フック」なのだと思います。
「ジュラッシックパーク」後、彼はハリウッドの在り方を最前線で考える演出に傾いていくのですが、
僕は彼の本作でも見られる知的な陽気さ、その為の演出がとても大好きです。 トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2018-01-29 00:19:39)(良:1票)


102.『E.T.』で大人に対抗する子供の世界を描き、『未知との遭遇』では大人になることを拒絶していたスピルバーグが、ここでは「大人になったピーター・パン」を通じて、子供の親となる喜びを描いています。自分の子供を通じて、子供の心を追体験できるのだから……って、要するに、やっぱり本当は大人になるのはヤなんですね。誰でも大人にはならざるを得ないけれど、心だけは子供に戻れるその喜びが、ロビン・ウィリアムズの気持ちよさそうな空中遊泳によく出ています。スタジオでのセット撮影の利点を生かし、カメラも縦横に躍動して、楽しい作品になってます。ただ、背景の「空」がまともに描かれていないのが、これは残念というか、正直ヒドイんじゃないの、とも思いますが。 鱗歌さん [DVD(字幕)] 8点(2015-01-11 09:18:27)

101.役者は好きな人ばかりでしたが、私の中ではピーターパンのイメージがディズニー化されてしまっていた様で、本作を受け入れる隙間がまったく無かった様だ。 movie海馬さん [映画館(字幕)] 4点(2014-12-09 22:42:32)

100.《ネタバレ》 それなりに楽しめる映画だけど、あくまで子供向けだな。
子供と一緒に観るという用途以外、大人には観る価値ない。 afoijwさん [ビデオ(字幕)] 1点(2014-02-24 00:58:44)

99.スピルバーグの映画なのでちゃんと面白いものの、他のスピ作品と比較すると落ちる出来だと言わざるをえません。後の『A.I.』でも同じ失敗をするのですが、この人はリドリー・スコットやティム・バートンのように世界観を一から作り上げる能力がないために、ファンタジー映画を撮らせると途端にボロが出てしまいます。7,000万ドル(2013年現在の貨幣価値で1億3,000万ドル)という途方もない金額を投じて巨大セットを作りながら、そのビジュアルはどこかからの借り物感全開で世界観には面白みがありません。さらには、クライマックスのアクションが完全な子供騙しだったことも、映画の評価を落とす原因となっています。あそこで描かれるべきは大人と子供の真剣勝負だったはずなのに、観客から拒絶されるような刺激があってはマズイと気の抜けたチャンバラでお茶を濁してしまったために、娯楽映画としてまったく締りのない内容になっているのです。。。
ただし、本作製作の背景を見ると、この不出来はスピルバーグ一人の責任ではないこともまた事実。1989年にコロンビア映画はバブル絶頂期のソニーに買収され、ソニー・ピクチャーズが発足します。本作はソニー経営下で製作された初の大作であり、世界最高の映画監督であるスピルバーグを雇い、史上最高クラスの予算が投じられた作品ということで、経営陣は本作に対して並々ならぬ期待を寄せていました。さらには、どこまで本気だったのかは定かではないものの、当時のソニー経営陣は映画のテーマパーク化構想(その名も『ソニーランド』)を持っており、本作をソニーランドの中心コンテンツに仕立てあげたいという思惑もあったようで、スピはまさに雁字搦めの状態にあったわけです。件の気の抜けたチャンバラなどは、スピの手落ちというよりも会社側の戦略ミスだったように思います。実際、ソニーは同時期に『ハドソン・ホーク』や『ラスト・アクション・ヒーロー』といった本作と同傾向の大作を数本製作し、そのどれもが「内容があまりに子供騙し過ぎて、子供も騙されてくれなかった」という状況に陥っていましたから。。。
ともかく本作はスピの大きなターニングポイントとなり、以降の作品では残酷描写に手を抜かなくなりました。さらには、雇われ仕事の限界を感じたことから、独自のスタジオであるドリームワークス設立にまで繋がったわけですから、本作の歴史的意義は小さくないと思います。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 5点(2013-05-06 02:26:42)

98.スピルバーグは最初のうちは母子家庭専門だったが、『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』でお父さんが出てきてオッと思わされ、本作で父親がとうとう主人公になった。中年のピーターパン。こう考えればいいのか、現実を舞台にした作品では父親が邪魔、ファンタジーでは母親が邪魔。監督作品の神話構造を考える上で興味深い。も一つ作品としてスカッとしないのは、パロディどまりだからかな。白髪のフックに、ブヨブヨのピーターパン。どっちかと言うとテリー・ギリアム向きだった。S監督は少人数の子どもを扱うのはうまいが、集団になるとダメね。セットも貧相だったが、演出も悪かった(ああいうセットの遊園地のアトラクションっぽさに、ある種の懐かしさを出したかったのかも知れないが)。仮想の食事のシーンあたりはいい。ティンカー・ベルとの合成は、当時としてはうまかった記憶。子ども時代は早く過ぎ去るから大事にしないといけないよ、という気分が底にある。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-04-12 12:15:55)

97.「ピーターパン」をベースにした、スピルバーグらしいファンタジー映画。
ピーターパン役がロビン、その凄まじい最初の設定にびっくりした。
ポカーンとするばかりの導入部から、強引にファンタジーの世界へ連れていかれた感じだが、
どちらかといえば夢と冒険というより、親子愛を核にした展開。
それでもファンタジーの世界観はたっぷりと表現してくれている。映像はもちろんきれい。
愉快なキャラたちもたくさん出てくるけど、ちょっと時間が長いし、個人的には苦手な内容。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 3点(2011-08-06 08:52:55)

96.ピーターパンとスピルバーグと豪華キャスト・・・・何も考えないで観るには良い映画。
円軌道の幅さん [DVD(字幕)] 5点(2010-02-14 22:51:18)

95.《ネタバレ》 夢がある。出演陣も豪華で、「こういう世界に行きたい」と疑似体験出来る作品。 Sway N Linさん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-13 01:25:47)

94.ロビン・ウィリアムスもこの役ノリノリ。 ジダンさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-27 06:22:49)

93.《ネタバレ》 「子供のまま」のハズのピーター・パンが大人になっていてしかもサラリーマン。この設定が面白くて後半のファンタジー部分が生きてくる。 SITH LORDさん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-16 07:40:47)

92.昔、単発でこれだけ観た時は「まー、面白かったかな」という印象でしたが、本家の「ピーターパン」を観た後に観ると面白さが増した。これは是非セットで観るといいかも。ダスティン・ホフマンとロビン・ウィリアムスの女装経験済み俳優の演技もノリノリでした。
ジェイムズさん [DVD(吹替)] 6点(2007-04-09 00:29:19)

91.観たのは小学生くらいの頃だったので、素直に楽しめた。「弁護士をなめるな!」と共にピーターパン復活、のシーンに感動したのを今でも覚えている。ここでこの程度の評価ということは、今観たらオレの評価も下がるんだろうな。 えいざっくさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-22 16:10:24)

90.ピーターパン+スピルバーグってこれ以上ない組み合わせだと思ったんだけど・・・まぁつまんなかったです。 Junkerさん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-12-30 23:28:10)

89.《ネタバレ》 リーダー格の少年がフックに殺されてしまうのが悲しかったことを覚えています。これがなければ7点でした。 腰痛パッチンさん [映画館(字幕)] 6点(2006-12-30 17:24:00)

88.ピーターが再び飛ぶところ、わかっていても心情に迫るものがありますね。
セットダサいとかロビンウィリアムスのタイツ姿が見るに耐えないとか、まぁいろいろありますが、ピーターの復活とフック一派の憎めなさを単純に楽しむお話と割り切って、比較的高得点を差し上げましょう。 んぽさん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-19 15:07:16)

87.《ネタバレ》 ピーターパンが大人になったっていう話の切り込みがおもしろい。タイトルがフックっていうのも変わってておもしろい。妙にダスティン・ホフマンのフック船長が自然に合ってたな。でもまぁ映画としては並。子供の頃映画館で見たときはもっと面白いと思ったんだけどな。
湘爆特攻隊長さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-09 08:17:53)

86.何故こうも彼は老いてもなおそんなキラキラした瞳ができますか。 HIGEニズムさん 4点(2004-12-10 20:39:53)

85.子供の頃に観ればもっと楽しめたのかもしれません。当時としては仕方ないのかもしれませんが、ネバーランドのセットが妙にちゃちくてガッカリ。あと、ピーターパンよりもフック船長のほうに魅力を感じてしまいました。だからタイトルは「フック」なのか?(違うと思うけど) ライヒマンさん 4点(2004-09-04 20:47:49)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 104人
平均点数 5.51点
010.96% line
110.96% line
232.88% line
3109.62% line
41615.38% line
52019.23% line
62927.88% line
776.73% line
898.65% line
932.88% line
1054.81% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review5人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1991年 64回
オリジナル主題歌レスリー・ブリッカス候補(ノミネート)(楽曲|"When You're Alone")
オリジナル主題歌ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート)(楽曲|"When You're Alone")
視覚効果賞マイケル・ランティエリ候補(ノミネート) 
美術賞ギャレット・ルイス[美術]候補(ノミネート) 
美術賞ノーマン・ガーウッド候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞アンソニー・パウエル候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞グレッグ・キャノン候補(ノミネート)(メイクアップ賞として)

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1991年 12回
最低助演女優賞ジュリア・ロバーツ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1991年 49回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ダスティン・ホフマン候補(ノミネート) 

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