みんなのシネマレビュー

ザ・タワー(2022)

Lockdown Tower
(La tour)
2022年【仏】 上映時間:89分
サスペンスSFパニックもの
[ザタワー]
新規登録(2025-07-22)【かたゆき】さん
公開開始日(2024-04-12)


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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 ある日突然、漆黒の闇に包まれた高層アパート。低所得者階級が多く住むこの建物には、様々な人種や宗教、性的指向を持つ人々が暮らしている。異変を察知した彼らは、すぐさま外に出ようとするがそこには何も見通せない暗黒世界だけが拡がっていた。ドアや窓から物を投げてみると何の音もたてないまま消えてしまう。携帯やタブレットも全て圏外、テレビやラジオも何も受信しない。そして、人間がその暗闇に手を出そうものなら、まるで鋭利な刃物で切断されたように消滅してしまうのだった――。パニックに陥りながらもそれぞれのコミュニティごとに団結し、この建物の中で暮らしを立て直そうとする人々。部屋の中で僅かばかりの植物を育てようとしてみたり、ペットの犬や猫を繁殖させ食料にしようと試みるのだが、どれもうまくいかない。そんな生活が5か月も過ぎたころ、住人たちのストレスは限界を迎え……。突如として暗闇の中に閉じ込められた高層タワーの中で極限状況からしだいに追い詰められてゆく人々を描いた不条理スリラー。楳図かずおのサバイバルホラー漫画の名作『漂流教室』の高層団地版といった感じの本作、これがまぁ近年稀にみる面白くなさでございました。こーゆー設定勝負の映画なので突っ込みどころが鬼のように満載なのは目を瞑るとしても、肝心の脚本がダメダメ過ぎてさすがにこれは見てられない。こんなに分かりやすい設定なのにここまでストーリーが頭に入ってこないってどゆこと??群像劇なのに、どの登場人物もキャラ立ちしてなくてその個性や背景がまったく見えてこない。なので、彼らが何を語ろうとどんなアクションを起こそうとまるで流れてくる広告をただボーっと流し見してるような感じで、ちっとも面白くありませんでした。画も暗くて汚いし、出てくる人も暗くて汚いし、最後の方なんてもはや観る苦行(笑)。なにより不快なのが、この監督の「突如として極限状況に放り込まれ文化的な生活を奪われた人々を描くことで、人間本来の生存本能を社会学的かつ哲学的に考察してみたかったのだ」みたいな独り善がりなドヤ顔が透けて見えるところ。いやいやそんな高尚なテーマに挑む前に、まず映画作りの基本をもっと勉強してください! かたゆきさん [DVD(字幕)] 3点(2025-07-24 10:30:26)★《新規》★

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
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