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敦煌

The Silk Road
(Dun-Huang)
1988年【日・中】 上映時間:143分
アクションドラマ時代劇歴史もの小説の映画化
[トンコウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(1988-06-25)


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監督佐藤純彌
助監督杉山泰一
キャスト西田敏行(男優)朱王礼
佐藤浩市(男優)趙行徳
中川安奈(女優)ツルピア
原田大二郎(男優)尉遅光
柄本明(男優)呂志敏
田村高廣(男優)曹延恵
渡瀬恒彦(男優)李元昊
三田佳子(女優)西夏女(特別出演)
綿引勝彦(男優)無頼漢
蜷川幸雄(男優)没蔵嗣又
辻萬長(男優)孫史衝
鈴木瑞穂(男優)野利仁栄
頭師佳孝(男優)陳玄達
頭師孝雄(男優)劉智順
新藤栄作(男優)段茂貞
加藤和夫【俳優】(男優)絵師
伊藤敏八(男優)呉憲
大滝秀治ナレーション
小林清志
勝生真沙子
峰恵研
天田益男
原作井上靖「敦煌」
脚本佐藤純彌
吉田剛【脚本】
音楽佐藤勝
撮影椎塚彰
IMAGICA(撮影協力)
製作武田敦
山本洋(製作補)
大映
電通
徳間書店(製作協力)
IMAGICA(製作協力)
製作総指揮徳間康快
配給東宝
美術徳田博
ソウル・バス(プロローグタイトルクレジット)(クレジット「ソウル&イレーヌ・バス」)
大坂和美(装飾・小道具)
柴田博英(装飾・小道具)
編集鈴木晄
田中愼二(編集助手)
録音橋本泰夫
橋本文雄(整音)
柿澤潔(録音助手)
照明梅谷茂
その他大映(映画「敦煌」委員会)
電通(映画「敦煌」委員会)
日本テレビ(提携)
山下辰巳(推進委員代表)
角川大映スタジオ(スタジオ)
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【クチコミ・感想】

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21.初めて見たのは、30年前くらいかな。すげーイマイチって事と、渡瀬恒彦が憎たらしい王様だった事しか覚えていない。今回見直してみたけど、人海を投入してロケをすげー頑張ってるね。今だとみんなCGになっちゃいそう。演出が軽いのが残念。もったいないねー。 センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-07-26 01:27:57)

20.中国との合作でヨーロッパが舞台なのに英語というハリウッドスタイルと同じで中国が舞台なのに日本人ばかりで日本語という佐藤純彌監督らしい大作かつ大味な作品です。壮大なんだけどどこか退屈みたいな…
佐藤浩市が若く、西田敏行もシリアスで良かったですし、渡瀬恒彦は「仁義なき戦い」などで弟分みたいなイメージが強かったですが、威厳があって格好良かったです。
こういう映画は敦煌とか西夏とか勉強になるから好きなです。ただストーリーは特筆すべきものはないです。 映画の夢さん [DVD(邦画)] 5点(2018-07-10 19:14:16)

19.《ネタバレ》 エキストラや美術関係は頑張って集めていますが、その全体をフレームに収めるのにカメラが専心しすぎていて、肝心の個々の俳優の表情や演技が全然撮り切れていません。展開としても、その場その場で登場人物が思いつきで行動しているだけで、何がその人の背景でありテーマであるのかというところが、ほとんど作り込まれていないのです。少なくとも、ラストをあの方向に着地させるのであれば、学問に向けた主人公の理念なり執念を、作中でもっと描いておく必要があるのでは? Oliasさん [DVD(邦画)] 5点(2015-01-07 03:16:02)

18.《ネタバレ》 舞台は好きやし、お金もかかってるから美術も素晴らしいものがあるのになぜか軽い、安っぽい。重厚なテーマやのになぜか軽い、安っぽい。日本を代表する役者を集めたにもかかわらず軽い(おなじみ過ぎてかえってよくなかったのかもしれへんが)。
制作された時代のせいかさすが角川映画。
失われた文化をテーマやのに文化に対するアプローチが浅い。
テーマとしては好きやしロケ地が素敵やったのでこの点数。 CBパークビューさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-02 22:21:40)

17.う~ん、こりゃアカンやろ~ 大金を注ぎ込んで、この程度?..当時、映画館がガラガラだった訳だ..脚本、演出が稚拙でしょぼすぎる..映画としてレベル低すぎ..時代だろうか..どうやったら、こんな脚本が、映画になるんだろうか? 企画の段階で気づくだろに..観るだけ時間のムダ..残念... コナンが一番さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2013-04-20 15:13:52)

16.《ネタバレ》  ほぼ原作に忠実なところは好感が持てるし、西夏という国自体に興味が持てた。
李元昊をあと一歩のところで暗殺に失敗するところも、結果はわかっていても面白かった。あと、中川安奈がすごく綺麗だった。
 ただ、真面目なあまりいささか冗長さを感じた点もあった。(特に上記の暗殺失敗後、
敦煌の滅亡、文書を洞窟の中に隠すあたりまでの流れ)
 また、現在の感覚からすると、主要キャストを全て日本人にしたり、漢語を日本語に置き換えたりする感覚はちょっと違和感がきつ杉(安っぽいハリウッド映画じゃあるまいしw) rhforeverさん [DVD(邦画)] 6点(2010-04-26 18:26:15)

15.公開当時、バイト先の女の子が中川安奈のエキゾチックな美貌を絶賛していた。確かにこの映画を見て彼女の言葉に納得したものだ。映画もお金をかけてるし、原作が素晴らしいのでそこそこ楽しめる。仏教史に残る敦煌の文化資産を戦火から守った無名の人々は、確かに実在したはずで、そこにいろんな想像を働かせるのは楽しいもんだ。 パオ吉さん [映画館(邦画)] 7点(2009-08-26 01:52:15)

14.《ネタバレ》 井上靖の原作を読んだのが映画とほぼ同じ時期、随分前のことで原作の内容を明確に記憶していないが、この映画はなぜか好きだ。ヒロインの中川安奈さんがとても美しく見え、昔見た当初は話の本筋そっちのけでこの2人の悲恋物語が気に入っていた。後に敦煌の洞窟に描かれた仏教美術の壮大さをTV特集等で知り、それにからむロマンに胸踊り自分もいつか敦煌へ行ってみたいと思ったものだ。原作を読んでいないと中国名の登場人物達の伏線がちょっと分かり辛いとは思うが、壮大なスケールの物語をこれでもかと大袈裟に演出するのではなく、下っ端の兵隊の立場から泥臭くリアルに描いているところが良いと思う。見ているだけで、砂埃と汗で皮膚や口の中がザラザラしてきそうだ。三国志のように、リーダーの立場から描いた中国の歴史絵巻はどれも壮大であるが、その大きな歴史の流れの中、強者の号令一下、粒ほどの存在も残すことなく砂漠に散って行った、主人公達のような人々も想像し切れないほど大勢いたことだろう。「名無しの死体にはなりたくないのだ」と衣服に記名した主人公趙行徳。彼に頼み我先に記名を願った朱王礼を始めとする兵隊達。戦の炎の中、数え切れない教典を運び出す僧侶達。彼らの姿に弱肉強食の歴史に埋もれながらも自分達が歴史に存在した証を少しでも残したいと懸命の努力を続ける儚さを思う。夏草やつわものどもが夢のあと。 six-coinさん 8点(2004-12-15 13:13:23)

13.原作を読んでないから知らないけど、話が飛びすぎ。ストーリーのバランスが全然とれてない。期待の戦闘シーンも突っ込むところまではよくて、それから一気に冷めてしまうほど迫力のないこと。そんな戦闘が何回も・・・。同じシーンの使い回しか?と思ってしまうほど機械的。 アルテマ温泉さん 4点(2004-12-14 22:44:07)

12.敦煌の本質的なロマン。それがよく描かれている。教科書には載っていない歴史ってやつ?ロマンだなあ no_the_warさん 8点(2004-02-26 02:22:57)

11.つまらなそうな映画だなあと思いながら見ていたが、途中からだんだん面白くなってきた。敦煌についてちょっと興味がわいてきた。原作も読んでみたい。 北海道日本ハム優勝さん 6点(2004-01-14 19:22:08)

10.この映画を見ただけで敦煌に行ってみたくなりました。略奪にあう運命の経典などを必死に隠し死んでいって主人公達に同情します。 あつおさん 9点(2003-12-31 11:16:50)(良:1票)

9.科挙の試験に遅刻するということ自体、原作を捻じ曲げて主人公のその後の行動の必然性を希薄にしていると思います。アメリカ人が英語でヨーロッパの映画を作るのを観て、日本人の手によるアジアの映画ということで期待したんですが・・・。 神谷玄次郎さん 5点(2003-12-21 21:48:37)

8.原作読んで、なぜ映画になったのか解らなかった。映画もまったく印象に残らなかった。 福助さん 2点(2003-07-08 15:51:27)

7.テレビでお馴染みの俳優さん達がたくさん出ていた分、現実感が全く無かった。話もセットもこの当時の邦画の中ではかなり良い出来栄えだったと思うのですが…。ま、お金使った分「無名の役者で固める」みたいな冒険は、できなかったんでしょうね。この頃の日本はバブルだった。懐かしい… TINTINさん 3点(2003-06-17 00:59:33)

6.ストーリーどころか西田敏行が出ていた記憶しかありません。役は猪八戒でしたっけ。 ドクドクモンスターさん 1点(2003-01-05 06:04:02)(笑:3票)

5.莫高窟に教典に埋めた奴、一体誰なんでしょうね?映画としては、前半、殿試(科挙の最終試験)の所が興味深い。「西夏対策が出るなんて・・・」と、佐藤浩市がトボトボ階段を下りてくるシーンが印象的。 EJRさん 7点(2002-12-30 22:39:57)

4.西夏の女奴隷(三田佳子)、しっくり来ません。西夏皇帝李元晃(渡瀬恒彦)、台詞が臭いです。特に「歴史に名前を残すのは、お前じゃない。」の処。全体的に「お芝居」という感じが否めません。大向こうを張るのではなく、押さえた演技を期待します。 フリードリヒさん 5点(2002-04-22 00:01:20)

3.日本映画にしてはずいぶんと金かけて壮大なでよくつくったなーってのが第一印象。でてくる人達がみんな、気合いはいりまくっていて、どこかに一人ぐらいふにゃぁってしたのがいなんかいと思った(笑)ただ、どうも凄みにかけるというか、もっと見せ方が訴えるような感じがほしい。 あろえりーなさん 6点(2002-01-05 17:19:38)

2.壮大なドラマですが、何故か好きになれない。単に原作が嫌いなだけかもしれない。全部配役を日本人で固めたのは成り行き上仕方ないわな、良くアメリカでも似たような事やってるし。でもなんかスケールがでかい割に戦闘シーンがこじんまりして見えるのは何故だろう?敦煌文化の保存の為のPR映画でしかないのかなぁ。これ、バブル期だから出来たけど、今一度この時期にやったら賞賛するなぁ。 奥州亭三景さん 5点(2001-11-16 18:27:02)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.33点
000.00% line
129.52% line
214.76% line
314.76% line
414.76% line
5628.57% line
6419.05% line
729.52% line
8314.29% line
914.76% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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