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大怪獣東京に現わる

1998年【日】 上映時間:102分
コメディ
[ダイカイジュウトウキョウニアラワル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-11-25)【イニシャルK】さん


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キャスト桃井かおり(女優)田所君枝
本田博太郎(男優)田所継男
高松英郎(男優)大沢彦二郎
田口トモロヲ(男優)堀道夫
竹内力(男優)百太郎
西山由海(女優)矢野悦子
角替和枝(女優)森永伸子
石山雄大(男優)寅吉
大島優子(女優)祭りの少女
原作NAKA雅MURA(原案)
脚本NAKA雅MURA
製作木村政雄
吉本興業
企画中沢敏明
配給松竹
録音柴崎憲治(音響効果)
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【クチコミ・感想】

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13.《ネタバレ》 CGでリアルな怪獣映像があふれるなか、
怪獣がまったく画面に登場しない、怪獣映画があった~!

東京や日本各地が怪獣被害で無茶苦茶になるなか、福井のある地方の町では、
町民が勝手に興奮して、みんな感情が燃え上がるというお話。コメディですね。

最後は原発問題にまで触れ、令和の今では、多分再評価されにくい映画ではあるが、ストーリーとしては面白い。

これってコロナで都会が騒然となってるときに、意外と田舎の方では、
日本おしまいじゃねって盛り上がってたのかな、とか・・
(まぁ俺も中都会だから、何も言えないか・・失笑) トントさん [ビデオ(邦画)] 7点(2021-02-12 00:03:01)

12.東京とか茨城とか長野とか。うちらには関係ないわと見ていたら いきなり博多湾からカメさんが! びっくりいたしましたさ 鼻でもほじりながら見てたのに・・ 福岡ドーム壊すの禁止! あなた一体ガメラさんなのか?!カメーバさんなのか?!i 一体どちらさんなんだ だれか目撃した者はおらぬのか?!

というわけでして、
《 東京湾にゴジラ(らしき) 怪獣が出現!危うし福井県! 》
《 博多湾にもガメラ(らしき) 怪獣が出現!危うし関門橋! 》 ←でもこの怪獣、お空も飛べるようだから 橋を渡らずして北上していったご様子でして (なんや ちょっと拍子抜け ^^;) 3737さん [インターネット(字幕)] 7点(2012-11-29 21:03:39)

11.オープニングは面白くなりそうな予感がしたが、下らないストーリーとテンポの悪さでどんどんテンション落ちて、そのままラスト。怪獣が出ない怪獣映画というせっかくの斬新な発想を活かせずじまい。 Q兵衛さん [DVD(邦画)] 2点(2008-03-20 17:30:21)

10.試み自体は面白いと思うのですが、そこ止まりで終わる内容。 カラバ侯爵さん [ビデオ(邦画)] 1点(2007-11-18 06:43:32)

9.ミニチュアや怪獣が出てこないってこと以前に、特撮嫌いな人むけの映画かも。パロディー止まりでオマージュとも言えないし。怪獣出ないんだから、人間ドラマ重視かと思ったけど、意味不明な場面ばっかりでちょっと期待ハズレでした。 ゆうろうさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-07 18:22:00)

8.怪獣映画の主人公と言えば科学者等の政府関係者か自衛隊員、または報道関係者、そして被害に遭う市民等と相場が決まっていましたが、直接的被害の及ばない地域で、メディアを通じて怪獣災害を見守る一般市民を主人公にするということと、一切怪獣の姿を映さないというアイディアは面白い。…しかし、それだけ。これは怪獣映画の「パロディ」なんですから、演出や音楽、怪獣出現の際のシミュレーションに至るまで、怪獣映画を踏襲しなければ面白くなる筈がない。これじゃ単なるお寒いコメディです。原発にも実は安全性に問題があって、職員が逃げ出してるにも関わらず市民が避難してくるとか、ブラックな味付けがあって然るべき。最も特撮から縁遠い松竹の製作ということも、本作失敗の一因に思えます、4点献上。 sayzinさん 4点(2005-03-12 00:07:47)

7.やはり、こうゆう大嘘をつくならば、もっと予算をかけないと・・・。
特撮がどうのこうのではなく、全体的にチープすぎ。せっかくのアイデアなのだから、予算が無いので怪獣出せ無いんだ、より、あえて見せないんだな、とゆうふうに観客に思わせるのが正解だと思う。あと、怪獣流し?や目撃者のきれいだった発言など、怪獣を荒ぶる神としているのは、オタクの教科書的な表現なので、もっと捻りが欲しかった。蛇足で、亀の大怪獣は往生したのか? みやひろさん 4点(2004-03-04 01:04:43)

6.怪獣が出ない怪獣映画というのは新鮮。ただそれに代わる登場人物たちのドタバタ
ぶりは笑えなかった。そしてテンポが悪い。 新井さん 3点(2004-02-23 18:44:40)

5.《ネタバレ》 予算がないのを逆手にとり、怪獣の出ない怪獣映画を成立させた脚本家NAKA雅MURAの発想が秀逸。宮坂監督の演出は手堅くまとめていて爆発力に欠けるのが残念だが、本作こそが「パニック映画」の冠にふさわしいことは確か。窮地に追い込まれると人間は本性をさらけだしていく。今ひとつ実感のわかぬまま人々がTVを観ている序盤も含め、人間描写は興味深い。それにしても・・・竹内力はへたな怪獣よりも迫力満点! 恭人さん 7点(2003-12-06 14:05:29)

4.やっぱ怪獣ださなきゃ!でもそれじゃフツーすぎるか… ロボコップ狂さん 1点(2003-06-20 18:21:58)

3.冒頭のおばさん3人組が預金引き出しや買い溜めするシーンは、妙にリアリティーがあって大爆笑した。怪獣の矢印表記にはオイラも◎!!あと田口トモロヲ演じる教師にも(^^)。惜しむらくは、中盤からの意味不明なシーンの数々…。もうチョットなんとかならなかったかなぁ。 Shoさん 7点(2003-06-18 10:00:08)

2.やっぱり、怪獣のビジュアルが全く登場していない斬新な演出はお見事。都会の災害におおわらわする地方の人たちっていう設定も好き。竹内力のインチキ祈祷師をはじめとした個性的なキャラも好きだけど、やっぱり怪獣が出ないせいか、かなり地味に落ち着いてしまってるのが正直残念。 びでおやさん 7点(2001-11-21 01:37:18)

1.怪獣に戸惑う人々のコメディ群像劇。デザスター物からVFXを抜くとこうなりました、という感じ。アイデアとしては良いところをついているのだけど、圧倒的なところまでは、到達してないのは惜しい。怪獣を矢印のみで表すアイデアはとても良い。 kekobestさん 5点(2001-11-18 01:45:08)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 4.54点
000.00% line
1215.38% line
217.69% line
317.69% line
4323.08% line
517.69% line
600.00% line
7538.46% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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