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ミスタア・ロバーツ

Mister Roberts
1955年【米】 上映時間:123分
ドラマコメディ戦争もの戯曲(舞台劇)の映画化
[ミスタアロバーツ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-09-08)【イニシャルK】さん


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監督ジョン・フォード
マーヴィン・ルロイ
キャストヘンリー・フォンダ(男優)ミスタア・ロバーツ(ダグ)
ジェームズ・キャグニー(男優)艦長
ジャック・レモン(男優)パルヴァー少尉
ウィリアム・パウエル(男優)軍医
ベッツィ・パルマー(女優)
ウォード・ボンド(男優)
ニック・アダムス(男優)
ハリー・ケリー・Jr(男優)
パトリック・ウェイン〔1939年生〕(男優)
瑳川哲朗ミスタア・ロバーツ(ダグ)(日本語吹き替え版)
近石真介艦長(日本語吹き替え版)
愛川欽也パルヴァー少尉(日本語吹き替え版)
原作ジョシュア・ローガン(原作戯曲)
脚本ジョシュア・ローガン
音楽フランツ・ワックスマン
作曲ジョン・フィリップ・スーザ行進曲「雷神」
撮影ウィントン・C・ホック
配給ワーナー・ブラザース
衣装モス・メイブリー(ノンクレジット)
編集ジャック・マレイ
その他フランツ・ワックスマン(指揮)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 艦長はどうして、パームツリーを大切にするのと同じように、部下たちを大切にしなかったのか。最後の最後までそれが理解できない艦長に(学歴がなくてコンプレックスを持っているからこそ、下積みからのしあがった自分を大きくみせようとする)哀れを感じました。(悪人顔だけれどお笑い系でもあるJ・ギャグニーは、こんな役がよく似合う)軍事物資の配給面をとりしきるヘンリー・フォンダが、艦長用の果物を別の鑑に分配するシーンが好きです。舞台は戦争の裏方なので、そこまで人の生死に関わる話でもなく、けっこう呑気に(多少の毒はあり)進んでいくストーリーに、とても笑えますが(そう、上陸許可が出た後の乗組員たちの暴れっぷりには、あの嫌味な艦長じゃなくっても上陸許可は出したくないぞぉーーーとか 笑)、やっぱりラストがちょっと……。人が死んだ後に届く、その人からの手紙というのは、いやはや辛いものです。 元みかんさん 7点(2004-08-29 12:00:58)

5.わかりやすくて面白かった。レモンの動きはコミカルで独特。スコッチ作る所笑えた。点数ですが事情はどうあれ陸軍に対して暴力的な行動をした船員をロバーツが注意しない場面は減点です。 やっぱトラボルタでしょうさん 7点(2004-07-28 17:02:16)


4.組織の中で働く者にとって、仕事の内容にも増して、人間関係が重要です。ましてや、四六時中顔をつき合わせて共同生活を送る船乗りにとってはそれが全てとも思われます。自分の出世しか頭にないトップと、この人ならと思える直属の上司。みえみえの設定でも、思いっきり笑えて、さわやかな涙をながせます。こういう人に巡り会いたいと思う以上に自分がこうなりたいと思うはず。三波さんありがとうございました。PS:映画から25年後、ある受賞セレモニーの際、海軍のコーラスに聴き入っていたヘンリー・フォンダに対して、歌い終えたメンバーの代表が敬礼し、「Thank You Mr.Roberts」と感謝の意を表すると、フォンダが感極まってか涙を流したとの事。映画の場面と重なり、熱いのもがこみ上げました。 パセリセージさん 9点(2004-03-31 00:15:02)(良:1票)

3.今日ケーブルで恐らくはじめてみ観たがこんなに心の底から笑った映画は久しぶり。ヘンリー・フォンダ、ジャック・レモンが共演の、爆笑人情噺の大傑作。物語は第二次世界大戦のドイツが降伏する前後、戦場とは最も遠い、トイレットペーパーと練り歯磨きを安全な太平洋の戦場に送り届ける退屈な仕事に従事する、「バケツ」という渾名のついた輸送艦「リラクタント号」の中で展開する。戦闘シーンは全くなし。私は冒頭のリラクタント号という船名で噴き出してしまってこの作品に大いに期待を持って観ていたが、最後までその期待は裏切られなかった。なんといっても脚本が素晴らしすぎる。落語が好きな人なら間違いなくハマる。座布団10枚でも足りない。20枚、それも錦の座布団を差し上げたい。男とはどういうものか映画を通じて手がかりを得たいと思っている女の人には強くオススメです。もし私が邦題をつけるなら「アラン・ドロンがいっぱい」でキマリ。
南浦和で笑う三波さん 10点(2004-02-09 10:20:22)(良:1票)

2.ヘンリー・フォンダの剛、ジャック・レモンとウィリアム・ポウエルの柔が効いていますね。誤解が解けて部下たちから、「おやすみなさい、ロバーツさん」の挨拶の連発シーンにはウルルでした。 Mr.MONKさん 7点(2003-12-15 23:20:58)

1.笑いを取るポイントがコントのように単純でわかり易く何か笑える。ストーリーはベタ、ロバーツが転属して戦死するところまでそうだろうなって感じ。でもそれはつまらないという意味でなくコメディを楽しむにはもってこいの展開。ジャック・レモンは相変わらず血圧上げすぎ。画もストーリーもチープだが、ごく単純にコメディ映画として楽しめた。 スルフィスタさん 8点(2003-11-05 01:42:19)

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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 6.69点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
327.69% line
427.69% line
527.69% line
6415.38% line
7726.92% line
8519.23% line
9311.54% line
1013.85% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1955年 28回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞ジャック・レモン受賞 
録音賞 候補(ノミネート) 

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