みんなのシネマレビュー

ファイナル・カット(1998年/ドミニク・アンシアーノ監督作)

Final Cut
1998年【英】 上映時間:93分
ドラマサスペンスバイオレンス
[ファイナルカット]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-08-11)【+】さん
公開開始日(2000-09-02)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ドミニク・アンシアーノ
キャストレイ・ウィンストン(男優)レイ
ジュード・ロウ(男優)ジュード
サディ・フロスト(女優)サディ
ドミニク・アンシアーノ(男優)ドミニク
脚本ドミニク・アンシアーノ
撮影ジョン・ウォード[撮影]
製作ドミニク・アンシアーノ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


17.映画の中で何回"fuck"が言われただろうか、見てて正直気分がだんだんと悪くなっていきました。衝撃の結末がとかパッケージに書いてたけど残念ながら普通でした。ちょっと残念とともに肩透かしを食らうかのようなどうでもいいようなストーリー。ジュード・ロウファンでもなんでもないんで苦痛に近かったです。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 3点(2007-06-17 11:31:00)

16.俳優ジュード・ロウの死の真相を、モキュメンタリー風に構成したサスペンス・ミステリー。葬式に参列した友人達の目の前で、追悼という名目で上映される、彼が生前に撮り溜めていた盗撮映像。ドロドロとした人間関係、羽目を外して晒す醜態、囁かれる陰口の数々…。これはこれで緊張感を高める設定ではありますが、全編これで、しかも、ずっとギスギスした友人達の姿を見せられるだけで、話が中々核心へ迫らないので、こちらとしては徐々に弛緩してくる。それに【FSS】さんのご指摘通り、人間関係を壊すということと、犯人を捜すということに全く関連性が無いのが痛い。むしろ殺人という設定はいらなかった。性格の悪い色男が、死んでからも友人達に嫌がらせをするという単純なコンセプトで良かったと思う、4点献上。 sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-08 00:01:29)

15.《ネタバレ》 やり尽くされた感のあるサスペンスやミステリーといったジャンルにおいて、こういうシチュエーションを発想した事は斬新。

ただ、そのアイデアを活かしきれずに終わっているのが非常に残念。

オチ以外は、ひたすら友人たちの盗撮シーンから、お互いの醜い人間性が露呈されていくだけで、ストーリーらしいストーリーが無く、中だるみしているし、その暴露話自体、基本的にラストのオチとは無関係。つまり上映時間の大半を占める盗撮シーンが、オチへの伏線としてまったく機能していないのだ。

犯人の告発だけが目的なら、最後のシーンを警察に見せるだけでいい訳だし、あえて他の友人関係まで破綻させる必要は無い(他の友人たちは殺人に加担してない訳だから)。この辺に意外性が無いのが惜しい。

例えば、犯人が分からないから(肝心の顔がフィルムに映ってなかったとか、複数の人間が関与していそうな疑いがあったから)、こういう盗撮フィルムの上映会を開いて、挙動のおかしい犯人を炙り出す目的があったとかいう展開なら、途中も緊張感が持続しただろうし、犯人探しの面白さも増したはず。

盗撮フィルムに映し出される赤裸々で醜悪な本音を暴露させることで「人間関係の本質」が見えてくるという深いテーマ性を備えていながら、その見せ方が中途半端なのが最大の難点。もったいない。
FSSさん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-09-12 03:08:09)

14.う~ん・・・発想は面白いんだけど中身がイマイチですねぇ~、ジュード以外の俳優は全然知らないし~。まぁ~何とももいえない作品です。 愛しのエリザさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-26 22:03:20)

13.《ネタバレ》 言いたい事は分かるんだけど、全体的に散漫な感じもした。
盗撮映像を絡めてのストーリーの進行には斬新さを感じた。 海夫の夏さん 6点(2005-01-17 17:58:09)

12.見てる方としては面白いが、実際やられたらたまったもんじゃないよね。デッキぶち壊しもんでしょう。ジュードファンには美味しいカットがいろいろあるので、良いのではないでしょうか。その他の方は、あえて見なくてもいいかな。 tantanさん 6点(2004-11-14 21:53:37)

11.《ネタバレ》 人間、どんなに仲のいい間でもうそやその場では言わないことを他人にぶちまけたりすることがあると思います。それをいきなり盗撮して、ばらしてしまうのは問題ありだと思います。そんな世の中では人間は一人で生きていかなくてはならないと思います。
自分の妻が寝られた男性を悪者扱いにするのはどうかな? アリアスさん 5点(2004-05-09 20:06:48)

10.悪趣味な映画。いたずらっ子のようなジュード・ロウが余計に不気味。だから好き。 denny-joさん 7点(2004-03-30 22:31:53)

9.ジュード・ロウのファンだから楽しめた!けど、ファンじゃない人は面白いと思うかな? アンナさん 6点(2003-12-15 20:17:10)

8.アイデアすばらしいね。やっぱ斬新さがないとね。 ブチャラティさん 7点(2003-12-10 18:52:57)

7.アイディア勝ち、自分の葬儀にあつまる人々の本音を洗いざらい吐き出させる。身内的な仲間であっても、ウソや隠し事があり本当の本音で語り合ってるわけでなく、所詮、繕いながら築いている人間関係。すごいね、面白い。 亜流派 十五郎さん 7点(2003-11-21 16:20:38)

6.「ロンドン・ドッグス」のメンバーですよね。アイデアがいい。ジュード・ロウの私服っぽいかっこにやられた…。 いざ、ベガスさん 5点(2003-11-11 00:33:13)

5.なんて斬新な発想。隠し撮りされてたらどうしようかとしばらく身構えてしまう。が、結局のところ、隠し撮りしてもいいこといっこもなかったよってことで。ジュード・ロウは素敵だね。片眉あがるかんじとかたまらない。 らいぜんさん 6点(2003-11-04 22:32:57)

4.作り物だとわかっていても隠し撮り映像にはドキドキした。ジュードの少年のような笑顔がかわいかった。 ジョナサン★さん 7点(2003-05-23 15:33:51)

3.真実を映し出すのは隠し撮りのみ!っていう論理はおもしろいけど、いまひとつ……。たしかにジュード・ロウはイイけどね。 リコシェ号さん 4点(2003-02-11 20:48:41)

2.ジュードが出てるのでひいきしてます。スイマセン。ともかくカッコイイ!!楽しめたけど、それは私がジュードファンだからだろうか。ファンでもない人が見たらどうなんだろう?とりあえずファンの人にはオススメします。 アイアム琳子さん 8点(2002-05-25 21:10:50)

1.ジュード・ロウはカッコイイ。あれは彼の素に近いのでしょうか?だとしたら何故か憎めないなぁ。あの役を、周りから愛されないブ男が演じたらどうなるのかを想像するのも楽しい。間違い無くコメディーになるでしょう。 DoubleBondさん 7点(2002-04-30 23:04:54)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.76点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
315.88% line
4211.76% line
5423.53% line
6423.53% line
7529.41% line
815.88% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS