みんなのシネマレビュー

キスへのプレリュード

Prelude to A Kiss
1992年【米】 上映時間:105分
コメディロマンス
[キスヘノプレリュード]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-19)【Olias】さん
公開開始日(1992-10-24)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ノーマン・ルネ
キャストアレック・ボールドウィン(男優)
メグ・ライアン(女優)
ネッド・ビーティ(男優)
パティ・デューク(女優)
キャシー・ベイツ(女優)
スタンリー・トゥッチ(男優)
原作クレイグ・ルーカス(原作戯曲)
脚本クレイグ・ルーカス
音楽ハワード・ショア
撮影ステファン・チャプスキー
製作マイケル・I・レヴィ
クレイグ・ルーカス(共同製作)
ノーマン・ルネ(共同製作)
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【クチコミ・感想】

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19.《ネタバレ》 魂が男女の間で移動するってのは、日本でも『転校生』があったが、これは性別よりも歳の問題(でも相手がお婆さんだった場合を考えると、やはり違いはあるわな)。冒頭は壁を伝わって伸びていく蔦を追ってボールドウィン君へ、その眼鏡に映る時計台、と御伽噺的な雰囲気を与え、また時がテーマであることも確認する。ストーリーが動き出すまでの、結婚式の部分までのほうが演出は生き生きしてた。パッと老人のほうに話が変わって結婚式場へあわててくるあたりはワクワク。結婚式の誓いの言葉も「時」を含んでいる。「どんなに年取って、歯が黄色くなっても愛してくれる?」ってモチーフ。で魂が入れ替わる。新婚旅行で妻に何か未知のものを感じること。この場合、「相手」を未知のものを持っている妻に見るのか、未知の姿に変えられた魂に見るのか、ここらへんの不安定感。細かいところでは「アゲイン」を口ずさむとか。日記によって、妻になりきったふりをするとこで、見抜いてしまうボールドウィン君。泣き濡れていたバーでの魂のリタとの再会。ここらへんグッとくる。ボールドウィン君は、こういうヤサ男やると悪くない。老人が若さを憧れたっていうだけじゃなく、リタも一瞬、もう選択する不安のない老いの安定を望んだってとこが面白い。ヒロインはニヒリズムに、老人はガンに冒されていたわけで。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-01-27 10:20:01)

18.この手の設定では、珍しくコメディー部分がほとんどないラブストーリー。
キーポイントとなるおじいさんの描写が不足しており、序盤はちょっと感情移入がしづらく、
唐突な印象を受けてしまう。ただ核となるテーマがはっきりしているので、
途中で気持が萎えるということはなかった。主人公の演技やおじいちゃんの表情はいいんだけど、
メグ・ライアンの演技は役作りが難しかったようで今一つ。
ラストはオーソドックスな展開で妙味はないが、総体的にハートフルな仕上がりなので、
心地よい余韻は残してくれるのではないかと思う。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-14 17:48:53)

17.《ネタバレ》 ものすごく、ピーターがいけ好かない。
結婚するまでのシーンがあまりにも退屈。
ただ、入れ替わってから面白いのは、「入れ替わり」映画としては合格点ではなかろうか?

ちなみに私は「転校生」より、藤子Fの短編の方を思い浮かべました。 ヘルメスさん [DVD(吹替)] 7点(2007-08-22 20:41:17)

16.《ネタバレ》 えぇ? なんじゃ、こりゃ? なにが言いたいのか、わからん。あんなんで生きることへの不安が無くなったなんて思えてしまうんなら、大して不安ではなかったのではないかとすら思えてしまう、残念な出来。荒んだ感じのメグ・ライアンは新鮮ではあったが、俺の好みではないし。 ぽん太さん [DVD(字幕)] 3点(2007-05-05 17:44:52)

15.私は全く胸毛がないので,みた瞬間「おぇ」って感じでした.まあそれはそれとして,「入れ替わりモノ」の多くは「入れ替わった者同士のドタバタ→相互理解」というパターンに落ち着きますが,これは入れ替わった一方とそれに気付いた第三者を中心としており,「入れ替わりモノ」に「見た目か中身か」といった要素がブレンドされています.そこで恋愛経験の少ない毒男が考えるのは,「この時のメグだったら,どんなスカポンタンでもいいっす.(ぼふっ)」となるわけです.それと,この手の映画をみるたび,TV版ルパン2ndシリーズのある話を思い出すのは私だけでしょうか? マー君さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-08 15:14:41)

14.消化不良だった。
(映画館) zero828さん 4点(2004-02-25 21:01:38)

13.入れ替わる話はおもしろかった。メグ・ライアンが凄くキュート! ギニューさん 6点(2004-01-26 14:36:13)

12.え? 7点の人が一人もいないなんて、皆さんちょっと辛すぎませんか? 私は、「入れ替わり」に至るまでが長かったとこなんか、ありきたりじゃなく、「まさか」って感じで面白いと思った覚えがあるけどなあ・・(内容をよく知らずに見たからか?)。あと、見ず知らずの人にふと心ひかれるっていうのも、「わかる」シチュエーションだと思うけど。結婚式の最中、というのが微妙ですが、そういう大事なときに限って変なこと考えたりしちゃったり、っていうのもこれまたありそうな気がする。私はふつうに面白い映画だったという記憶なので、7点にしときます。 おばちゃんさん 7点(2003-12-13 10:26:53)

11.結局、売り出し中のメグ・ライアンを可愛く見せるのだけが重要で、他のことはあってもなくてもどうでもいいんじゃないの?という感じでしたね。たしかに可愛いんだけど、ストーリーはお粗末そのもの。ネタとしては当時はそこそこ新鮮だった気もするけど、企画倒れに終わっちゃった典型的な例でしょうね。これでメグ・ライアン主演じゃなければ、特に誰からもバッシングされなくてすんだのに・・・という本末転倒な同情だけが煽られてしまいました。まあメグ・ライアン目当てで観に行ったら、メグ・ライアンがやっぱり可愛かった、というだけで、わざわざ怒り狂うのも面倒臭くなるような脱力感がありました。あまりお勧めはできません。 anemoneさん 3点(2003-12-13 00:28:07)

10.おもしろいお話ではあった。メグもこの時はほんとにキュートである。私は恋愛ものを見る時は主役の男優さんがある程度好みのタイプじゃないと、どんなにいいお話でもちょっとポイントが下がってしまうのである。嫌いではないのだが、ボールドウィン濃いからなあーと思って見ていたが、あの胸毛を見せつけられた瞬間、点数は決まった。5点!これ以上は上げられない。
fujicoさん 5点(2003-12-04 13:53:07)(笑:1票)

9. civiさん 4点(2003-10-28 15:30:28)

8.《ネタバレ》 アイディアはまあまあなのですが、重点の置き方が完全に誤っています。本題に入るまでに30分もかかっているのは無意味ですし、おじいさんがもともとどういう人だったのかという点はもっときちんと描写すべきです(そうでないと、メグが中に入って以降とのギャップが表せませんし、ラストの感動も半減します)。おじいさんに行ってしまったメグがあっさり見つかってしまうのも、主人公の葛藤の余地を塞いで、物語への興味を削いでしまいます。 Oliasさん 6点(2003-09-24 00:09:28)(良:1票)

7.不眠症のメグがヤスヤ寝ている姿を見て、あれ変だなって気付くのは面白いと思ったけど、……入れ替わりものは今までにないアイディアがないともうだめだと思います。なんせ「転校生」が有名すぎて。 もちもちばさん 5点(2003-07-18 01:21:02)

6.じいさんと入れ替わるってのはおもしろかった。入れ替わっても愛に変わりなしがよかった。ダンナさんえらいね。じいさんとダンナさんの抱き合うシーンはなんか笑えました☆ ザーボン42さん 6点(2003-06-21 03:30:40)

5.観終わって思ったんですが、普通、死にかけたおじいちゃんを見て、入れ替わりたいって思うやろか・・・・・? イマジンさん 5点(2003-06-18 12:38:29)

4. 1922年の映画に、こんな題名あったっけ…?と思いきや、ナ何と1992年のメグ・ライアン主演映画じゃあーーーーりませんか!!うわ、凄い違和感(^^)。ああ~、一応コレも観るには観ましたが、ジイさんと魂が入れ替わるって趣向が今イチ面白くないってか、ぶっちゃけ気色悪いもんで悪いけど5点。アレック・ボールドウィンと入れ替わるのなら、少しは面白かったかもしれんが、魂入れ替わり映画の傑作「転校生」とか先に観た後じゃなぁ…。 へちょちょさん 5点(2003-03-05 05:02:16)

3.好きな人がどんな姿になろうと好きでい続けるという大切な事がきれいにかかれてた。話には無理もあるが、許してつかわす!! mamikさん 10点(2002-05-15 14:17:20)

2.アレック・ボールドウィンが好きなんで・・・。メグ・ライアンも可愛かった。 スヌーピーさん 6点(2002-03-13 17:10:35)

1.メグ・ライアンの映画の中でも割かし好きな方。でも彼女のファン以外の人が見てどう思うかは・・・ かぶさん 6点(2002-01-15 05:48:54)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.42点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3210.53% line
4315.79% line
5526.32% line
6631.58% line
7210.53% line
800.00% line
900.00% line
1015.26% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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