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モンスター・パニック

MONSTER: Humanoids from the Deep
1980年【米】 上映時間:76分
ホラーSFパニックものモンスター映画
[モンスターパニック]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2005-02-14)【シネマレビュー管理人】さん
公開開始日(1980-10-04)


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監督バーバラ・ピータース[監督]
ジミー・T・ムラカミ(追加シーンの監督/ノンクレジット)
キャストダグ・マクルーア(男優)ジム・ヒル
アン・ターケル(女優)スーザン・ドレイク博士
ヴィック・モロー(男優)ハンク・スラッタリー
原作マーティン・B・コーエン(原案)
脚本フレデリック・ジェームズ[脚本]
音楽ジェームズ・ホーナー
撮影ダニエル・ラカンブル
製作マーティン・B・コーエン
ハント・ロウリー(共同製作)
ロジャー・コーマン(ノンクレジット)
特殊メイクマーガレット・ベセッラ(ノンクレジット)
スティーヴ・ジョンソン(アシスタント)
特撮クリス・ウェイラス(特殊効果/ノンクレジット)
美術ロブ・ボッティン(ヒューマノイド・デザイン&制作)
編集マーク・ゴールドブラット
字幕翻訳細川直子
スーツアクターロブ・ボッティンヒューマノイド(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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9.もっとどーしよーもないC級モンスター映画かなって思って、今、改めてみたら、意外と低予算ながらしっかり作ってあるので、逆にちょっと残念。最近の映画でも、これ以上にダメなモンスター映画は沢山あるので、B級モンスター映画を見慣れていれば、それなりに観れると思います。前半はモンスターも小出しで、どーでもいー、人間同士の争いドラマを淡々とやるので退屈ですけど、後半、モンスターがその姿をさらしてからの展開は悪くない。特にクライマックス、沢山のモンスターが登場し、といっても実際に同時に画面に映ってるのは三匹だけですけど、雰囲気で沢山いるよーな設定で、でも、画面切り替えで、沢山いる感じはしてるので、そんなモンスターどもが町の祭に乱入し、逃げる人々を襲うくだりは、それなりに盛り上がって、いい感じ。人も顔を半分こそぎとられたり、首をとられたり、意外にスプラッターな部分がちょっとあるし。女だけを犯すので、オッパイポロリのサービスも所々あって、B級定番サービスはきちっと守ってるとろこもいーですね。さらに、その後、冷静になった街の人たちの反撃で袋だたたきにあったりするところも、なんだかリアル感があっていーです。ただ、主人公が、モンスターと初めて出会った時、あまりにも冷静に対処しすぎで、そこが不自然だったかな。普通、あんな、妖怪人間ベムみたいな奴が目の前に沢山あらわれたら、もうちょっと驚くと思うけど。オチはもろエイリアンのパクリだけど、パクリでも楽しめれば全然オッケー、結構エグイオチです。そのあとすかさず、赤いタイトルが出てきてエンドなところもいかがわしい胡散臭さが出てて、この映画の雰囲気にピッタリでグー。前半の退屈な部分とさしきひで可もなく不可もなくっておもしろさでした。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-14 22:51:59)

8.子供の頃は、本作のラストを称して「エイリアンよりもスゴい映画」と呼んでいたこともありました。ああハズカシ。まず冒頭、ボロ漁船の網に半魚人がひっかかるという、上々の滑り出しに膝を打つ。こいつは素晴らしい、ノンキ過ぎるぜ。この田舎じみたノンビリムードこそが、安っぽい恐怖映画ならではの、独特の不気味な雰囲気を醸し出します。恐怖映画をパロって我々をニンマリさせてくれた『スクリーム』という映画がありましたが、さすがにこの雰囲気だけは真似することができなかった。この素朴で長閑な不気味さの中、暗躍するエロ半魚人ども。やがて祭りの最中、半魚人の集団が襲いかかる大パニックならぬ小パニックのクライマックスへ。いやあ。ヒドイ映画だ。好きだなあ。 鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-09 21:43:21)

7.さてと、比べてみましょーのコーナーです。3つ並べて比べてみましょう。このモンスター・パニックとグリズリーとジョーズ・アタックの当時の宣伝ポスターを☆彡 きっと答えが何か見えてくるはずです。(←ほんとか?) (あ、ポスター覚えてないんだったらDVDのパッケージでも可かも) 3737さん 5点(2004-11-27 23:19:14)

6.悪趣味見たけりゃ寄っといで、B級映画の帝王、ロジャー・コーマン製作の半漁人スプラッターホラーパニック映画。ロブ・ボーティン製作の半漁人たちが暴れまわり、明らかに特殊メイクな死に様で殺されていく人間たち。とにかく血は威勢良く飛び散り、細かくカット割りをして大勢いるように見せかけていますけれどどう考えても製作した着ぐるみは三体だけですね、絶対に。 クラウンさん 6点(2004-08-21 21:20:59)(良:1票)

5.待望(?)のDVD化で思わず買ってしまい、久々に再見しました。映像が綺麗になりモンスターはかなりクリアになりましたが、やっぱりC級でしたね。ロブ・ボッティン(メイク)、ジェームズ・ホーナー(音楽)の下積み時代の作品という意味では貴重なのかな?ヴィック・モローが出てたのは全く覚えてませんでした。 あおみじゅんさん 5点(2003-12-31 22:26:04)


4. 「エイリアン」+「大アマゾンの半魚人」+下品さ150パーセント!!という、何とも安直なパクリかつ欲張り過ぎて収拾つかなくなったC級怪作スプラッタ・ホラー。兎に角モンスター弱過ぎw。”「物体X」のロブ・ボッティンは一日にして成らず”という教訓を我々に伝える歴史的意義にのみ…3点。 へちょちょさん 3点(2003-09-06 11:14:11)

3.TVで見たが何か、ひどい映画だった。このモンスター、カップルの男の方は殺して、女の方は犯してしまうのだから。そして、ラストの血しぶきシーンと犯された女がそのモンスターの赤ん坊を出産してしまうところまで悪趣味度満点。 本間さん 2点(2002-11-20 17:45:16)

2.TV放映で観たんだけど、画面が暗くてモンスターがどんなんだかよく判らなかった(笑)。βで録画保存してあるんで(笑)、再確認したいけどもうデッキがないんだよなぁ。 3Mouthさん 6点(2002-05-22 01:03:35)

1.「モンスターパニック」ですね・・・。しかしタイトルからひどいC級扱いの映画ですね。原題名が「モンスター」(かも・・)ですけど、それ以上に「パニック」をつけるところが貴重かも知れませんね。キャッチ・コピーに”何故、女性ばかり狙われる!?”となっていますが、理由は単に人間の女性に子供を産んでもらう為襲いかかるのが、単純過ぎて、いいですね。スペシャルメイクのロブ・ボーティンがデザインしたモンスターの姿は、人が1番嫌うイメージをコンピュータで割り出した姿を参考にしたとか。しかし、女性に遅いかかる時、きちんとブラジャーも脱がすモンスターには頭が上がりませんね。すけべなモンスターですね。全く、どういう教育をされて海からやってきたのやら。しかも身ごもった女性が、ラスト、お腹を割って飛び出す子供のモンスターは、ロブ・ボーティンが言っていましたが、”時間がなかった”と。「エイリアン」のぱくりになっていますね。もう少し頑張って作って欲しいですね。でも、モンスターのデザインはコンピュータを駆使したとかは、恐らくでたらめだと思いますが、なかなかいい感じです。 マーチン・リッグスさん 2点(2001-12-22 23:38:15)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.56点
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2222.22% line
3111.11% line
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5333.33% line
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7111.11% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review2人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review2人

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