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オリヴィエ オリヴィエ

Oliver Oliver
(オリヴィエ オリヴィエ)
1992年【仏】
ドラマミステリー
[オリヴィエオリヴィエ ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2004-09-25)【ヴァッハ】さん


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監督アニエシュカ・ホランド
キャストフランソワ・クリュゼ(男優)
脚本アニエシュカ・ホランド
音楽ズビグニエフ・プレイスネル
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【クチコミ・感想】

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3.この題名、本当は前半が手書き、後半が活字なの。家の内側と外側、あるいはプライベートなものと公なもの。弟が不意にいなくなり、不意に現われる、その家族のありよう。男二人女二人の関係が多彩に組み合わされ、すべての男と女の間にはエロス的な線が引かれる。成人後のオリヴィエの気味悪さはなかなかなものである。この気味悪さって、欧米の映画に出てくる東洋人の薄ら笑いに近い。正体不明。なに考えてるのか。家庭を憩いの場としてでなく、緊張の場として見ている。姉の超能力が何か唐突に思えたんだけど、彼女は自分の能力が弟を消してしまったのではないかと思って取り乱し己れを罰したのか(タバコの火)。この事件をなにかの一点に集約させていくって言うより、それぞれの反応を見たかった、って映画らしい。見終わって、だから何なんだ、って気にもなる。エロス的に他人を取り込んでいく「家族」の気味悪さ、とか、「家」の脆さよりもしたたかさ、とか。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2011-05-26 09:47:51)

2.いい映画でした。 お話自体もおもしろかったし、美しかったです。 tiranoliliteriaさん 10点(2003-07-15 00:13:13)

1.実話に基づいた作品で、9歳の子供が突然失踪し6年後に男娼として生きていた事が発覚するという作品なんですが、この題材を扱った作品って結構ありますよね。この作品に関しては、はたしてこの少年が失踪した本人なのかというサスペンス色が濃いモノに仕上がってます。息子を溺愛し過ぎたために過去から抜け出せない母親、その愛情の差別に苦悩する姉、現実から逃避する父親...と実に人物描写が良く表現されています。前半の事件当日までの家族が壊れていく展開から6年後に明かされる真相までグイグイと観る者を引き込んでくれます。サスペンスになるところがフランス的な感じがすますね。ただオリヴィエ(を演じてた少年)の真相が「アンタを喜ばせたかった」という理由が甘い!!刑事に惚れてたって事?その説明が不十分なので結末を知ってもイマイチ説得力に欠けてモヤモヤが残ったのが難点でしょうか。そして無意味な姉の超能力。あまりにも不必要な演出でした。 さかQさん 7点(2001-12-28 20:10:53)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
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