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新・夕陽のガンマン/復讐の旅

Death Rides A Horse
(Da Uomo A Uomo)
1967年【伊】 上映時間:116分
ドラマウエスタン
[シンユウヒノガンマンフクシュウノタビ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-05-22)【カニ】さん


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キャストジョン・フィリップ・ロー(男優)
リー・ヴァン・クリーフ(男優)
マリオ・ブレガ(男優)
ルイジ・ピスティッリ(男優)
アンソニー・ドーソン(男優)
原作ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ(原案)
脚本ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影カルロ・カルリーニ
配給ユナイテッド・アーチスツ
編集エラルド・ダ・ローマ
その他ブルーノ・ニコライ(指揮)
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 『新』と銘打ちつつも肝心な部分、まず監督はレオーネではないですし、イーストウッドもキャストから外れています。しかし、リー・ヴァン・クリーフは続投、脚本はヴィンチェンツォーニ、そして音楽はモリコーネと、確かに『夕陽のガンマン』のネームバリューに肖りたくなる様な面々だとも言えます。内容も、特に主役2人の関係性などは前々作に近い様にも思えますが、ジョン・フィリップ・ローは腕前はともかくイーストウッドのモンコに比べればだいぶ「若輩者」で(見た目もそこまでカッコ好くはないですかね)、ここはトップクレジットに昇格したクリーフが彼を手玉に取りつつ引っ張っていく構図がより強まっているとも言えます(2人ともまた中盤はとっ捕まってボッコボコにされてたりしますけど)。かつ、今作はまた割と単純な話ではありますが、ガンアクションがまずまず豊富にちょこちょこ入り続けるのと、終盤は結構派手に撃ちまくっており(プチ『荒野の七人』ばりに)、見せ場のボリューム的には決して悪くもない様に思います。

悪者はより悪く、主人公の善玉はより強く、物語は簡潔に、総じてより単純で娯楽に徹した作品だと感じます。イーストウッドが10才若くて本作でも主役を張っていたら、もっと有名になっていた作品でしょう。加えて、モリコーネの音楽は率直に今回も非常に素晴らしいです(ややおどろおどろしいメインテーマはタランティーノが『キル・ビル』でも使ってたそうですね)。西部劇としては確実に合格点以上な作品だと思います。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2020-07-12 01:15:44)

4.もちろんセルジオ・レオーネ作品とは何の関係もない、「なんちゃって邦題」なんですけれども、とは言え本作もしっかり、ユナイテッド・アーティスツ提供。それより何より、リー・ヴァン・クリーフが出演。これ、重要。この人相の悪さは、ホント貴重です。
かつて、目の前で家族を虐殺された少年が、大人になって銃の達人となり、復讐を果たそうとするのだけど、彼の前に、彼と同じターゲットを狙う謎の男が登場する。という、一種のダブル主演状態の映画なのですが、マカロニといえばやっぱり主人公が敵にとっ捕まってリンチされてナンボ。という訳で、この二人それぞれに「とっ捕まってリンチ」シーンがある、というのが何とも律儀。のみならず、そのとっ捕まり方というのが、不意に床が割れて落とし穴に落とされる、という、スペクターの基地みたいなシステムだったりするから、うれしくなっちゃいます。あるいはとっ捕まった後、首だけ出して地中に埋められる、という実に情けない姿。これもうれしくなる。
で、この主役二人が微妙な距離感を保ちながら共闘し、クライマックスでは敵の一味と、プチ戦争映画みたいなちょいとダイナミックな銃撃戦を展開。さらには「さすがにちょっとやりすぎ?」な、猛烈な砂嵐の中の死闘から、やがて砂嵐が収まった時、ついに運命の対決へと。
バカバカしさも含めて、見どころ満点。こんないい加減な邦題の作品にも時々「当たり」がある、という良い例。いや悪い例。 鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2020-07-06 21:28:19)

3.全然「新」じゃない。騙されました。内容はまあ普通の西部劇。 恥部@研さん 3点(2002-12-25 11:35:29)

2.音楽が大げさでいい。マカロニの中では「まし」な方だよな。主人公二人の関係が、結構気持ちいいし。 ちょうじさん 6点(2002-04-27 21:07:55)

1.撃ちまくり映画。ただそれだけ。 あろえりーなさん 4点(2002-01-21 05:10:06)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.40点
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