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犬、走る DOG RACE

Dog Race
1998年【日】 上映時間:110分
アクションドラマサスペンス
[イヌハシルドッグレース]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1998-09-26)


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監督崔洋一
助監督中嶋竹彦
キャスト岸谷五朗(男優)中山
大杉漣(男優)秀吉
香川照之(男優)佐久間
遠藤憲一(男優)権田
冨樫真〔女優〕(女優)桃花
國村隼(男優)
岩松了(男優)
絵沢萠子(女優)
原作丸山昇一(原案)
脚本崔洋一
鄭義信
音楽石川光(音楽プロデューサー)
撮影藤澤順一
製作東映ビデオ
セントラル・アーツ(製作協力)
企画黒澤満
配給シネカノン
美術今村力
編集奥原好幸
照明金沢正夫
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【クチコミ・感想】

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10.《ネタバレ》 この監督は、話の展開を観客に理解させようという気はハナっからなく、とにかく新宿の気分をこそ描きたかったのであろう。女の死体を運んでいても誰も気にしない街。アジアの言葉が飛びかって。香川照之っていいなと思った最初の作品だった、シャブ打ったあとのところなんか。そして大杉漣ってやっぱりいいなと確信した作品で、あれはどういう役なのか、ヤクザの事務所にたむろしているけど構成員じゃないんだよな、ヤクザ関係者っていうか、ささいなことで分け前を恵んでもらってるのか、そういう曖昧な役を実にそれらしく演じ、後半、ヤクザを裏切ったことがバレて追われ、屋根づたいに逃げ、すんませんすんません、と屋根から頭さげて謝り続けながら、下のやくざに瓦を投げつけるあたりのおかしさといったらない。スタントなしのかなり大胆なジャンプも本人がやってたようで感心した。そして終盤は全員で新宿を走り回る。表の新宿も裏の新宿も。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2008-12-14 12:20:49)

9.大杉漣が古い家屋を屋根づたいに逃げる逃げる。
これは痛快だった。
歌舞伎町の周囲には、ああいった古い家屋が残っており、それらを上手に活かした逃走劇。
大杉漣が体を張って、逃げ回る。
ありそうでいて、ちょっとない危険きわまりないアクション。
しかもヤケクソに逃げる。
謝りながら逃げるかと思いきや、ふり返って物を投げる。
コミカルでいてスピーディなアクション、そして歌舞伎町界隈の汚らしい家屋を上手に活かしたロケーション。
なかなか良いのでは?

だけど、それ意外はどうも物足りない。
『月はどっちに出ている』で素晴らしい演技をみせた岸谷五朗も、本作ではどうも空回りしていた。
その他のヤクザ陣も、いいキャストを揃えてはいるのだが、迫力と雰囲気づくりに物足りなさが残る。

監督である崔洋一が傑作『月はどっちに出ている』で見事に演出したあの作品の魅力はどこに・・・
理由は定かでないが、本作ではその魅力を感じ取ることができなかった。
それが何とも残念である。 にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-11-25 23:23:03)

8.岸谷吾朗と大杉漣のコンビが絶妙。歌舞伎町の猥雑さは出ていたと思う。 新井さん 5点(2004-01-31 16:41:45)

7.エロい。セコい。走る。以上!あんなの刑事ぢゃ無え…(笑)ぶっ飛んだ岸谷サン素敵。逃げる役、追っ掛ける役ハマり過ぎです。 横河フゥさん 5点(2003-12-05 04:15:06)

6.歌舞伎町のいかがわしさが再現されている点はいいが、ただそれだけ。岸谷五朗は好きな役者だが、この作品にはあまりはまっていないのでは? やはり松田優作こそ適任の脚本である。また、20世紀末に映画化するならば、もっと細部にも手を加える必要があっただろう。 恭人さん 3点(2003-11-21 15:50:47)

5.崔監督のユーモアと私の笑いはツボがどうも違います。微妙に笑えないし、多国籍?無国籍?在日?どうも押し付けられてる気がしてダメです。 亜流派 十五郎さん 4点(2003-08-07 00:28:41)

4.おもしろい!なんか見ててすっきりした。特にぼったくりバーで暴れるとこ。人によって好き嫌いがはっきりわかれる映画だとおもいます。 ミルオさん 10点(2003-06-01 15:47:05)

3.お金が無い日本の映画界は、もう体当たりで走るしか無いのだ!!というメッセージがびんびん伝わってきます。エネルギッシュ。 クーさん 6点(2003-03-23 05:45:32)

2.暴力的な作品はあまり好きではないのですが、これはその中でもひどい。「暴力」が「暴力」だけで終わっている。その先のものが感じられない。この世にいらない映画。 カエルさん 0点(2002-10-15 22:11:00)

1.新宿を舞台に駆け抜ける物語がイイ。途中息切れを感じる場面も若干有るのだが、楽しめます。岸谷五朗と大杉漣の掛け合いが楽しい。終盤の歌舞伎町を駆け抜けるシーンは圧巻だ。とにかく、アジアな雰囲気と歌舞伎町とがうまく混合した作品。 kekobestさん 7点(2002-01-18 01:22:27)

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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.30点
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100.00% line
200.00% line
3110.00% line
4110.00% line
5220.00% line
6220.00% line
7220.00% line
800.00% line
900.00% line
10110.00% line

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