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ルナ

LUNA
(LA LUNA)
1979年【伊・米】 上映時間:145分
ドラマ
[ルナ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-02-24)【S&S】さん
公開開始日(1980-04-12)


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監督ベルナルド・ベルトルッチ
キャストジル・クレイバーグ(女優)カテリーナ
アリダ・ヴァリ(女優)ジュゼッぺの母
トーマス・ミリアン(男優)ジュゼッぺ
レナート・サルヴァトーリ(男優)共産党の男
フレッド・グウィン(男優)ダグラス・ウィンター
ロベルト・ベニーニ(男優)室内装飾業の男
ラウラ・ベッティ(女優)リュドヴィカ
フランコ・チッティ(男優)バーの男
脚本ベルナルド・ベルトルッチ
撮影ヴィットリオ・ストラーロ(撮影監督)
字幕翻訳清水俊二(字幕監修)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 美少年、母親との近親相カン。いけないことばかり。でも、なぜか惹かれる。 にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-02-02 18:11:12)

5.《ネタバレ》 美少年の秘密を描く展開で、最後、本当の父親の愛のビンタと共に、母親のさらなる真っ直ぐな歌声が響くクライマックスで見事に幕。これぞ映画的説得力の醍醐味。こまった展開に対して、どのように落とし前をつけるのか、その興味で引っ張っていくのも、映画の見所の一つ。それに加え、ベルトリッチは音楽の使い方が見事である。その音楽でラストの主人公の心の整理と、母親の音楽の芸のさらなる進歩を掛け合わせ、見ごたえのあるフィナーレにしている。確かに、女性観が粗いとの指摘もあろう。似たような素材と言えば、ルイマルの「好奇心」(未見)。ベルトリッチの映画でも度々監督の分身が出てくるが、彼は相当の映画青年である。フィルターを通した女性観が出来上がっているかもしれない。(あるいは日本の女性とイタリアの女性の違いか?)(あるいはベルトリッチの人生の振幅の大きさなのかもしれない。)しかし彼はそこを乗り越えて、映画的説得力で、演出していくとこに自分はいつも「感動」させられてしまう。「結婚しない女」のクールな女優に、あんな演技をさせたいなどという下衆な監督ではないのは確か。映画は錯覚の芸術とも思う。普段、感じることできない「感動」をさせる映画の可能性に自分は魅せられて、またDVDを借りてしまう日々である。 トントさん [DVD(字幕)] 8点(2014-02-23 06:04:56)

4.息子にヤクを与えて、二人でいけないことしだすところからちょっとついていけなくなりました、、、、。僕、さすがに母親は性的対象にはなんねえよ、、、、。 あろえりーなさん 4点(2003-05-21 23:57:35)

3.ベルトルーチはいい監督ですが、彼の作品群のなかでも個人的に大好きな映画です。オペラ歌手を演じた、母性がにじみ出ているジル・クレイバーグがとてもイイんです。アリダ・ヴァッリなんかもちょい役ででてくるところも美味しい(笑)題名どおり 「月」がとても印象的。近親相姦的なテーマですが、いやらしいところなど、微塵も感じない。クレイバーグの代表作「結婚しない女」と並んで好きです。「イッツ・マイ・ターン」の数学教授の役もチャーミングだけど。 ノブさん 8点(2003-02-01 17:40:16)


2. 悪いけど…近親相姦ぽいノリが、どうにも気色悪くてダメです。ジル・クレイバーグみたいなオバハンにはオペラ歌手の気品が皆無なのもNG。ベルトルッチ乱心としか思えません…。ストラーロのカメラワークに6点。 へちょちょさん 6点(2003-02-01 01:10:12)

1.超大作にしてベルトルッチの最高傑作『1900年』の後だっただけに、確か公開当時は"燃えカス"のような言い方で批評家たちから酷評されてたけれど、個人的には好きだな。少年が自転車で田舎道を疾走するシーンとか月夜のシーンとか、相棒ビットリオ・ストラーロの撮影が相変わらず冴えてます。 なるせたろうさん 8点(2002-12-27 18:01:08)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
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【ゴールデングローブ賞 情報】

1979年 37回
主演女優賞(ドラマ部門)ジル・クレイバーグ候補(ノミネート) 

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