みんなのシネマレビュー

明日に処刑を・・・

Boxcar Bertha
1972年【米】 上映時間:88分
ドラマ青春もの
[アスニショケイヲ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-05-07)【S&S】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マーティン・スコセッシ
キャストバーバラ・ハーシー(女優)
デヴィッド・キャラダイン(男優)
バリー・プリマス(男優)
バーニー・ケーシー(男優)
ジョン・キャラダイン(男優)
ヴィクター・アーゴ(男優)
マーティン・スコセッシ(男優)(ノン・クレジット)
撮影ジョン・M・スティーヴンス
製作ロジャー・コーマン
サミュエル・Z・アーコフ(ノン・クレジット)
製作総指揮サミュエル・Z・アーコフ(ノン・クレジット)
ジェームズ・H・ニコルソン(ノン・クレジット)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


8.ラストシーン以外は「こいつらいつも再会と別れを繰り返してるな」という印象しか残らない。逆に言えば、ラストシーンは素晴らしかった。 カニばさみさん [DVD(字幕)] 5点(2016-12-11 04:03:50)

7.《ネタバレ》 コーマン&スコセッシという今の視点で観ると実に異色なコンビですが、本作がスコセッシの実質的な商業映画デビュー作になります。 コーマンがプロデュースした映画としてはかなり丁寧な出来だけど、スコセッシ映画として観るとかなり未熟なところが多々あると言うところでしょうか。思いっきりカメラがハレーションしているカットがあるところなんかはまあご愛敬ということでしょう。 でもラストのデヴィッド・キャラダインがキリストのように処刑されるあまりに鮮烈なイメージは、「この監督若造だけど、こりゃただ者じゃないぞ」って公開当時の観客に印象付けたことでしょう。“ボックスカー・バーサ”役のバーバラ・ハーシーが気持ちの良い脱ぎっぷりを見せてくれ、その大胆な演技に魅了されました。さすがに、製作当時ヒッピー女優として名をはせていただけのことはあります。考えてみれば、スコセッシ映画でこれほど主演女優が脱いだことは、その後もなかったんじゃないでしょうか。 ここら辺がコーマン流なのかもしれません(笑) S&Sさん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-03 21:30:22)

6.実話に基づいたスコセッシ監督の初期の作品。なんとなく“明日に向って撃て!”を連想する。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-27 19:52:05)

5.やまプーさんが下に書いているように、主演はキースではなく兄のデヴィッド・キャラダインで、父親のジョン・キャラダインも脇役で出演している。製作者のロジャー・コーマンは“B級映画の帝王”と称されるが、この時のB級映画は面白くない映画という意味ではなく低予算映画という意味。低予算なりに工夫をして面白い映画を多く作ったから、賞賛の意味で名付けられたニックネームで、決して駄作を連発したということではない。彼は貴重な人材を多く発掘したことでも映画界に大いに貢献していて、この映画ではマーティン・スコセッシを本格的に監督デビューさせている。鮮烈なラストシーンも忘れがたい、コーマン版アメリカン・ニューシネマの秀作。 bluespowerさん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-31 21:46:49)

4.実話がベースなのだろうか、銃撃戦には中々の迫力を感じられるものの、正直随分ヌルイものを見させられた気がする。
まず、ストーリーが単調すぎる。
捕まる→逃げる→犯罪の繰り返し。
確かに仲間が吹っ飛ばされたり、罠にかかったりはしていたが、特別な派手さがあるわけでもない。
そして、主役の二人を含め全ての登場人物に何らの感情移入もできない。
女のほうは、小さな幸せを得たいというような目的もなく、ただ人を困らせることや犯罪を楽しむだけのただの子どもだし。
困ったときは得意技の身体を売ることだけしかすることはない。
男のほうは、正義や共産主義への戦いをただの犯罪へとすり変えているだけの哀しい犯罪者としか映らない。
この二人の行為には「俺たちに明日はない」とは違い、何も感じるものがない。
二人には苦悩も愛も何も感じられない。
事情はよく分からないが、この駄作っぷりはロジャーコーマンという製作者の関係だろうか。
それにしてもキルビルで見たあの人が主役の人だとは思わなかった。 六本木ソルジャーさん 3点(2005-03-06 19:28:35)

3.スコセッシの長編デビュー作ということですけど、なるほど、彼らしさが出来上がる前の、いい感じの若々しさがありますね。時期的にニューシネマ旺盛でしたから、これもその一片だと思ってもいいですけど、暴力や荒々しさは彼の作品に一貫してますから、それは初めからあったということですね。主役の女性の演技がとても自然です。 あろえりーなさん 6点(2004-09-11 02:15:11)

2.なんてったって「アリスの恋」のマーチン・スコセッシだもの、当時名画座を探してやっと見ました。主演キースじゃなくて兄のデビッドですよ。 omutさん 6点(2003-08-06 01:25:09)

1.LDで購入、鑑賞したのですが、スコセッシにもこんな時代があったんだ。と、ほのぼのした気持ちになりました(笑)。しかしながら映画の内容自体はギラギラでコッテコテの雰囲気です。凄く時代を感じます。ロジャー・コーマンがらみなので仕方なし、といったところでしょうか(笑)。 3Mouthさん 7点(2002-05-14 00:49:38)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3112.50% line
400.00% line
5112.50% line
6337.50% line
7225.00% line
8112.50% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS