みんなのシネマレビュー

クライム&ダイヤモンド

Who Is Cletis Tout?
2001年【米・カナダ】 上映時間:92分
アクションサスペンスコメディ犯罪もの
[クライムアンドダイヤモンド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん
公開開始日(2002-08-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督クリス・バー・ヴェル
キャストクリスチャン・スレーター(男優)トレバー・フィンチ
ティム・アレン(男優)毒舌ジム
ポーシャ・デ・ロッシ(女優)テス・トバイアス
リチャード・ドレイファス(男優)マイコー・トバイアス
ビリー・コノリー(男優)マイク・サビアン医師
ピーター・マクニール(男優)トリップ刑事
ショーン・ドイル(男優)クロウ・ゴロッティ
家中宏トレバー・フィンチ(日本語吹き替え版)
手塚秀彰毒舌ジム(日本語吹き替え版)
秋元羊介マイコー・トバイアス(日本語吹き替え版)
脚本クリス・バー・ヴェル
音楽ランディ・エデルマン
撮影ジャージー・ジーリンスキー
製作ダニエル・グロドニック
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術チャールズ・ローゼン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
衣装ベッツィ・コックス(衣装)
その他ガイ・ムーン(指揮)(ノンクレジット)
あらすじ
殺し屋と詐欺師が織り成す犯罪コメディ。 殺し屋に捕まった詐欺師は殺されない為に、面白い昔話を語りだす。 ユニークなのが映画好きの殺し屋という設定。 詐欺師の昔話は現実となり、伏線に姿を変え、遂には現代とリンクする。 まるで映画が生まれる瞬間を切り取ったような不思議な感覚の作品。 上手くまとまった脚本の素晴らしさ! あまり有名じゃないが、だからこそ必見!穴場です!

六爺】さん(2003-11-15)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12345


88.おしゃれな作り。残念ながら過去の映画の知識に乏しいので、殺し屋のセリフにニヤリとできなかったのが心残り。どことなくコメディぽさもある。いずれ見直したいなあ。 タッチッチさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-05-31 16:14:53)

87.《ネタバレ》  軽妙洒脱なクライムコメディですね。
 クリスチャン・スレーターが好きで見たのですが、彼よりも『毒舌ジム』を演じるティム・アレンが凄く良い味出しています。
 この作品の笑いはティム・アレン一人で全部持っていっているかも。
 映画好きの殺し屋。
 その殺し屋に今までのストーリーを聞かせるという、よくあるパターンの物語。
 そのよくあるパターンを、『毒舌ジム』という強力な個性が、斬新なストーリーに変えています。
 警察も良い味出しています。
 リチャード・ドレイファス演じる奇術師マイコーも、ビリー・コノリー演じるサビアンも、良い脇役です。
 主役級はもちろんですが、良い映画というのは、『脇』が良い気がするのですよね。
 どこかで見たことあるようなシチュエーションの映画も、完成度が高ければ十分に面白いという作品の典型でしょう。
 むしろ定番のハッピーエンドへ進むのだろうということがある程度予測されちゃうので、安心して見ることが出来ます。
 もちろん予想外の展開になれば、それはそれで面白いのです。
 ただそんなよくあるパターンの中で、伝書鳩にダイヤを2個ずつつけて飛ばすというアイデアは凄く良いですね。
 地道な作戦なのに、爽快でおしゃれでわくわくする不思議な感覚。
 一つ不満をもらすなら、ラブコメパートでしょうか。
 ポーシャ・デ・ロッシはかわいらしい女優さんではありますが、彼女とのシーンになるたびに、トーンダウン、ペースダウン、中だるみを感じちゃうのです。そこだけがちょっと残念ですね。
 ラストは良かったですけどね。 たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2016-11-13 23:10:32)(良:1票)

86.《ネタバレ》 独特な切り口の内容ですね~なかなか良くできてて面白い。いろんな映画の名前や一部分が出てきて楽しい。でも埋めていた缶に気付くの遅すぎじゃないかな~、まぁあんまり細かいとこ言っちゃうとアレな作品ですねハイ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-07 08:51:26)

85.細かい粗さがしをするより、あくまでコメディーとして「昔の映画オタクの殺し屋」のキャラを楽しめばよいのではないかと思います。時間も短いし。 マー君さん [DVD(吹替)] 6点(2015-12-13 10:35:36)

84.《ネタバレ》 他愛も無いコメディではあるけど、細かい描写まで目配りが効いているのに感心。センスが可笑しくて、くすくす笑ってるうちに時間が過ぎるという、幸福な時間でありました。
強烈な映画オタクの暗殺者という設定が楽しいですよね。”シナリオどおり”にストーリーを現実に当てたいので目下の仕事は放棄だ。間抜けな二人組がいつも何か食べている、とか彼らに指示を下す中ボスの台詞もいちいち可笑しい。ちなみに「ヘレン・ケラーでも油断するな」がお気に入りです。
鳩の仕事が恐るべき正確さだ、とか刑務所へ出たり入ったりの自由さに そんなイージーな、との突っ込みも受けましょうが、全編にわたるユルさが基本精神なのでこれでいいのだ。
面白かったなあ。ラスト、周りを気にしながら singing in the rain の殺し屋ティム・アレンの姿はキュートでしたしね。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-07-11 23:37:51)(良:1票)

83.《ネタバレ》 ここで好評価だったので観てみました。話のネタは良いと思うのですがなんか雰囲気が軽い。もう少しシリアスな感じの方が見ごたえがあったような気がします。 珈琲時間さん [DVD(字幕)] 6点(2015-03-20 08:20:24)

82.《ネタバレ》 何の予備知識もないまま、ふと手に取った映画だったから予想以上のおもしろさに小躍りしてしまう。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-06 01:32:06)

81.《ネタバレ》 殺し屋と詐欺師が織り成す犯罪コメディ。映画好きの殺し屋が考えるストーリが現実と交差する点が見どころ。刑務所に潜入する斬新な発想と鳩に運び屋をさせたりと手法も凝っている。あまり知名度がないようだが、とても良い作品。掘り出し物を発見!ぜひ観賞を! たこちゅうさん [DVD(字幕)] 8点(2011-12-25 22:30:49)

80.《ネタバレ》 残念ながら面白く感じませんでした。全体的なプロットは良いのですが、細部があまりに雑なのでアラばかりが気になります。そもそも主人公フィンチは詐欺師なのですから、彼の語る物語には真実と嘘が巧妙に混じり合っていて、その嘘を解き明かしていく過程で全体像が見えてくるというのがこの手の映画の基本でしょ。例えばダイヤモンドに係るエピソードはラスト近くにまで伏せられていて、最後の最後で主人公の目的はダイヤモンドを奪うことだったという話にすればよかったのですが、そういう捻りがこの映画にはありません。詐欺師がバカ正直に事実を話してどうすんだって感じです。また、タイトルにもなっているクレディス・タウト氏に係る謎についても同様です。刑務所を脱獄した主人公フィンチは逃亡用の新たな身分を得るためクレディス・タウトという死者の名を騙るのですが、このクレディス・タウトとはマフィアの逆鱗に触れて暗殺された人物でした。タウト氏は生前から正体不明の人物であったことが劇中で語られるため、彼の正体が映画の重要なピースのひとつになると考えるところですが、驚いたことにタウト氏に係る伏線は完全に放棄されて映画は終わってしまいます。この雑さはさすがにアウトでしょ。その他にも本作にはご都合主義が横行していて、中でもダイヤモンドを掘り起こしたい主人公が自ら刑務所に収監されるエピソードの粗さには唖然としました。主人公:俺を刑務所に収監してくれ→警察:自分を刑務所に入れろっておかしくないか?ま、いいか。主人公:俺が刑務所内の庭を掘ることを認めてくれ→警察:刑務所の庭に何か埋まってるのか?ま、いいか。結果、何の苦労もなくダイヤモンドを掘り起こしてしまう主人公。犯罪ミステリーでこんな頭の悪いやりとりをしちゃいけないでしょ。詐欺師である主人公が口八丁手八丁で警察に無理な要求を飲ませるというプロセスを入れていればストーリーの説得力が増すし、主人公のキャラクター付けにもなったはずなのですが、シナリオはそうした工夫を完全に怠っています。監督・脚本を担当したクリス・バー・ヴェルなる人物は本作以降ハリウッドから姿を消していますが、有名俳優を何人も配置したこの企画をこの程度の仕上がりに終わらせたのでは、干されたのも仕方ないと思います。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 3点(2011-10-28 09:51:06)(良:1票)

79.期待して観ましたが、あまり面白くなかったです。テンポがいいというよりダイジェストのような急ぎ過ぎの展開に疲れます。ただ、映画好きで几帳面な正義?の殺し屋は結構好きです。近頃の映画はつまらねえ。 ぽじっこさん [DVD(吹替)] 5点(2011-08-21 20:01:02)

78.《ネタバレ》 切り口が面白い。出だしから関心をもって見てしまいました。うまく作り手の策?にはまった感じです。
「つかみはOK」といったところでしょうか。
タイトルから想像するサスペンス度は低く、とても爽やか、心地よい雰囲気であり、いい意味で裏切られました。
これはもう「毒舌ジム」の設定の勝利でしょう。
随所に映画作品が盛り込まれるというお遊び感覚的な演出がされてますが、名作揃いなので、私のようなライトな層の映画ファンでも十分楽しめました。
たしかに、内容は浅いし無理がある展開はかなりあります。
ただ、その辺はコメディとして割り切りましょう・・・むしろサクサクと進むこのテンポが命の作品だと思います。
いわゆる「名作」ではないのですが、リラックスして楽しめる「良作」ではないでしょうか。 午の若丸さん [DVD(字幕)] 7点(2011-04-30 14:18:20)(良:1票)

77.《ネタバレ》 バート・レイノルズの知名度が上がるきっかけとなった映画『脱出』の話題で大ウケしました。その場面がプツンと切れてオープニング・・・面白そうだなと期待が高まりましたが、風船に映写機というトリックが出てきた時点で「子供騙しの映画だな」とハードルをぐんと下げました。ティム・アレンが想像と違ってかなりおとなしめのキャラ。ちょっと油断すればクリスチャン・スレーターを撃ってしまう危うさが全然なくて「絶対に撃たんやろ」という安心感満杯。映画ネタもさほど盛り上がらず、結局、可もなく不可もなくという印象で終わりました。佳境に入って冒頭シーンに戻る見せ方が印象に残りました。 だみおさん [DVD(吹替)] 3点(2011-04-23 18:33:53)

76.《ネタバレ》 2回目。実は最初に観た時、半分寝ながら観たので、話が分からず、正直この作品の良さが分かりませんでした。ところが今日、観直したら、面白い!これは映画ファンへの挑戦状といった感じの作品で、映画センスがてんこもり。毒舌ジムが主人公の回想シーンに入ってきたりして、ちょっと最初に観た時、こんがりましたが、これはこれで良いのです。出てくる殺し屋が皆チャーミングだったです。2人組の殺し屋も1人がストローでアイスコーヒーをず~ず~吸い込む様を見て、相方の殺し屋が眉間にしわよせるとこが笑えました。最後、ダイヤはどうなったのだろうと思いましたが、粋な映画ファンなら拾いになど行かないのです。最後の「雨に唄えば」で殺し屋ジムの心は満たされていることが分かったので、あれはあれでいいのです。 トントさん [DVD(字幕)] 8点(2011-03-29 19:04:45)

75.《ネタバレ》 地味だけど良質な作品だと思います、安心して観られます。何故、写真とダイヤを埋める必要があったのか発端が、よく分かりませんが・・・まっいいか。 よりさん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-17 23:12:04)

74.地味だなぁ~(笑)クリスチャン・スレーターが未公開B級映画にハマる前の映画なので明るい彼が見れるしコメディの名手ティム・アレンがちょっとまじめな役を演じてるのは意外だったけどリチャード・ドレイファスがあっさりフェードアウトしてしまうのも意外。数々の名作映画のセリフをちりばめてるので知ってる人はニヤリとしてしまう構成はほかの映画になくなかなか面白かった。まぁこれがこの映画の愉快さを表現してるんでしょうねぇ。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-25 00:47:41)

73.《ネタバレ》 上映時間の割りには非常に退屈。テンポが悪いし、地味で面白みを感じませんでした。もう少しアクションも入れていれば面白くなったかもね。そもそも現代とリンクする形式なんかにしなくても良いのではという印象を受けました。 マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 4点(2010-01-09 01:53:10)

72.好きなジャンルの映画なだけに期待して観たが・・残念。退屈な映画という印象。発想は大変おもしろい。感動で締めくくる構成も良い。しかし見せ方が悪過ぎて発想のおもしろさを殺してしまっている。その意味で非常にもったいない作品だと思う。 爽やか林檎さん [DVD(吹替)] 5点(2009-12-26 14:53:22)

71.《ネタバレ》 粋だ!! この映画は、近年稀に見る粋さを持った映画だ!!
死人の出る犯罪ものなのに血生臭くなく、愉快でロマンティック。鳩に運び屋をやらせるなんて素敵だわ。
登場人物も皆可笑しく、わかりやすいながらも意外と緻密な物語も面白い。やはり映画バカの殺し屋が最高。セリフ回しはタランティーノに通じる気の利き方(ずっと上品だが)で、60~70年代王道のようなラストには、気恥ずかしく感じながらも許せてしまう。最近の映画なのに、ビリー・ワイルダーの映画のような心地よい粋な香りがします。人に薦めたくなる映画ですね。 すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2009-11-11 00:12:51)(良:2票)

70.最後までテンポかったので退屈せず楽しめた。 ホットチョコレートさん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-09-27 09:58:46)

69.コメディとしては秀逸。頭を使いながら見るコメディは久しぶりで楽しめた。なるほどといわせる伏線が見事で終わった後も爽快感であった。短くまとめられているのも好印象。 Jane.Yさん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-09 17:19:25)

別のページへ
12345


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 88人
平均点数 7.31点
000.00% line
100.00% line
211.14% line
344.55% line
422.27% line
544.55% line
689.09% line
72123.86% line
83034.09% line
91415.91% line
1044.55% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review5人
2 ストーリー評価 8.14点 Review7人
3 鑑賞後の後味 8.14点 Review7人
4 音楽評価 6.00点 Review4人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS