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フード

Food
(Jídlo)
(「ヤン・シュヴァンクマイエル/短編集」内に収録)
1992年【チェコスロバキア・英】 上映時間:17分
コメディファンタジーアニメショート(短編映画)
[フード]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-06-20)【にじばぶ】さん


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監督ヤン・シュヴァンクマイエル
脚本ヤン・シュヴァンクマイエル
配給イメージフォーラム
その他ザジフィルムズ(提供/映画祭にて)
ユーロスペース(提供/映画祭にて)
レン・コーポレーション(提供/映画祭にて)
イメージフォーラム(劇場/映画祭にて)
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【クチコミ・感想】

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17.《ネタバレ》 食べるという行為は、生きるために他の生物の命を頂くことである。
これが"美食"とくれば、ファッション感覚のグロテスクなものに変貌していく。

お互いのゲロを食い合うも当然な"朝食"、
弱肉強食の本質を暴いた"昼食"、
等価交換を究極的に誇張した"夕食"

よくこんなことを思いついたものである。
それでも食べていくために動植物を殺し続けなければならないのが人間であり、業そのものだ。 Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 8点(2015-07-09 19:23:43)

16.《ネタバレ》 J・シュヴァンクマイエルが食事という行為を嫌っていて、その態度が作品に如実に現れているというのは有名な話ですが(肉片の恋とか、フローラとかすごいです)、本作は正に食事というテーマで作られた作品。正直、「そこまで食事が憎いか!」と半ば呆れてしまう様な悪夢的食事シーンが朝食・昼食・夕食と3つ描かれます。3つ共に共通している概念は「お前たちが食事をするってことは他者を食ってるんだよ」って事実。ある意味、食事が楽しいものとして描かれる宮崎映画の対極とも言える作品ですね。ゲロゲロ~。 民朗さん [DVD(字幕)] 8点(2013-02-03 20:54:00)

15.《ネタバレ》 すごい。タイトルが「フード」なのにひとつもおいしそうじゃない。 eurekaさん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-25 20:02:47)

14.《ネタバレ》 食べるということは根本的に利己的で残虐な行為だと言うことを再認識させてくれる作品。強烈な皮肉に満ちている傑作です。 njldさん [DVD(字幕)] 9点(2008-10-08 22:24:09)


13.なんというか点数がつけようがないです。
生理的に全く合いませんでした。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-13 09:02:29)

12.《ネタバレ》 もう理屈じゃないですね~、これは。短編なので時間こそ短いけどこの作品に詰め込まれた斬新な発想は素晴らしい、素晴らしすぎる!、この監督の頭の中は一体どうなっているのか、一度覗いてみたくなりました(笑)。文字こそ使っているがセリフが一切ない、ここあたりも意識してのことでしょうね。ランチ編の○○られちゃう若い方の男がなんとなくブラピ似(笑)、ディナー編はあれがチラッと映るのでお子様にはご注意を。 眼力王さん [DVD(字幕)] 10点(2006-12-31 01:10:03)

11.ナイフとフォークのかちゃかちゃ、調味料のぴちゃぴちゃ、噛むときのくちゃくちゃ――まるで感覚が伝わってくるよう。観ていてお腹がすいたり気持ち悪くなったりで大変だった。食という営みに対する人の貪欲さを風刺しているんでしょうか。まあ深く考えなくても楽しめる作品ですが。シュヴァンクマイエル作品は奇妙極まりないけど、はまると癖になる。食べ物でいうと珍味ですね。 no oneさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-11 15:35:44)

10.ヤバイですねこれ~~~めっちゃハマりました。おもしろい!!短編集の中では、私もこの作品が一番好きです。そして顔が「ガヴォッ」てなる瞬間がいつも好きです。 akoakoさん [DVD(字幕)] 10点(2005-08-15 10:43:25)

9."シュヴァンクマイエルの食物狂時代"とでも呼びましょうか。『ザ・グリード』の「食って、食って、食いまくれ!」というキャッチコピーは寧ろこちらの方が合っているのでは?多分僕だけだろうけどとても食欲の出る映画だと思いました、あ~お腹空いた。あ、ウェイターさん!…仕方ない、まずはこのパソコンから食べ始めるとしよう(笑)。 かんたーたさん 9点(2005-03-23 17:13:11)

8.ヤンの魅力全開と言うか、持ち味を存分に楽しめる。朝食・・ド肝抜かれる。今、折角食べたのに・・それ出すんかい!?食器は自家生産?、、むちゃおもろい!あとの2食も然り。食にはいつもグロが付きまとう作家ですけど、ここまでやるか~?夢中で観賞終了。ありがとやんした(笑) れこばさん 9点(2004-06-14 00:12:09)

7.《ネタバレ》 DVDを買ってしまった。それくらい魅力的。

ちょっと単調かな、と思う部分もあるけど、あのシュヴァンクマイエル監督の醸し出す独創的な世界観は最高。

彼の「食べ物」に対する執着的な視点は、チェコの政治体制下におけるストレスや食糧事情によるものなのだろう。

特に印象的なのは、お互いが食べ物の自動販売機(?)になる作品。結局、食べた物をお互いで食べ合ってるなんて、色々と深読みが出来る。 FSSさん [DVD(字幕)] 9点(2003-07-03 03:05:16)

6.シュヴァンクマイエルの短編ではこれが好きだな~ extlさん 9点(2003-06-23 23:25:04)

5.「ぴちゃぴちゃ」「くちゃくちゃ」「じゅるじゅる」と効果音が大袈裟ですよね♪ クーさん 10点(2003-03-25 06:49:04)

4.WOWOWで見ました。海外のシュールなアニメーション、という程度の知識しか無かったので初めて見たときは結構衝撃でしたね。出演のおじさん達みんな行儀悪すぎ(笑)。 TAKIさん 7点(2003-02-09 22:45:52)

3.なんだかはじめて体験する不思議な映像世界。ヤン・シュヴァンクマイエル、凄い男がいたもんだ…ちなみに私は「朝食」がお気に入り。「ファウスト」「悦楽共犯者」も、なにやら妖しげでラヴリー。 愚物さん 9点(2002-11-18 05:19:18)

2.シュワンクマイエル的ですき。つーかこいつの映画に出てくるごはんって全部まずそうにみえませんか?おっさんペニス食うなよ。 しゃぶさん 9点(2002-10-08 17:20:06)

1.初めてみたヤン・シュワングマイエル作品。僕は口をぽかんと開けるだけだった。個人的に「昼食」が一番好き。全部食っちゃえ! あろえりーなさん 7点(2002-07-27 00:54:06)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 8.47点
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300.00% line
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515.88% line
600.00% line
7211.76% line
8423.53% line
9741.18% line
10317.65% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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