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ミ・ファミリア

My Family
1995年【米】 上映時間:126分
ドラマ
[ミファミリア]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-10-17)【S&S】さん


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監督グレゴリー・ナヴァ
キャストエドワード・ジェームズ・オルモス(男優)
ジミー・スミッツ(男優)
イーサイ・モラレス(男優)
トーマス・ロサレス・Jr(男優)
ベニート・マルティネス(男優)
スコット・バクラ(男優)
エルピディア・キャリッロ(女優)
メアリー・スティーンバージェン(女優)
ジェニファー・ロペス(女優)
脚本グレゴリー・ナヴァ
音楽マーク・マッケンジー
編曲マーク・マッケンジー
撮影エドワード・ラックマン
製作総指揮フランシス・フォード・コッポラ
ガイ・イースト
美術バリー・ロビソン(プロダクション・デザイン)
録音イーサン・バン・ダーリン
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
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【クチコミ・感想】

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3.似た題の『ラ・ファリミリア』はイタリアのお話、こっちはメキシコ系のアメリカのお話、どっちもカトリックの裏打ちがあって、やっぱり家族だね、って話。近代史。神話・伝説の時代からナツメロ的な時代、そして近過去へと、次第に輪郭がはっきりしてくる経過が面白い。神話の時代だと浮気をして妻に射殺されるというドラマチックな出来事も、検証してみると盲腸で死んだらしい、とか。30年代の強制送還のエピソードが最初のヤマで、渡河をじっと見守っていたフクロウが、戦後にも現われこの一家を見守る趣向、フクロウにはこういうイメージがある(今村版の『楢山節考』とか)。70年代にも強制送還のモチーフが繰り返され、ヤクザもんとなったジミーが、子への愛をよりどころに立ち直っていくところで幕、とにかく家族愛への圧倒的な信頼が全編にみなぎり、疑いを持たないところがラテンである。ラテン音楽は血が騒ぐ。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2009-08-28 12:00:43)

2.1920年代にカリフォルニアに渡って来たメキシコ移民の、二世代に亘る家族の物語。移民としての苦労や迫害、家族の死、それぞれの道を歩む兄弟達の反目や連帯等が、時にコミカルに、時にシリアスに描かれていきます。確かに個々の話は有りがちですけど、充分見応えのあるヒューマン・ドラマになっています。その中でも、嫌々ながら偽装結婚させられた末っ子のジミーと、強制送還を免れる為の偽装でも「結婚」を尊重するイザベルの、浅田次郎の「ラブ・レター」風エピソードは印象的。初めて二人がお互いを理解するシーンでは、流石に目が潤んでしまいました、6点献上。 sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-17 00:06:13)

1.心温まる、良い映画でした。ありがちといえばありがちなんだけど、カメラワーク、色の使い方、音楽等、はまってました。 ちぃさん 8点(2003-05-08 21:48:09)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
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8133.33% line
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【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
特殊メイクアップ賞 候補(ノミネート)ベストメークアップ賞

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